ジャパン アミューズメント エキスポ 2015(以下,JAEPO2015)のタイトーブースにて,開発中のアーケードゲーム「
Wizrogue - Labyrinth of Wizardry - 彷徨える冥王」のスペシャルステージが開催された。本稿でその模様をレポートしよう。
壇上には,本作のディレクターを務める
島田 匠氏に加えて,スマートフォン向けタイトル
「ウィズローグ −ラビリンス オブ ウィザードリィ−」(
iOS /
Android)のディレクターである
前田明彦氏が登場した。
タイトー デジタルコンテンツ事業本部 ON!AIR事業部 プロダクション3部の前田明彦氏(左)と,島田 匠氏(右)。前田氏はウィズローグのベースとなっている「ウィザードリィ」のサムライの姿で登場。兜にはインベーダーの飾りが
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このウィズローグは,1981年に第1作がApple II向けに発売され,1985年の日本版発売からも30年の歴史があるダンジョンRPG
「ウィザードリィ」と,コンピュータRPGの元祖的存在である
「ローグ」を融合させたようなタイトルだ。
ウィザードリィの登場モンスターや6人パーティといった要素を,ローグの自動生成ダンジョン,1ターン1行動などのシステムで楽しめるという内容で,スマートフォン向けは現在Android版が配信中だ。
「ウィズローグ」シリーズのキャラクターはメタルフィギュア調となっており,ダンジョンもミニチュア感あふれる作りとなっている
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ステージ上ではAndroid版によるデモンストレーションが行われた。会場でシリアルコードが配布されている「JAEPOソード」をキャラクターが装備する一幕も
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アーケード版の「Wizrogue - Labyrinth of Wizardry - 彷徨える冥王」は,そのスマートフォン版をベースとしながらも,独自の要素が導入された作品となっている。
制作のきっかけは,近年のアーケードゲームに硬派な思考型のタイトルが少なく,その登場が待ち望まれていたからとのこと。昨年,モバイルの部署とアーケードの部署が統合したことにより,互いのノウハウを惜しみなく投入しての開発が進められているという。
筐体にはスクウェア・エニックスの「パズドラ バトルトーナメント」と同じものが採用されている
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気になるアーケード版の独自要素として,
「災神」と呼ばれる強大なモンスターの存在が明らかにされた。これはゲームが導入された全国の店舗をリアルタイムで襲撃しながら転々と移動していくという,その名のとおり災いをもたらすモンスターで,店舗ごとのプレイヤー達がその対策を考えながら遊べるようになっている。
また,災神には
「拠点災神」というものも存在している。これは各店舗のプレイヤー達が協力して災神を育成すると,やがてほかの店舗を襲撃するようになり,襲撃先で倒したプレイヤーのアイテムなどを持って帰ってくるというもの。いわば協力プレイのような要素だ。
もちろんスマートフォン版との連動要素も用意されている。その一つ
「連動倉庫」は,武器やアイテムをアーケード版とスマートフォン版で共有し,一方でしか手に入れられないものを,もう一方へと持ち込んでプレイできるというもの。また,アーケード版とスマートフォン版のキャラクターをペアにして数日間
「武者修行」に出し,強化するという育成システムも用意されるようだ。
今回のステージでは,残念ながらアーケード版の稼働日は発表されなかったが,その代わりに(?)iOS版「ウィズローグ −ラビリンス オブ ウィザードリィ−」のリリース日が
2015年2月19日と発表された。アーケード版を心待ちにしている人も,稼働までスマートフォン版でじっくり準備を整えておこう。
前述のとおり,JAEPO2015会場では,限定アイテム「JAEPOソード」がもらえるシリアルコードも配布されているので,来場予定の人は忘れずに。
ブースではAndroid版をタブレット端末で試遊可能
![画像ギャラリー No.015のサムネイル画像 / [JAEPO2015]「Wizrogue - Labyrinth of Wizardry - 彷徨える冥王」のステージをレポート。店舗を襲う強大な敵「災神」の存在と,iOS版のリリース日が明らかに](/games/291/G029100/20150213129/TN/015.jpg) |
シリアルコードはコンパニオンさんが配布している
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