スクウェア・エニックスは本日(2016年7月14日),同社が運営するMMORPG
「ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド」(
PC /
Mac /
PS4 /
PS3)の
アップデートPatch 3.35の最新情報を公開した。
今回明らかにされたのは,大型アップデート
「最期の咆哮」の目玉のひとつとなる新規ダンジョン
「ディープダンジョン 死者の宮殿」の情報だ。ディープダンジョンでは,参加プレイヤーの
レベルが1からスタートするので,新米プレイヤーもベテランプレイヤーと肩を並べてプレイできるという。さらに,ロールの縛りがないので,アタッカーだけのパーティでも攻略可能とのことだ。
また,ダンジョン内ではジョブ専用の武器が与えられ,最大まで強化するとダンジョンの外で使用できるようになる。
■関連記事:「ファイナルファンタジーXIV」のパッチ3.35で実装される「ディープダンジョン」などについて,E3で吉田直樹氏に聞いてみた
ディープダンジョン 死者の宮殿
地下都市「ゲルモラ」時代の遺構「イソム・ハーの穴蔵」の奥底にて、未知の迷宮が発見された。その内部には、強力な「結界」が張られており、ひとたび踏み入れれば、本来の力を発揮できなくなってしまう。さらに幻惑魔法によって、入るたびに構造が変化して感じられるという有様……。死霊が目撃されたことで、いつしか「死者の宮殿」と呼ばれるようになっていた。この謎の迷宮を調査すべく、鬼哭隊は冒険者達に協力を仰ぐのだった。
このダンジョンではすべてのプレイヤーがレベル1からスタートするため、新規プレイヤーもベテランプレイヤーも一緒に楽しめる。ひとりでも参加が可能で、最大4人パーティで遊べるコンテンツだ!また、ロールに縛りがないため、DPSのみで参加することも可能!
 ディープダンジョン専用アイテムを使用するとモンスターに変身して戦うことも! |
 ダンジョン内の宝箱には、装備を強化することができるものもある! |
 ダンジョン内ではジョブごとの専用武器が与えられ、最大まで強化することでダンジョンの外に持ち出すことができる! |