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目が覚めるとそこは暗闇の城でした。iOS向けアクションゲーム「くまとホタルと暗闇の城」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第569回
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印刷2014/06/17 10:00

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目が覚めるとそこは暗闇の城でした。iOS向けアクションゲーム「くまとホタルと暗闇の城」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第569回

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スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。

 本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,フランス製のアクションゲーム「くまとホタルと暗闇の城」を紹介しよう。本作は,眠っていた“くま”が1匹のホタルに起こされ,静かな暗闇の城を冒険するというアクションゲームだ。

本作は基本プレイ無料のアイテム課金制。全100のステージが用意されており,やりごたえもバッチリだ
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iOS版「くまとホタルと暗闇の城」ダウンロードページ


 本作の目的は,くまとホタルを操作して,ギミックを利用しながら,敵や障害物を避けてゴールである扉を目指すというもの。その扉には鍵がかかっている場合がほとんどで,ステージの途中に存在する「カギホタル」を回収しなければならない。
 また,本作の特徴は,光と影の境界線を通り抜けられない,というくまの性質だ。これにより,光と影の境界線は,地面から垂直な状態であれば壁のようになり,傾いていたり,水平だったりすると足場になるのだ。

ホタルを使って光を点減させ,光と影をうまく操ろう
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 くまの操作方法は,画面左下に表示されている矢印ボタンで左右への移動,右下のボタンでジャンプが行える。矢印ボタンを2連続タップでダッシュも可能だ。
 また,ジャンプボタンの周囲にある小さなボタンは,画面内にギミックがある場合に使用する。タップするとホタルが「スイッチ」を押してくれたり,「電球」を点灯させたりしてくれるという,いわばホタルを操作するためのボタンだ。

モンスターが飛んでいて,通行するのが困難な状況。そこで,ホタルにスイッチを押してもらい,電球を点灯させると,モンスターは強い光に集まり楽々と通行可能になる。時間制限はないのでをじっくり考えるといいだろう
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 くまが,ツタの棘,針の山,敵などに接触するか,ステージ外に落ちてしまうと「ライフ」を1つ消費。ステージの最初,もしくは道中の中間ポイントからやり直しとなる。ライフがなくなるとプレイできなくなるが,5分で1つ回復する。また,課金アイテムの「ライフ用のホタル」を使って回復させることも可能だ。このほかにも「ライフ用のホタル」は,ライフの最大値を5上げることもできる(初期値は10)。

道中にヒントが出現することもある
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 本作はかわいらしいくまの見た目とは裏腹に,意外と硬派なアクションゲームとなっている。崖から落ちつつ適切なタイミングでのジャンプ移動を要求されたり,ステージ開始とともに大量の敵に囲まれたりと,初見では思わず驚くギミックも満載だ。そんな本作は,アクションゲーム好きにはもってこいの作品なので,気になった人はぜひ遊んでみてほしい。

本作には,通常のエンディング以外に真のエンディングが存在する。腕に自信がある人は,ステージ内に隠されている「ある仲間」をすべて集めてみよう
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著者紹介:トリスター&オクムラワタル
 平成生まれのゲーム野郎。ファミコンとともに幼年期を過ごし,ゲームによって育てられた存在。ジャンルを問わずゲームを愛しており,FPSから恋愛シミューレーションまでなんでも遊ぶ。ちなみに説明書は読まない派である。

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