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印刷2013/12/13 17:30

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「テイルズ オブ ゼスティリア」では謎のドラゴンがカギを握る? 最新作が公開された「20周年記念タイトル制作発表会」をレポート

 バンダイナムコゲームスは2013年12月12日,同社が展開する人気RPG「テイルズ オブ」シリーズの20周年記念タイトルの制作発表会を都内にて開催した。


バンダイナムコゲームス 代表取締役社長 大下 聡氏
 まず,会場のステージにバンダイナムコゲームス代表取締役社長の大下 聡氏が登壇し,来場者に向けて挨拶を行った。氏は,1995年に発売した「テイルズ オブ ファンタジア」から,現在までのシリーズ展開で全世界で1600万本の出荷を達成し,近年ではゲームの枠を超え,アニメ,グッズなど幅広く展開するキャラクターIPとして成長したことを報告。再来年の2015年の20周年に向けて,「テイルズ オブシリーズの新旧ファンが,親子で世代を超えて体験できるような愛されるコンテンツに育てていきたい」とコメントした。
 続いてはソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア プレジデントの河野 弘氏が,新作発表に向けてビデオメッセージで祝辞を述べた。河野氏はテイルズ オブシリーズを「プレイステーションとともに進化してきた」と話し,各タイトルの進化の系譜を紹介。テイルズ オブシリーズが,ワールドワイドで日本を代表するコンテンツとして発展することに期待したいと述べていた。

 そして待望の新作の発表は,プロデューサーの馬場英雄氏より行われた。高原を思わせる草や木々が覆う地と,そこに点在する遺跡群。“導師”というキーワードが込められたナレーションに続き,遺跡を調査する青年と,騎士の女性が登場するムービーが流れ,最後に最新作のタイトルが「テイルズ オブ ゼスティリア」であることが明らかとなった。
 PlayStation 3にてリリースが予定されている本作は,20周年を記念するタイトルとして現在製作中だと馬場氏は報告。シリーズ作品に必ず添えられるテーマは,タイトルにもある「Zest(ゼスト)=情熱・熱意」であり,「何かをなしえるときに大切な強い意志・決意をキャラクターたちを通して届けたい」と説明する。
 過去にシリーズ15周年作品となった「テイルズ オブ エクシリア」で提示した“原点回帰”の部分に本作でも着目し,キャラクター性に富み,道徳性のある物語の中で,ユーザーに対して何かしらのメッセージを伝えられるような内容で開発を続けているとのことだ。

テイルズ オブ ゼスティリア プロデューサー 馬場英雄氏

 今回のキャラクターデザインには,これまでにテイルズ オブシリーズを手掛けてきたいのまたむつみ氏,藤島康介氏,奥村大悟氏,岩本 稔氏という4名を起用。馬場氏はこの布陣に対し「大変だったが,とてもいい仕上がりになった」と評し,続けてムービーに登場した2人のキャラクター「スレイ」「アリーシャ」を紹介した。
 主人公となる青年スレイは藤島康介氏にデザインされたキャラクターだ。清らかな心を持ち,自分が今何をすべきかを“情熱”とともに考えながら,冒険を繰り広げていく人物とのことである。もう1人のキャラクターアリーシャは,騎士という職業に就く女性で,彼女がなぜ騎士となったのか,また彼女が情熱をもって取り組むことはなんなのか,そしてスレイと出会ってどんな成長を遂げていくのかに注目してほしいと馬場氏は説明した。彼女のデザインは,奥村大悟氏が手掛けている。


 そんな2人が冒険する舞台は,王国制をしき,古えの信仰を受け継いで繁栄してきた「ハイランド王国」と,軍事力で成り立ち,教会の勢力が国をまとめる「ローランス帝国」の2つの強国が支配権を争う「グリンウッド」という大陸。この世界でとくに重要となるのが,「天族」なる存在だ。一般の人間には見ることも触れることもできない彼らが,この世界においてさまざまな影響をもたらしているということが伝えられていて,この天族とスレイたちの関わりや,天族によって世界がどのように変化を遂げていくのかも,本作の注目点として挙げられている。
 また,本作で冒険することになるフィールドは,これまでのシリーズとまた違った表現がなされていて,起伏に富んだものとなり,プレイヤーの冒険心を刺激するような表現にこだわっているとのことだった。


 そしてテイルズ オブシリーズで忘れてはならないのが,バトルシステムだ。「今回は○○リニアモーションバトルシステム」と馬場氏は言葉を濁していたが,これまでのシリーズの中でとくにユーザーからの評判のよかったバトルシステムをベースに作っていると話す。さらに,これまでになかった特殊な遊び方も導入しているとのことで,期待が高まるところである。
 また,ムービーの最後に意味ありげに登場したドラゴンについても馬場氏は解説。これまでテイルズ オブシリーズではあまり触れられることのなかったドラゴンが,本作では重要な役割を持っていて,その象徴としてタイトルロゴにもあしらわれているのだという。
 本作のアニメーションシーンの制作はテイルズ オブ エクシリアなどに続き,ufotableが担当。ステージに登壇したufotable代表取締役の近藤 光氏は,「20周年を記念する作品を手掛けるにあたり,これまで以上に社内が引き締まった」とコメントした。前作以上のクオリティを目指すべく,100人200人のスタッフを導入して制作中とも語っている。

PVの最後で咆哮をあげたドラゴン。敵なのか,それとも味方なのか……
アニメーション制作のために用意されたスレイの設定資料も公開された

 ここでステージには,本作のスレイを演じる木村良平さんと,アリーシャを演じる茅野愛衣さんがゲストとして登場する。木村さんは登場早々に,「僕ら,スレイとアリーシャとは既にそこそこ長いつきあいですからね(笑)」と発言し,この発表までがいかに長く,そして待ち遠しかったかを伝えている。そんな木村さん当人は,もらった役に対して特別な感情は持たず,どのキャラクターも均等に楽しく演じるタイプなのだそうだが,テイルズ オブシリーズは10代の頃から友達と一緒に遊んできた作品であり,スレイのオファーをもらったときは「だいぶはしゃいだ」と,その嬉しさを語っていた。一方の茅野さんも20周年を迎える作品のシリーズの一部分にキャラクターとして入れたことを光栄に思うと答えている。

スレイ役の木村良平さん(写真左)と,アリーシャ役の茅野愛衣さん(写真中央)

 本作では,役者が一緒に集まって音声を収録するという手法が取られており,掛け合いによる相手の立ち位置や距離感の把握,演技の迫力を大事にしていると馬場氏は強調する。それにより,木村さんも茅野さんも演技に身が入ったとのことである。
 また,2人はこの発表会で自身が演じたキャラクターが動く様子を初めて見たとのことで,茅野さんは「格好良くて,思わず見入ってしまった」と発言。それまでイメージイラストでしか見ていなかったキャラクターを,さらに綺麗に仕上げてくれた馬場氏をはじめとする開発陣に向けて,木村さんとともに「ありがとうございます!」とお礼も述べていた。
 MCの「ついに情報が公開されて沸き立つものがあるのでは?」という質問に木村さんは,「逆ですね。言えること少ねえ!(笑)」と,すでに台本も読んでいる身として返答。「まだキャラクターも2人しか出てないし……」という茅野さんに対し,「それ以上は言っちゃダメですよ!(笑)」と馬場氏が慌てて止め,会場を沸かせるシーンも見られた。
 木村さんは「テイルズ オブシリーズは僕自身大好きな作品。台本でストーリーは知っているんですが,それが一体どうゲームになるのか,いちファンとして期待しています」とコメント。そして茅野さんは「PVを見ていただいて楽しみにされている方がたくさんいらっしゃると思うので,素敵な20周年に向けて,キャラクターともども愛していただけるよう,私達もがんばります!」と,ファンに向けてのメッセージを贈った。

 最後に馬場氏は「テイルズ オブシリーズを長い間支えてくださるファンの皆様,そして関係者各位のおかげで今日まで来ることができました。このテイルズ オブ ゼスティリアという作品に,スタッフの1人1人が思いを込めて最高のゲーム作りをしようとがんばっています。きっとみなさんの期待に応えられる,楽しい,そして新しい体験のできる,次のテイルズ オブシリーズの新たな一歩としてお届けしていきたいと思います。本日はありがとうございました!」とコメントし,発表会を締めくくった。

「テイルズ オブ ゼスティリア」公式サイト

  • 関連タイトル:

    テイルズ オブ ゼスティリア

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