USERJOY JAPANは本日(2013年11月7日),同社がサービス予定であるブラウザゲーム「
幻想戦姫」の中枢ともいえるシステム
「戦姫」に関する情報を公開した。
戦姫は,本作でプレイヤーと共に戦う仲間だ。戦闘などで入手した経験値を消費して彼女たちのレベルを上げ,強化していくことが,ゲームを進行するうえで
欠かせない要素となっている。今回は,戦姫の特徴と共に,一部の登場キャラクターが紹介されているので,プレイ予定の人は目を通しておこう。
幻想戦姫
重要な要素である「戦姫」の情報を先行公開!
USERJOY JAPAN株式会社は、神様育成進撃シミュレーションブラウザゲーム『幻想戦姫』におきまして、2013年11月7日(木)に「戦姫」の情報を公開いたします。
■幻想が息づく世界! 貴方と共に戦う仲間「戦姫」
忘れ去られた神々が住まう不思議な世界―星羅郷。現代と星羅郷を繋ぐ本「森羅万象の書」を手に取った貴方は、この世界に引き込まれ、「戦姫」と呼ばれる神々を率いる「操者」として、各地で発生する物の怪、時には「戦姫」が起こす騒動を解決することになります。
貴方の剣となり、共に戦う仲間「戦姫」は、召喚などにより手に入れることが可能です。彼女たちの育成が、ゲームを進める上で非常に重要な要素となるでしょう。ここではまず、「戦姫」の特徴についてご紹介いたします。
▽ランク
「戦姫」には「兵」「将」「帥」などのランクが存在し、ランクが高いほどステータスやレベル上限値が高くなります。
▽属性
「戦姫」には「火」「水」などの属性があり、戦う相手に合わせて属性を選択することで、戦闘を有利に運べます。
▽神具
「戦姫」は初期から各自の専用装備「神具」を所持しており、解放することでその効果が発揮します。また、「神具」を強化するとその能力がさらに上昇します。
▽技能
「戦姫」の技能は、自動で発動するタイプと手動で発動させるタイプの2種類あります。また、技能の効果は相手にダメージを与えるものや、移動速度を上げるものなど多種多様です。
▽神兵
「戦姫」には最大2種類の「神兵」が配属されており、攻撃型や防御型などさまざまな兵種が存在します。中には、「戦姫」が「神兵」として出陣することも!?なお、戦闘では「神兵」を進軍させることがメインとなりますが、特定条件を満たせば「戦姫」自身を駆使することも可能です。
■「戦姫」を召喚しよう!
「戦姫」は召喚することで何度でも仲間に加えることができます。部隊編制や事変の解決、探索、「戦姫」の強化など、所持する「戦姫」は多ければ多いほどゲームの進行が有利になるので、余裕があればどんどん召喚しましょう!
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▲「戦姫」の召喚はゲーム内で獲得する「霊玉」だけでなく、友達と協力することで手に入る「絆心」などでも行える! |
■「戦姫」を育成しよう!
「戦姫」にはさまざまな育成方法がありますが、ここではその一部についてご紹介いたします。
▽強化
戦闘などで入手した経験値を消費して「戦姫」のレベルを上げるシステム。使い方はとっても簡単!「強化」ボタンをクリックし強化画面に移り、あとはレベルを上げたい「戦姫」を選ぶだけ。レベルアップすると、「戦姫」のステータスが全体的に上昇します。
※1レベルにつき待機時間が5分増加し、合計60分に達すると、強化が行えなくなります。
▽変換
不要になった「戦姫」を経験値に変換できるシステム。「戦姫」は、離別する代わりに「霊玉」を獲得できますが、「変換」して経験値にすることもできます。さぁ、ゲーム内で獲得できる「霊玉」を使って「戦姫」を召喚し、どんどん経験値を稼ぎましょう!
▽昇級
「戦姫」のランクを上昇させるシステム。昇級するには同種かつ同ランク以上の素材戦姫が必要ですが、成功すれば能力が格段に強くなります。
■魅力溢れる「戦姫」を一部ご紹介!
▽申公豹
実力はあるのに些細なことで不安になったり、緊張して余裕がなくなってしまう。頻繁に太上老君と太公望にからかわれるので、周囲からは独立をすすめられている。
▽四不像
彼女の口癖は“太公望が大っ嫌い”。普段は冷静なのだが、太公望のことに関してだけは急に怒ったり恥ずかしがったりと、冷静さの欠片もない。…あやしい。
▽奇稲田姫
真面目で優しく料理が得意。普段は大人しいのだが、お米の話になると途端に熱くなる。好きな人がいるようで、彼の前だとさらに静かになってしまう。
▽蒼麟
麒麟の一族で仙術や武術に秀でている。残念なことに少しだけ頭が弱く、料理をすると物体Xを生み出してしまう。男兄弟しかおらず、家ではお姫様のように可愛がられている。
▽カーリー
森羅万象を恨んでおり、その瞳で見られるだけで寒気が走る。支配欲が強く、それを叶えるためにはどんな方法でも使う。そんな恐ろしい彼女だが、何故か変人には好かれる。
▽ヴィシュヌ
いつも自信満々で、怖いもの知らずな女の子。自分の水術に絶対の自信を持っており、インドラの地位を狙っている。もちろん一度も勝てたことがないのは言うまでもない。