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「アイドルマスター」のイベント「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2017 765PRO ALLSTARS -Fun to the new vision!!-」の模様をレポート
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印刷2017/02/01 00:00

イベント

「アイドルマスター」のイベント「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2017 765PRO ALLSTARS -Fun to the new vision!!-」の模様をレポート


 前日までの寒さがウソのように暖かくなった2017年1月28日と29日,バンダイナムコエンターテインメントは,東京都渋谷区の東京体育館でイベント「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2017 765PRO ALLSTARS -Fun to the new vision!!-」を開催した。そう,したのよ。説明すると長くなりそうなので簡単に書くと,今回は「765PRO ALLSTARS」がほぼ総出演という,久々というか,大変ありがたいというか,そういうイベントだったのだ。そんなステージに立ったのは以下の皆さんだ。

「アイドルマスター」シリーズ公式サイト


中村繪里子さん(天海春香役)
・今井麻美さん(如月千早役)
・浅倉杏美さん(萩原雪歩役)
・仁後真耶子さん(高槻やよい役)
・若林直美さん(秋月律子役)
・たかはし智秋さん(三浦あずさ役)
・釘宮理恵さん(水瀬伊織役)
・平田宏美さん(菊地 真役)
・下田麻美さん(双海亜美・真美役)
・長谷川明子さん(星井美希役)
・原 由実さん(四条貴音役)
・沼倉愛美さん(我那覇 響役)

アイドルマスター プラチナスターズ
 ライブではなく,あくまで“プロデューサーミーティング”ということで,これまでとは少々雰囲気の変わった内容になっており,歌はもちろんだが,トークコーナーあり朗読劇ありと,いろいろなコーナーが用意されていたことが大きなビッグポイントだ。
 まあしかし,“これまでとは”とは言っても,比較的最近プロデューサーになった私が知らないだけで,昔々,始まったばかりの頃の「アイドルマスター」のイベントでは,朗読劇やトークコーナーなどはいつも行われていたという。使える曲もそんなに多くなかったし,そもそもゲームに出演している声優さん達が集まってライブをやるというイベントそのものが今ほど多くなかったので,いろいろと手作りというか,手探り状態だったらしい。
 そんな状況から,次々にシリーズタイトルや関連CDがリリースされて,最近のようなイベントになったということで,いきなり歴史を感じる私だったが,2005年のアーケード版「アイドルマスター」の稼働開始からもう,12年めに入っているんですもんね。

 とはいえ,東京体育館で2Days,さらに,全国だいたい50館ぐらいでライブビューイングが行われているというこのスケールで,こうしたトークバラエティのようなイベントを行うというのは珍しいかもしれないが,会場およびライブビューイングに詰めかけたプロデューサー達と,みんなで楽しく昔を思い出しつつ,次のステップにみんなで向かっていこうという思いが込められているに違いない。

 余計な話が過ぎたので進めると,いつものように最初の挨拶と諸注意は色の黒い高木順二朗765プロ社長と,765プロで事務などやっております音無小鳥が務めており,ちなみに高木社長の「諸君,元気かねー」という声を聞くとグッとくるという妙な条件反射を,私は身に付けている。
 とはいえ,そうなのだ,上に“ほぼ”総出演と書いたのは,今回は残念ながら音無小鳥役の滝田樹里さんがお休みで,それはちょっと残念だが,妄想が爆発する小鳥さんの声を聞けただけでも嬉しいかもしれない。チョメチョメー!

二次元とか三次元にこだわるのは,もう古いのだ
アイドルマスター プラチナスターズ アイドルマスター プラチナスターズ
アイドルマスター プラチナスターズ アイドルマスター プラチナスターズ
アイドルマスター プラチナスターズ アイドルマスター プラチナスターズ

 挨拶が終わると,次に出てきて会場を温めたのは天海春香の本人の彼女。いや,何を言っているのか分からないと思うけど,つまり,ステージのスクリーンに投影された春香がオープニングトークを行い,しかもそれは,あらかじめ収録された映像ではなく,会場の反応に合わせてしゃべり,それに合わせて春香が動いたりしたのだから驚いた。
 えー,ここでメーカーから提供された技術資料を紹介しますと,今回,このために,バンダイナムコスタジオが開発したBanaCAST(BandaiNamco Character Streaming Technology)という技術が使われているそうだ。最新のモーションキャプチャ技術により,春香役の中村さんの声に合わせてアクターが動き,それがCGに反映されるというシステムだ。まさに“NEW VISION”であり,また一歩,二次元と三次元の境界線が薄くなったような気がしてうふふだが,出演者の話によれば,今後,この技術を使ったイベントなどの可能性もあるようで,これはもう,生きてるうちに見てみたい気がする。
 不満を述べるとすると,衣装をご披露するために,ぐるっと回って見せた春香が,ぜひバッタリ転んでほしかった。科学技術のさらなる進歩を楽しみにしたい。

初日のオープニング曲は「チェリー」
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アイドルマスター プラチナスターズ
これも「チェリー」
アイドルマスター プラチナスターズ
2日めのオープニング曲は「団結 2010」
 さて,春香に続いては,出演者全員がステージに立ってのオープニング曲がご披露された。曲目は,ご存じのように公式サイトで行われた「みんなで選ぶ!イベントオープニングソング」 で,プロデューサーのアンケート結果によって決まったものだという。
 初日は投票第2位の「チェリー」で,おお,これは最初に買ったアイマスのCD「THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL“SPRING”」のオープニング曲だよ,いや,ほかにもいろいろ買ってたような気がするなという懐かしくも元気の出るナンバーだ。そして2日めは,投票第1位,個人的に生で聞くのは初めての「団結 2010」で,これはもう全員揃っていなくては歌うことができない楽曲であるだけに,今回のイベントにたいへんふさわしく,改めて言うまでもないかもしれないけど,いやー,プロデューサー諸君はよく分かってるねえ,うんうん。

 ステージの皆さんの衣装は,2016年にリリースされた「アイドルマスター プラチナスターズ」の「キャンプウェア」で,ミーティングというノリにふさわしいカジュアルな感じだ。

初日の「Producer's Voice」の模様
アイドルマスター プラチナスターズ アイドルマスター プラチナスターズ

2日めの「Producer's Voice」である
アイドルマスター プラチナスターズ
 オープニング曲,全員のご挨拶と続いたあと,最近なら歌だけど,ここでいきなり最初のコーナーである「Producer's Voice」に突入し,特別ゲスト兼MCとして,テレビアニメ「アイドルマスター」でプロデューサー役を務めた赤羽根健治さんが呼ばれた。会場はもう,一段とヒートアップで,アニメにプロデューサーが初めて姿を見せたときには賛否あったようにも記憶しているが,話数が進むにつれて信頼を獲得し,赤羽根プロデューサーは,今や,驚くほどの愛されキャラになっているようだ。個人的にも「上司にしたいプロデューサー」のナンバー1である。この手のイベントに立つのは,2013年8月4日に行われた8thライブ横浜公演以来のことだが,そういえばあのときは劇場版「アイドルマスター」の“ガヤ録り”の指示を出すために,公演終了後に登壇して,ライブビューイングでも中継されなかったんだよなあと懐かしく思い出したりして。
 また話がそれた。えー,この,「Producer's Voice」とは,公式サイトで行われていたアンケートの結果を見て,それをサカナにトークをするというものだ。

 男女比や年齢グラフ,さらに(アイマス曲のうち)聞くと元気が出る曲はどれか,通勤通学のときに聞きたい曲は何か,コールをするのが楽しい曲はどれかなど,多岐にわたっており,10年選手のプロデューサーもいれば,ついこないだファンになった人もいて,さらに,懐かしい曲や新しい曲などが次々に出てて,ああ,そうそうという結果や,そうだったのかという意外な結果などが並んだ。なぜ,以上のような漠然とした書き方をしているのかというと,これらの結果は,公式パンフレットに載っているのだが,私が物販コーナーに行ったときはパンフレットは売り切れていたのだ。いや,パンフレットってめったに売り切れるものじゃないので油断していたのだが,その点でも今回のイベントは異色だといえるだろうって,すみません! 墓穴を掘って埋まってます。

 アニメではアイドル達を相手に丁々発止とわたりあっていたプロデューサーだが,ステージでは相当,緊張してらしたご様子で,10年以上の経験を積み重ねた百戦錬磨のアイドルの皆さんに,すっかりいじられ系のキャラに。で,そのことがまた会場の好感度を上げていた雰囲気もあった。私もいい人だと思ったが,ここで決定事項を申し上げますと,赤羽根プロデューサーのサイリウムの色は赤,そして,かけ声は「カッコイイー」になったらしいので,今後はそれで。
 ちなみに,赤羽根さんはCDで歌っているので,もしかしたらここで! だとしたら,おそらく「アイドルマスター」史上初の光景になるのでは,と思ったものの,惜しくもそれはなかった。同じくCDで歌っている(セリフだけのような気もするが)高木順二朗社長ともども,765プロの男性スタッフについては今後に期待しよう。そうそう,これまでは自前だったプロデューサーのスーツと靴が,今回新たに衣装として用意されたそうで,これからもきっと出番は増えていくはずだ。

初日の朗読劇「765プロ大感謝祭」
アイドルマスター プラチナスターズ アイドルマスター プラチナスターズ
アイドルマスター プラチナスターズ
こちらも初日の模様
アイドルマスター プラチナスターズ
で,こちらは2日めの模様

 続いて,朗読劇のコーナーに。2日間とも,内容は大イベント「765プロ大感謝祭」の準備をするため,いろいろ苦労するという内容だったのだが,劇の途中でサプライズゲストが登場して,会場は再び激しい盛り上がりを見せた。
 初日は,2009年にリリースされた「アイドルマスター ディアリースターズ」と,現在進行形の「アイドルマスター SideM」で秋月 涼役を演じる三瓶由布子さん,そして2日めは,2014年に発売された「アイドルマスター ワンフォーオール」で,ライバル玲音を演じた茅原実里さんで,茅原さんは2014年の9thライブ東京公演以来2度め,三瓶さんは,ディアリースターズの発売記念イベントに出演して以来,こうしたステージに立つのは初めてとのこと。これは,いいものが見れました。
 ちなみに,周知ではあるとは思うが,三瓶さんは2017年2月11日と12日に幕張メッセで開催されるSideMのセカンドライブ「THE IDOLM@STER SideM 2nd STAGE〜ORIGIN@L STARS〜」にも出演予定だ。

 さて,ここでもNEW VISION的なハイテク技術が導入されていた。どういうことかというと,朗読劇の途中,アイドル達がプロデューサーに質問を投げかけ,スクリーンに選択肢が表示され,それを会場のプロデューサー達が,手に持ったコンサートライトを振ったり振らなかったりすることで選んでいくのだ。このへん,「これだ」と思って会話を選んだら,話があさってのほうに進んで春香の信頼をすっかり失い,バッドコミュニケーションで終わったりするゲームのことを思い出すという,しゃれた演出だ。もっとも,選択肢を出すほうもやや確信犯っぽくて,例えば亜美/真美が誰のモノマネをするのかの選択肢が「三浦あずさ」と「高木社長」なら,もうどうしても高木社長を選んじゃうでしょう。
 そんなわけで,サプライズゲストも巻き込み,さらにアドリブ連発でどうなるかと思われた朗読劇だったが,最後はこれまでの感謝をプロデューサーに述べるという展開になり,個人的には,プロデューサーから最初にもらったプレゼント「お姫様ティアラ」を付けてステージに出るというくだりにうるっときたりした。そうか……あんまり性能が良くないので,そのうち使わなくなるお姫様ティアラだが,そういえばオレが最初にしたプレゼントだったっけ。

アイドルマスター プラチナスターズ
「Dazzling World」
アイドルマスター プラチナスターズ
「アルティメットアイズ」

 ここで,全員がはけて,その間にプラチナスターズの特別映像が公開されたのだが,それにしても,ゲーム映像にきちんとコールを入れるキミ達が私は好きだ。でも,「My Best Friend」のときはちょっと静かだったかしらね。
 というわけで,いよいよライブコーナーだ。トップバッターは初日が三瓶さんの「Dazzling World」,2日めは茅原さんの「アルティメットアイズ」で,どっちもライブでは初公開だと思うが,間違ってたらすみません。それにしても,個人的にも好きな「Dazzling World」はもう8年前の楽曲なのにまったく古い気がしないので,ぎゃおおおんだ。そういえば,8thの幕張公演では律子姉ちゃんが歌っていましたっけ。

「ザ・ライブ革命でSHOW!」。左が初日,右が2日め
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「Miracle Night」。しつこいようですが,左が初日,右が2日め
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「僕たちのResistance」。同上
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「アマテラス」。たまには変えて,左が2日め,右が初日
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 ゲストと入れ替わりに「765PRO ALLSTARS」が登場して,両日ともまずは「ザ・ライブ革命でSHOW!」(全員)から,続いて「Miracle Night」(中村さん,釘宮さん,下田さん,平田さん),「僕たちのResistance」(今井さん,仁後さん,沼倉さん,長谷川さん),そして「アマテラス」(浅倉さん,たかはしさん,原さん,若林さん)と続いた。いずれも,2016年の8月から10月にかけてリリースされたCD「THE IDOLM@STER PLATINUM MASTER」シリーズに収録された曲となる。

初日の「紅白応援V」のコーナー
アイドルマスター プラチナスターズ
 適切な分量を超えて記事が長くなっているので少々心配になってきたが,ここで「紅白応援V」のコーナーが始まった。こちらも,公式サイトの「みんなでつくる! イベントソング!」として告知があったので,よくご存じだと思うが,2017年3月29日にリリースされるCD「THE IDOLM@STER PLATINUM MASTER ENCORE 紅白応援V」の収録曲「紅白応援V」(こうはくおうえんビクトリーと読む模様)を,会場のプロデューサーと一緒に作り上げようというもので,具体的には会場のコールを録音してCDに収録するという内容だ。

2日めの「紅白応援V」
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これも2日め
アイドルマスター プラチナスターズ
 例によって記者席は水を打ったように静かだったので,8thの「ガヤ録り」で劇場映画に出演し損なったのと同様,(そういえば,シンデレラガールズの2ndライブのときもそうだった)残念ながら私のCDデビューはかなわなかったが,会場のノリは最高潮に。ライブビューイングでもおそらく盛り上がったはずだ。私は,今に至るも耳の奥で「ファイト! ファイト! 紅組ファイト!」「ファイト! ファイト! 白組ファイト!」がリフレインして離れないでいる。
 さらに,全員でCDのブックレット掲載用の写真を撮影したので,この2日間,東京体育館にいた人は,リリースされたCDを家宝にできるんじゃないかと思う。

 そして,サプライズゲストと赤羽根さんがステージに呼ばれて,ご挨拶。赤羽根さんがそでに下がって,残りのメンバーで「Happy!」「THE IDOLM@STER」を歌い,最後は中村さんによるいつもの「これからもアイマスですよ,アイマス」の全員唱和でミーティングは終了した。会社のミーティングも,こんな感じだったらいいのに。

「Happy!」
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 2015年7月18日と19日,埼玉の西武プリンスドーム「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」以来,1年以上のインターバルを経て,ついに開催された「765PRO ALLSTARS」のイベント。小鳥さんとオレンジ色のポロシャツの人の姿が見られなかったのは少々残念だが,これだけのメンバーが一堂に揃うのは2012年の7thライブ以来になるはずだ。最終日の挨拶では涙ぐむキャストの姿も見られ,みんなが一緒にいることがどれほど大切なのかも分かった気がする。

「THE IDOLM@STER」
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 10thでは,そろそろオジサンの出る幕ではないかなと現場に行かず,あとでめっちゃ後悔した私だったが,ステージでは「これからずっと,20年も,30年も」という声も聞かれたので,考え直した。加齢による集中力欠如と,そのための遅筆という問題は抱えているが,私で良ければ,これからもずっと見ていきたい。編集部内の取材の奪い合いでは,拳にかけても。いや,チケット当たれよって話もあるんですけどね。さあ,次は台湾らしいぞ,プロデューサー諸君。

「アイドルマスター」シリーズ公式サイト

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