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「アイドルマスター プラチナスターズ」の実機プレイが「ニコニコ超会議2016」のステージイベント「プラチナスターズステージ〜紹介してみた〜」で公開
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印刷2016/04/30 22:08

イベント

「アイドルマスター プラチナスターズ」の実機プレイが「ニコニコ超会議2016」のステージイベント「プラチナスターズステージ〜紹介してみた〜」で公開

画像集 No.001のサムネイル画像 / 「アイドルマスター プラチナスターズ」の実機プレイが「ニコニコ超会議2016」のステージイベント「プラチナスターズステージ〜紹介してみた〜」で公開
 2016年4月29日と30日,千葉・幕張メッセを会場に「ニコニコのすべて(だいたい)を地上に再現」するという,理解するのがちょっと難しい気がしないでもないコンセプトのもとに開催されたビッグイベントが「ニコニコ超会議2016」だ。
 会場は,超ナントカ,超カントカとさまざまなエリアに分かれており,それぞれにまっすぐ歩くのが難しいほど多数の来場者が詰めかけて大盛況だったが,そのうちの「超アニメエリア」で開催されたステージイベントが「超アイドルマスターJAPAN」だ。超が超多いのだ。
 そんな「超アイドルマスターJAPAN」の中で,4月29日の15:00に始まったのが,「アイドルマスター」シリーズの最新作となる「アイドルマスター プラチナスターズ」(以下,プラチナスターズ)を紹介するという趣旨の,その名もズバリ「プラチナスターズステージ〜紹介してみた〜」だったので,負けじと取材してみた。

小さな声で「おかえりなさい」と言ってみる,オレ
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「アイドルマスター プラチナスターズ」公式サイト

「アイドルマスター」シリーズ公式サイト

(C)窪岡俊之 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

「超アイドルマスターJAPAN」は,2日間で7ステージ実施され,それぞれの出演者が背後のボードにサインを残すというアトラクションもあった
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 ステージイベントには,長谷川明子さん(星井美希役),仁後真耶子さん(高槻やよい役),下田麻美さん(双海亜美,真美役),若林直美さん(秋月律子役),そして「アイドルマスター」シリーズの総合プロデューサーを務めるバンダイナムコエンターテインメントの坂上陽三氏と,プラチナスターズのプロデューサー,久多良木勇人氏が登壇した。
 出演者のうち,長谷川さん,仁後さん,若林さんは,明るめな個人的な理由でこうしたステージに出るのは非常に久々のことになる。2015年の7月に開催された「アイドルマスター」シリーズの10周年を祝うドームライブ「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」にも,ビデオ出演のみだったとのことだ(行ってないからよく知らないんですけどね。ちっ)。

アカペラで「いっぱいいっぱい」を熱唱する若林さん。ありがとうございました
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 久々ということで,のっけからテンショは割とお高め。とりわけ若林さんは煽っていくスタイルで,詰めかけたプロデューサーの皆さんは煽られていくスタイル。うふふ,そうでなくちゃ。
 挨拶や近況報告といったゆるめのコーナーが続いたが,このへんのことについては,ニコニコ生放送で生放送されたはずなので,タイムシフト視聴などで時空を超越して視聴していただけると筆者としては助かる。それにしても,アカペラの「いっぱいいっぱい」が聞けるとは思いませんでした,あたし。
 どうでもいい話だが,筆者的にも「アイドルマスター」関連のイベントレポートを書くのは,諸般の事情があって久々なので楽しい。なんか,勘どころが今一つ掴めていない感じだが,え? 元から勘どころなんか掴んでいないですか,そうですか。

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 というわけで,続いてゲーム情報サイト的に重要な「いっぱいいいっぱい」……じゃなくて「プラチナスターズ」の実演が行われることになり,ここで,坂上氏と久多良木氏が登壇した。幕張メッセの一角に突如としてわき起こる「ヘンタイ」コールに対して,坂上氏は「訴えるぞこら」と,もはや重要無形文化財に指定されてもいいのではないかと思われるやりとりだが,出演者からは「気持ちいい」の声があがり,筆者も同感です。

 ゲームの詳細については,本日(4月30日)掲載した新情報公開の記事なども合わせて参考にしてほしいが,「プラチナスターズ」は,「アイドルマスター」シリーズ初のPlayStation 4向けタイトルだけに,やはりグラフィックスには力が入っており,なんでも「ヴァリアブルトゥーン」という新技術が使われているそうだ。「アイドルマスター 2」に使用された「センシティブトゥーン」よりさらにすごくなるのだとしか思えないが,それはともかく,ステージではまずは営業の模様が実演された。

視聴者のコメントがかぶっちゃってもう大変なことになっているが,営業の模様など
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 営業に出かけるのは,前作よりちょっと髪の毛が伸びた秋月律子で,お仕事を選ぶと,アイドル達のいる合宿所から出かけていく。営業の目的はもちろん,ファンを増やすことだったり,マニーを稼ぐことだったり,プロデューサーとの思い出を作ったりすることだ。でもって,具体的にはPS4コントローラのジャイロ機能を使って,サイコロを転がすゲームで。律子が仕事をしている間,プロデューサーはもっと歌う曲を増やせないかと交渉している,という設定で,それがサイコロの出目で決まると言うことだそうだ。なんと。斜め上の展開に驚く若林さんだった。

 出た数は10だが,ちょっとパッとしないので,再挑戦した久多良木氏だが,次は8で,さらにパッとしない結果に終わったという。どういう目になると嬉しいのかは,今後の情報を待つしかないが,仕事を終えて家路につく律子。合宿所に入ると,そこにはおそろいのパジャマ的なものを着たアイドル達がみんなで楽しそうにテレビを見てくつろいでおり,いいじゃないか!
 もし合宿所の管理人のバイトがあったら万難を排して就職したい気持ちだが,続いてはライブの模様が実演された。

視聴者のコメントがかぶっちゃってもうワヤですが,ライブの模様。衣装は「トゥインクルスター」
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 コントローラを握ったのは下田さんで,こちらも上記の記事にあるように,画面上のターゲットと流れてきたアピールアイコンが重なったところで,タイミング良く指定のボタンを押して会場のテンションゲージを上げていくという形になっている。長押しや,タッチパッドのフリックないしはスワイプを使うといった要素もあるようだった。ふむふむ。
 登場したのは,律子と美希,そしてやよいの3人によるユニットで,名前は「ガミPエンジェルズ」……。全員で円陣を組んだあと,ガミPエンジェルズが披露した演目は「キラメキラリ」で,そうなるだろうなあと思ったとおり,会場は著しく盛り上がった。きゅきゅん。下田さんは,さすがコントローラを渡されるだけあって見事な模範演技で,筆者も「山陰本線前面展望Blu-ray」とか見ている場合じゃなくて,具体的にはどうしていいのかよく分からないけど,そろそろ練習を始めるべきだと思った次第だ。ポチッとな。

終わりのほうで,各ステージ対抗のタイムトライアル的なクイズ大会も行われたが,あっという間に終わってしまったので,筆者はルールを十分に把握できていないままである
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 ちなみに,ライブの名前は「765プロメドレーライブ!」で,キラメキラリのほか,アイドルを変えて3曲続けてプレイすることになる模様だ。そういうライブもあるんスね。もちろん,おそらくこれは開発バージョンなので,今後,仕様の変更があることもあるだろうという点はお含みおきを。
 現時点で見る限り,アイドルプロデュースというよりは,ハイレベルなグラフィックスを活かしたライブ中心のゲームになるようだが,まだ出ていない情報もいっぱいありそうなので予断を許さない。

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 というわけで,途中からいろいろとはしょってしまったが,ライブ実演のあと,パッケージイラストが公開されたり,3か月連続の「オリジナルテーマ」の無料プレゼントや,日本コロムビアの新CDシリーズ「THE IDOLEM@STER PLATINUM M@STER」の発売が決定したことなどが告知されたりして,トークイベントは終了した。プラチナスターズの発売は7月28日が予定されている。続報があれば,またお知らせしたい。

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