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[TGS2013]「リリィ・ベルガモ」イベントステージで明かされたヒロインの名前は「五百蔵多恵」。コスプレイヤーも登場
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印刷2013/09/20 02:16

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[TGS2013]「リリィ・ベルガモ」イベントステージで明かされたヒロインの名前は「五百蔵多恵」。コスプレイヤーも登場

LET IT DIE
 東京ゲームショウ2013のガンホー・オンライン・エンターテイメントブースで行われた,「リリィ・ベルガモ」のイベントステージの模様をお伝えしよう。
 同作は,2013年9月9日に開催された「SCEJA Press Conference 2013」において発表されたPlayStation 4用タイトルだ(関連記事)。当然ながら,ガンホー・オンライン・エンターテイメントにとっても,グラスホッパー・マニファクチュアにとっても初のPS4作品となる。

 発表の時点では,本作の主人公とおぼしき女性キャラクターが登場するトレイラームービーと,ジャンルが「“ド”アクション」であること,そしてPlayStation Vitaやスマートフォンとの連携機能を備えることなどが明らかにされたが,その全貌は謎に包まれたままだった。今回のステージでは,その一端が明かされるとのことだったのだが……。ステージは,その開幕の直後から暗雲(?)が立ちこめる展開になっていた。

お笑いコンビ「リリィとベルガモ」のリリィさん(左)とベルガモさん(右)
 まず,ムーディ(?)な出囃子とともにステージに登壇したのは,お笑いコンビ「リリィとベルガモ」の“リリィ”ことガンホー・オンライン・エンターテイメントの代表取締役CEO 森下一喜氏と,“ベルガモ”ことグラスホッパー・マニファクチュアCEO 須田剛一氏だ。そして始まる漫才に,東京ゲームショウのビジネスデーに集まった「まばらなお客さん」(森下氏)達も苦笑を隠せない。
 開幕から3分ばかり漫談が続いたところで,司会のおねーさんの制止が入り,ようやく本題のトークがスタートすることとなった。

上映された本作のトレイラー
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リリィ・ベルガモのディレクター 市来信高氏
 発表時にも公開された本作のトレイラー上映を挟んで行われたトークセッションは,ディレクターの市来信高氏を加えて,話題ごとにキーワードを設定したテーマトーク形式での進行となった。

 最初のお題である「強力タッグ第一弾」では,本作が生まれるに至った経緯が語られることになった。森下氏によれば,本作について須田氏と最初に語り合ったのは,新橋のガード下にあるモツ焼き屋でのことだったという。その時点ですでに4軒めのはしごだったそうで,「そろそろゲームの話をしようや」ということで,須田氏から本作の企画を聞かされたとのことだ。

 続いては,本作でキャラクターデザインを務める漫画家のコザキユースケ氏を迎え,「キャラクターデザイン」をテーマにトークが展開された。

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実はスマホゲ−ソムリエだというコザキさん。自身がパズドラのヘビープレイヤーでもあり,同作では麒麟のイラストも手がけている。森下氏には,「(リリィ・ベルガモを)頑張んないと,アカウント消すよ(笑)」と言われているとのこと
 ここで明らかになったのは,トレイラーにも登場している本作の主人公の名前だ。その「五百蔵多恵(いおろいたえ)」という名前のこの少女について,コザキ氏は,「今の若い世代,あるいは自分と同じ世代の人達に強くあってほしいと,ハッパをかけるような気持ちを込めました」と,そのデザインコンセプトを語った。

 その話を「初めて聞いた」という森下氏だったが,コザキさんの描く印象的な女性像――とくにバックグラウンドを感じさせる強い視線が,いたく気に入っているとのこと。また市来氏は,「コザキさんとは『NO MORE HEROES』から,7年越しの付き合いだが,今のほうが,より(デザインの)幅が広がっている」と,7年前と比べてふっくらとしたコザキ氏の体型とかけながら,こちらもべた褒めの様子だった。

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ステージでは,主人公である五百蔵多恵をイメージしたというコスプレイヤー・野田彩加さんも登場。五百蔵多恵を現実世界に具現化するべく,候補者の中から登壇者全員で野田さんを選んだという
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登壇者全員が「完璧に再現された」という表情に注目。前日のリハーサルでは,市来氏がポーズを指導し,コザキさんも数多くの注文をつけたそうだ
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 キャラクターに続いての「世界観」というキーワードでは,本作の舞台が2043年の近未来であることが発表された。ただし,現時点で言えるのは時代設定のみで,場所がどこなのかはまだ秘密とのこと。トレイラーからは,なんとなく和風な世界観が想像されるものの「日本かもしれないしアメリカかもしれない,ヨーロッパかもしれない」(須田氏)とのことである。

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 お披露目時にもキーワードとなっていた「“ド”アクションゲーム」というお題では,もう少し具体的なヒントとして“ハックアンドスラッシュ”という単語が飛び出した。ハックアンドスラッシュといっても,まだまだ漠然としているのだが,登壇者の4名からは「長くプレイヤーに遊んでもらいたい」「アクションゲームとしての醍醐味を」「成長要素が充実」といった話も出ていたので,いろいろ妄想しつつ今後の情報公開に期待しよう。

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 最後のトークは「ハードはPS4」というお題で,本作におけるガンホー・オンライン・エンターテイメントとグラスホッパー・マニファクチュアの挑戦が語られた。
 森下氏は,まずは「オンラインという強みを活かしたい」といい,スマートフォンと連携して遊べるという点を,大きくアピールしていた。目標としては,スマートフォンだけでも遊べるものにして,同じ世界観を違った切り口から楽しめるものとなるようだ。
 須田氏も,この機能にはかなり自信があるようで,「PlayStation 4だけで遊ぶ人がいてもいいし,スマートフォンでだけ遊ぶ人がいてもいい。なおかつ連携もできる」と語り,今後の発表にも期待してほしいと結んでいた。

 市来氏は,グラスホッパー・マニファクチュアとしても,こんなに早い時期から新ハードに挑戦すること自体が初めてで,それがまずチャレンジだったとのこと。チームの活性化にもつながるので,やり甲斐を感じているようだった。

 最後に,登壇者の各人からメッセージが語られ,ステージは締めとなった。なお,本作のリリースは2014年内を予定している。森下氏によれば,「せっかくの次世代機のタイトルですから,いち早く世に出したいと思っています」そうなので,本作のビジュアルにビビッときた人は,さらなる続報を楽しみにしておこう。

森下氏:「リリィ・ベルガモは謎が多いと思われていますが,開発は順調です。スマートフォンも日々進化していますので,追い抜かれないようにチャレンジしていきます。あと(漫才ではない)普通の発表も早くやりたいです(笑)」

須田氏:「来年の東京ゲームショウではプレイアブルで出展して,イベントもどっかんどっかんとやります。今年は映像出展のみですので,名前だけでも覚えておいてください。“ド”アクションゲーム,世界観,キャラクターと,どれもが僕らの持ち味なので,それを活かしたものになるはずです。今までに見たことのないアクションを味わってもらえると思います」

市来氏:「グラスホッパーが,『新生グラスホッパーとして,こういうゲームを作っていくんだぞ』という宣言にしなくてはならないタイトルだと思っています。めっちゃ面白いんで,期待してください」

コザキ氏:「この企画は,僕にとっても挑戦という言葉がピッタリの企画です。自分の代表作になるようがんばります」

ガンホー・オンライン・エンターテイメント 代表取締役CEO 森下一喜氏(左)と,グラスホッパー・マニファクチュアCEO 須田剛一氏(右)
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