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開発はいよいよ最終段階に。アールの「ウルトラストリートファイターIV」ロケテストレポートを掲載。カプコン綾野氏が語った調整のポイントとは
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印刷2014/01/31 18:50

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開発はいよいよ最終段階に。アールの「ウルトラストリートファイターIV」ロケテストレポートを掲載。カプコン綾野氏が語った調整のポイントとは

 カプコンの人気格闘ゲーム「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション」の続編にあたる「ウルトラストリートファイターIV」ARCADE / PS3 / Xbox 360 / PC)(以下,ウルIV)のBetaロケテストが,2014年1月31日から2月2日までの3日間,東京・秋葉原の「Hey」,大阪の「タイトーステーション 大阪日本橋店」,名古屋の「タイトーステーション 大須店」にて開催中だ。

 今回4Gamerでは,東京・秋葉原の「HEY」で行われているロケテストにお邪魔してきたので,その初日の模様をお伝えしていこう。正式リリースを控えて試験的な調整が繰り返されている本作だが,今回のロケテストではシステム関連や,これまで可能だった戦術・駆け引きなどにも,さらに手が加わっているとのこと。現場に居合わせた,お馴染みカプコンのアシスタントプロデューサー・綾野智章氏にも少しだけ話を聞いているので,本作に期待する人はぜひチェックしてほしい。

リリースが間近に迫る期待感からか,店頭には開店前から30人程度の行列ができていた

「ウルトラストリートファイターIV」公式サイト


今回のロケテストでは,先着で漫画家・押切蓮介氏デザインによるNESICAカードの配布が行われる(関連記事)。一日の配布枚数は決まっているそうなので,狙うなら朝一から並ぶ覚悟が必要だ
 Betaロケテストと銘打たれた今回は,本作のオフィシャルブログにて調整リストが公開されている。筆者もあらかじめチェックして現場に臨んだのだが,ほぼ全てのキャラクターになんらかの上方調整が行われており,さらに前回のロケテストで理不尽に感じられた部分なども解消されている印象だ。
 とくに無敵技である昇龍拳系の技については,セービングキャンセルが可能なポイントが初段のみとなり,かつガードされた場合にステップフォワードでフォローしたときに,5フレームの不利になるように統一が行われている。これはつまり,強力な切り返し技をガードされた場合,反撃されるようになるということ。これまでの戦術に大きく影響を与える部分だけに,プレイヤーの反応が気になるところだろう。

 そのほか,新システムである「レッドセービング」にも大きく手が加えられている。まずコマンドが「中P+中K+いずれかのボタン同時押し」から「小P+中P+中K同時押し」へと変更された。またEXレッドセービング時のゲージ消費量が,Alphaロケテスト時の4本から3本へと変更されており,より戦術に組み込みやすくなっている。
 さらにもう一つの新システムである「ディレイスタンディング」では,成立時に「TECHNICAL」のメッセージが表示されるようになり,行動が分かりやすくなっている。これらは概ねプレイヤーの意見を反映したものといえ,筆者としても好印象と感じられた調整だ。

昇龍拳系の技に施された調整は,戦術に大きな影響を及ぼすもの。正式リリースにも採用されれば,新たな駆け引きのポイントとなるだろうことは間違いない

平日の朝にも関わらず,熱気であふれかえった店内。筆者が気づいた時には,ロケテスト会場の3Fから1Fまで列が形成されていた。ちなみにHeyではシングル台も用意されており,そちらの列は3Fから4Fに向けて伸びていた

 なお,押切先生のデザインによるNESICAカードは,プレイ後にアンケートに答えることで入手できるとのことだ。カードは十分な枚数を用意しているとのことだが,この盛況ぶりを考えると,欲しい人は早目にロケテスト会場に足を運んだほうがいいかもしれない。



ウルIVの目指す方向性が見えてきた? カプコン・綾野氏に聞く調整のポイント


 前回のロケテスト同様,会場に居合わせた本作のアシスタントプロデューサー・綾野智章氏に,調整のポイントなどを聞いてみた。2014年4月の稼働が予定されている本作だが,どうやらそろそろ最終的な形が見えてきたようだ。

4Gamer:
 お疲れ様です。以前にも増して大盛況ですね。

あまりの盛況ぶりにやや困惑気味だった綾野氏。アンケートの重要性を力説していたので,皆さんもぜひ協力してあげてほしい
綾野智章氏(以下,綾野氏)
 ありがとうございます。今回は押切先生デザインのNESiCAカードのおかげもあって,朝からたくさんの人が来てくれているみたいです。名古屋や大阪でも,開店前からたくさんの方が並んでくれたと聞いています。

4Gamer:
 今回は前日に調整点が発表されたこともあって,期待が膨らんでいることと思います。今回の調整について,さっそくお聞きしたいのですが,かなり実験的な内容だった前回のロケテストから,かなり落ち着いた調整になっていると感じました。これは,最終的なバランスがかなり見えてきたと考えて良いのでしょうか。

綾野氏:
 そうですね。時期的にも,かなり最終調整に近いものと考えています。

4Gamer:
 ということは,今回明らかになった昇龍拳系の技への調整も,ほぼこの形になるのでしょうか。

綾野氏:
 もちろんロケテストですから,最終的にどうなるかはまだ分かりません。むしろその部分のご意見は,ぜひたくさんお寄せいただければと思っています。使用キャラによってもかなり印象は変わってくると思いますので。

4Gamer:
 分かりました。では「EXレッドセービング」についてですが,消費ゲージ量が3本になり,かなり使いやすくなった印象です。これはどんな意図があるのでしょうか。

綾野氏:
 これは前回のロケテストで,戦術に組み込みにくいという意見をいただいたので,より攻撃的に使ってもらえようにしてみたんです。「ウルトラコンボW」についても同様で,今回の調整では,キャラクターによってはかなりダメージが出るようになっています。

4Gamer:
 レッドセービングのコマンド変更は,やはり複合入力系の防御テクニックを意識したものと考えていいのでしょうか。

綾野氏:
 そうですね。ゲージがあって,レッドセービングが使える状況であれば,複合防御はできなくていいというのが開発側としての見解です。ゲージがなければ,依然使えるテクニックですからね。


4Gamer:
 ではタメ系キャラに共通する大幅な上方調整についてはいかがでしょうか。個人的には,ブランカのバーチカルローリングをセービングキャンセルできるのは,ちょっとやりすぎな気がするのですが……。

綾野氏:
 あれは……おそらく日本からの調整案ではないと思います。調整案は世界各国から寄せられますので,さまざまな地域での意見が反映されているんですよ。なので,このアンケートは,プレイした人には絶対書いてほしいんです。

4Gamer:
 なるほど。では最後に,そろそろ5人目の新キャラについて教えてほしいのですが……。

綾野氏:
 何も言えません! 言いたくても言えない事情があるんですよ……。

4Gamer:
 でも,もう稼働まであまり時間ないのでは? ……うーん,では次の機会に期待させていただきます。個人的には,今回のロケテストで,かなりウルIVの目指す方向性が見えたように思います。ラストスパート,ぜひよろしくお願いします。

綾野氏:
 ありがとうございます。アールさんも,プレイしたらちゃんと意見書いてくださいね!

4Gamer:
 もちろんです。本日はありがとうございました!


「ウルトラストリートファイターIV」公式サイト

  • 関連タイトル:

    ウルトラストリートファイターIV

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