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印刷2013/06/25 14:54

イベント

最新情報から裏話まで盛りだくさんだった10時間生放送「ドラゴンクエストX TV」をレポート

画像集#001のサムネイル/最新情報から裏話まで盛りだくさんだった10時間生放送「ドラゴンクエストX TV」をレポート
左から,MCを務めたタレントの椿姫彩菜さん,DQXのプロデューサー 齊藤陽介氏,タレントの碧井エリさん。碧井エリさんは,裏番組となる「ドラゴンクエストX ウラTV〜ドラゴンクエスト10だけに10時間ぶっ通しで生放送やっちゃおうスペシャル(ベータ)むちゃぶり依頼書祭り!〜」のアシスタントを務めた
 スクウェア・エニックスは2013年6月22日,ニコニコ生放送で「ドラゴンクエストX TV〜ドラゴンクエスト10だけに10時間ぶっ通しで生放送やっちゃおうスペシャル(ベータ)豪華ゲストも沢山くるはず!?〜」を配信した。Wii/Wii U用ソフト「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」(以下,DQX)の公式番組として配信されたこの番組では,PC版の発売やβテストのスケジュールが発表されたほか,DQシリーズのデザイナー 堀井雄二氏と楽曲を手掛けたすぎやまこういち氏を招いた豪華座談会やクイズコーナーなど,DQX尽くしの内容だった。

PC版「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」が
9月26日に3990円で発売決定。βテストが本日よりスタート

PC版「ドラゴンクエストX」のβテスト開始! 限定版の詳細や,
スマートフォン版「冒険者のおでかけ便利ツール」の内容も明らかに

PC版「ドラゴンクエストX」ベンチマークソフトを4GamerにUp。
ドワーフ族の女の子による,傘にまつわる冒険をスコアと一緒に見守ろう

「ドラゴンクエストX」はまさかのGoogle Glass対応か?
齊藤陽介プロデューサーがデモンストレーション



シリーズを支えた2本の大黒柱が語り合う

齋藤プロデューサーからは次回作の情報も!?


 「DQX」座談会 〜豪華メンバーでスペシャルトーク!〜では,ゲストにゲームデザイナー 堀井雄二氏を招いてトークが繰り広げられた。

 まだメタルキングと遭遇していないという堀井氏だが,エイプリルフールイベントでのメタルキング大量発生は堀井氏のアイデアだとか。齊藤陽介プロデューサーはエイプリルフールは簡単なイベントでお茶を濁すつもりで堀井氏に話を持ちかけたところ,「それじゃ面白くない」とあのような形になったという。齋藤プロデューサーによると,最近はプレイヤー視点での細かい調整を行ってもらってるという。

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堀井氏も「DQX」をバリバリ遊んでおり,使用キャラクターはエルフ。メインは武闘家だが,レベルキャップ直前なので今は盗賊のレベルを上げているとのこと。また,武器鍛冶を日課にしているが,バザーにはあまり出さないという。残念!
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座談会の最中には,「ゆうぼん」というキャラクターを堀井氏が操作し,プレイヤーの家のスライムチャイムにメッセージを残したり,バザーでアイテムを買ったりと,ファンには嬉しいコーナーも

 中盤からは,DQシリーズの楽曲を手掛けたすぎやまこういち氏が登場。

 ゲーム好きとしても知られるすぎやま氏もDQXをプレイしており,「これまでのドラクエは全部遊んでいて,遊ばないと曲は作れない。堀井さんの大ファンなんです」とコメント。「DQX」はウェディーの僧侶で,僧侶を選んだ理由は「自分が遊んでいないときに一番連れてもらって稼げるんじゃないか」と考えたからだとか。オーケストラのメンバーにもファンがいて,一緒に遊んだり,また娘さんとフレンド登録もしており,今度お孫さんともフレンド登録することになるなど,DQXライフを満喫していると語った。

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 昔から,ゲームにオーケストラの曲を載せることが夢だったと語るすぎやま氏。堀井氏も1作目の「ドラゴンクエスト」の打ち合わせのときに,すぎやま氏から「クラシックでいきたい」と聞いて不安だったが,テストプレイをしているうちに「これしかない!」と確信したという。DQXの楽曲については,実際のオーケストラで演奏したものをCD用に編集し,ゲーム用とは別に作っており,音のバランスや音色をゲームに合うように調整してあるという。すぎやま氏の印象に残る曲としては,シリーズの一区切りとして大きく手を入れた「序曲」,雅楽をベースにして日本風を意識した「風雅の都」,そしてエンディングの「目覚めし種族」を挙げた。

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Wii U版DQXのサウンドトラックの予約がスタート。特典は「Love Song探して」が聞ける家具アイテム「ハートのオルゴール」

京都,福岡,札幌でDQコンサートが開催決定。東京で開催される8月7日のコンサートはチケット完売したが,ニコニコ生放送で有料配信されることが発表された
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 最後に堀井氏は「みなさんも集まってくれて嬉しかったし,すぎやま先生と一緒に話せてとても楽しかった」とコメント。すぎやま氏も「堀井さんの言葉を借りると,こんなカワイイ女の子とご一緒できて,ぴちぴちギャルはいいのう」と周囲の笑いを誘った。齋藤プロデューサーからは「すぎやま先生とはまだ一緒に遊べてませんが,ぼちぼち次の話をしながら……」とシリーズの次回作を期待させるコメントを残して座談会は終了した。


DQXの制作初期から現在までの裏話を大暴露

吉田直樹氏も参加した初期開発メンバー同窓会


 「DQX」初期開発メンバー同窓会 〜吉Pも来るよ〜では,DQXの開発・運営スタッフに加え,「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」のプロデューサー兼ディレクターを務める吉田直樹氏が参加した。

左奥から,プランナーチーフの齋藤 力氏,ディレクターの藤澤 仁氏,バトルプランナーチーフの安西 崇氏。左手前から,「FFXIV」プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏,堀井雄二氏,齋藤陽介
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 まずは,DQXの企画スタート時の話となり,当時は7,8人ほどのスタッフしかおらず,晴海で合宿したときに,初日に6時間近くずっとひろしの話(※)ばかりしていたことを覚えていると藤澤 仁氏が語った。キャラクター名がかぶった場合,名前に番号を付けて差別化するという案もあったが,それはやりたくなかったそうだ。結局,名前がかぶってもいいだろうということになり,その代わりにIDで管理するが決まったという。この合宿のときに,DQXのオンラインゲームとしての在り方やバトルシステムが固まり,作品としての大枠が定まったようだ。さらに,20を越える職業や「まだ言えない種族」なども出ていたようで,今後の発表が気になるところだ。種族といえば,DQXのウェディとクプリポには名前の語源がなく,語感で書き残されていたものがなんとなく残ったものだとか。

ひろしの話……キャラクター名がかぶったときにどうしようかという話のときに,例としてあがったのが「ひろし」で,ひろしA,ひろしB……として会議が進められていたという。なんでも,齋藤プロデューサーの父の名前が「ひろし」だとか。

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「FFXIVが安定したら戻ってくるんだろ?」と突っ込まれ吉田氏が苦笑いする一幕も
 続いて吉田氏は,DQXのために齋藤プロデューサーに呼ばれたという上京秘話を披露。吉田氏は「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」の制作に関わっており,当時,同作のプロデューサーを務めた市村龍太郎氏から「次の世代のDQファンを作るんだ。筐体の中央に剣が刺さっているんだけど,あとはよろしく」と丸投げされて困ったという。「やりたい放題やらせてもらった」と話す吉田氏だが,齋藤プロデューサーはいまでもモンスターの動きなどは,モーションスタッフが参考にしていることもあると語った。

 再びDQXの話に戻ると,吉田氏と藤澤氏が周囲が心配になるほど毎日ケンカしていたという。リアルタイムバトルにするか,コマンドバトルにするかで半年ぐらい揉め,最終的には堀井氏に決めてもらったとのこと。かつてコマンドバトル式のMMORPGを開発していた齋藤プロデューサーは,「時間的な流れが今の時代にあってないと感じていて,自由に動いて戦える方式をいまやらなくてはいけないのかなと考えていた。その一方,やはりDQは堀井氏あってのものということもあり,相談した結果,いまの形に落ち着いた」と明かした。

 職人について話題がおよぶと,齋藤 力氏は「当時のMMORPGの職人のスキル上げは,苦行に近かった。それはいやだったので,遊べるデモを作り,堀井氏にも遊んでもらって方向性についてはOKをもらった。しかし,そこから“DQらしい遊びやすさ”の追求に時間が掛かった」と話した。

 それぞれが初めて堀井氏と会ったときのエピソードでは,齋藤 力氏は合宿の打ち上げの時が初めてで感激したものの,堀井氏と日野晃博氏(レベルファイブ)が延々ゲームについて激論を交わしていて,会話に入れなかったという。その後,直接話をしたときには,実は手が震えていたと打ち明けた。吉田氏も晴海の合宿のときに,堀井氏に挨拶したのが最初だったとのこと。当時はものすごく緊張していたと振り返りながら,いまでも堀井氏と話をすると緊張するという。齋藤プロデューサーは,携帯サイト「ドラゴンクエストTV」で一緒に仕事をしたときに「いろんなアイデア持っていてすごいな」と感じたと語った。

 また,各スタッフが堀井氏から受けたアドバイスに目からウロコが落ちたというエピソードを披露すると,当の本人は「みんないろいろなことを言ってくれるけど,自分としては当たり前のことしか言ってないんだよ。作り手になると遊ぶ人のことを忘れちゃうね,それを忘れなければいいだけ。あまりめんどくさいことはしたくないし,させたくないしね」と語っていた。


Ver2の新職業はなんとタンス!?

藤澤ディレクターが現状の問題点やアップデートを語る


 ディレクターリアル夜話 〜徒然なるままに〜では,藤澤氏が今後の展望や,プレイヤーの質問に回答した。

 最初に,1000時間以上プレイするともらえる「夢追いし旅人」を所持しているか,視聴者にアンケートを採ったところ,なんと67.5%のプレイヤーが手にしていた。これだけ遊んでいる人がいるとなると「変なことは言えない」とこぼしつつ,これまで伝えられなかった話を明かした。

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地味な話として挙げられたこの投書。よくよく見るとやっぱり……と開発も思ったらしく,晴れてタネ屋の引越が決まったそうだ

 現在のVer1.4の話については,6月24日から7月7日まで七夕をモチーフとした季節イベントがスタートすることが発表された。このイベントでは,職人が活躍するイベントになるという。さらに縁結びの儀式イベントあるので,一緒にイベントに参加するパートナーを見つけておいてほしいとのことだった。ちなみにパートナーの性別や種族を問わず,この縁結びイベントに参加できるようだ。しかも,ひとりでも縁結びができるとのことで,ひとりで遊んでいる人にも優しいDQXをアピールしていた。

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 Ver1.4の後半のコンテンツとしては,洛陽の草原を襲った魔物との決戦が発表された。これまで戦ってきたモンスターとはケタ違いの強さだが,同時にパーティ同盟が実装され,2組の4人パーティを合わせて最大8人で戦えるようになる。いつもはすぐに倒されてしまう魔物だが,今回ばかりは本当に実力のあるメンバー8人で戦略を練ってやっと倒せるのではないかとのことだ。
 また,予告映像に登場した魔物,ドラゴンガイアのコインも登場。さらに,HP+25の新たなアクセサリーも実装されるという。
 これらのコンテンツは,7月4日の正午からプレイ可能になる予定だ。

 その先にあるVer1.5では,これまでのものとは大きく違う点があるという。それは1stシリーズが完結するということ。これが終わると2ndディスク発売ということになるが,発売日は未定。Ver1.5は1stシリーズと2ndディスクとの間をつなぐ役割も担うため,これまでと違い前中後の三期制になるという。これまでは中期,後期に機能追加は行なわれなかったが,状況によっては大型アップデートほどではないが,機能追加の可能性もあるという。そのうちのひとつとして,バザーでアイテムの詳細を見るときに価格も見られるようになるということが発表されている。
 Ver1.5をリリースするタイミングで,2ndディスクまでの展望が発表される予定だ。

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 その後,現在,DQXが抱えている問題について話がおよんだ。

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 「コロシアムの実装時期問題」については,他社のオンラインゲームなどでもプレイヤー同士が競い合うコンテンツを望む人は望むが,まったく興味のない人もおり,意見が分れているそうだ。視聴者にアンケートを実施した結果,約66%が実装に否定的という結果となったが,実装を見送るというわけではなく,Ver1.5でコロシアムをプレオープンしたいとの考えを明らかにした。これを試してもらったうえで意見を募り,少しずつ育てていきたいとのことだった。

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 続いての議題は「日替わり討伐の依頼内容コピー問題」。まず,日替わり討伐の依頼をゴールドをもらって仲間にして受けさせるということについて,これは仕様であると明言。このような遊び方を前提の元で作ってあるので,問題ないとのことだ。ただ,プレイヤー間での取引はトラブルが起きやすいので,注意しながら遊んでほしいと付け加えた。依頼に関しては,Ver1.5で仕様変更が予定されており,名声に関係なくパーティリーダーの持つ依頼はパーティ内で共有できるようになる。その一方で,依頼の孫コピーはできなくなる。

 藤澤氏がアストルティア最大の問題と捉える「所持品がいっぱい問題」については,預かり所に預けられる量や,所持品の増加が予定されているようだ。また,着せ替えドールの実装も決定しているが,これは「入手がちょっと難しいかも」とのこと。
 預かり所はVer1.4の後半,着せ替えドールはVer1.5の前期,所持品関連はつかうものがVer1.5中期,装備品はVer1.5後期の実装予定となっている。ちなみに預かり所は5キャラコースでのメリットが非常に大きいので,この機会にコースの変更を考えてみるのもいいだろう。
 このほかには季節イベントの装備をレンタル衣装にして手放しやすくしたり,職業の証を装備品ではない枠に入れられないかという案,さらに装備歪みの装備品を同プレイヤーの別キャラクターに渡せるようにする案などが検討されているようだ。

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 無言「ついていく」問題についても,コロシアムの問題と同じようにプレイヤーによって意識が大きく異るため,まずアンケートを実施した。これは「魔法の迷宮」などでマッチングされて,面識のない人が積極的にゲームに参加してくれず,使われているような気持ちになったり,なんとなく気味が悪いという問題だ。開発側としては当初,この件に対処する予定はなかったが,プレイヤーの声が高まってきたことで,意見を募ることにしたという。その結果,対応方法についての票は割れたものの,実現への要望は非常に高かったため,今後の検討課題に加えていくことになった。

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 オンラインゲームとは切っても切り離せない問題のひとつであるRMT(リアルマネートレード)についても議題にあがった。業者に対していろいろな対策を行っていて,それらを説明したいが,話してしまうと業者に対策されてしまうので詳しく報告できないとコメント。ただ,Ver1.4で実装した通報機能により,これまでの2倍程度の効果が得られたので,これからも積極的に通報をお願いしたいと語った。またBOTもRMTに関わっている可能性が高く,これについても通報も協力する一方,不正アクセスでアカウント被害を受けることもあるのでセキュリティ意識を高めてほしいと呼びかけた。

 最後は,問題……といえるかどうかは微妙な「アクセサリー合成屋リーネさん問題」。失敗しないための数々の都市伝説が生まれるほどのアクセサリー屋のリーネさん。アクセサリー合成の難度があまりにも高すぎるためか,より楽しめる内容を現在検討中だという。実装されるとしても,2ndディスクの時期になってしまいそうだが,楽しみにしてほしいとのこと。

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 その後,齋藤 力氏を交えてVer2の内容が少しだけ公開された。藤澤氏はVer1のディレクターなので,あまり情報を入れないようにしているとのことだが,なんでもタンスが街を歩いているのを目撃したとか。齋藤力氏によると,街ではないが確かにタンスは歩くとのこと。そのきっかけは,新職業について会議をしているときに,結果的に堀井さんからそういう(タンスが歩く)ことにしようと決まったのだとか。

 齋藤 力氏は「いまはガンガンVer2のコンテンツを制作していて,社内や堀井さんにカジノなども遊んでもらって結構な手応えを得ています。もうしばらくお待ちいただくことになりますが,ぜひご期待ください」とコメント。藤澤氏も「Ver1をもってDQXのディレクションから退くことになりますが,残りの期間も手を抜くことなく,最後の最後までやりきりたいと思いますので,これからもよろしくお願いします」と語り,ディレクターリアル夜話を締めくくった。

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10時間におよぶDQX尽くしの生放送は,ウラTVも含めると来場者数は62万4158人を記録した
 番組の最後に藤澤氏は「今日はひさしぶりに皆さんとコミュニケーションがとれて楽しかった。これからもこういう時間は持っていきたいし,次のディレクターもこういうところも引き継いでいきたいと思いますので,これからもよろしくお願いします。」とコメント。齋藤プロデューサーは「今日までいろいろ溜め込んでいたものが,全部話せてよかった。今後も定期的に生放送を行っていきますので,また皆さんのお時間が許せば見ていただきたいと思います。今日は10時間にもわたる長丁場でしたが,本当にありがとうございました。」と挨拶して,生放送の幕を閉じた。

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「みんなで作るスペシャル映像」の撮影前には,なんとプスゴン着ぐるみ引き替えの呪文を公開。「マイスウィートハニー」と入力すると,プスゴンの着ぐるみをゲットできる
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ケキちゃんのぬいぐるみの予約受付もスタート。ゲームで使えるアイテムコードも付いてくる

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ゲーム内で使える「プレゼントのじゅもん」がもらえる「からあげクンを救え!」キャンペーンが放送中にスタート。最終的に12万個を超え,ふくびき券10枚を含むアイテムのプレゼントが決定した。また,ゲーム内のアイテムやオリジナルアイテムが当たるキャンペーンが7月2日よりスタートする

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視聴者参加型のクイズコーナー「なるほど・ザ・アストルティア」。齊藤プロデューサーは「優勝したらハワイ旅行に行けちゃうぐらい難しいクイズ」と話していたが,実際,視聴者も大苦戦だった

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クイズコーナーの最終問題は,Vジャンプ編集部の斉藤氏率いるパーティによるVロン強とのバトル結果を予想するというもの。勝利したものの敗北を予想した視聴者が多く,空気を読んでないとノーカン扱いにされると,再戦では見事に(?)敗北した

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バトルトライアル・スペシャル!では,スクウェア・エニックス出版チームやチーム任天堂などの合計4チームが,本邦初公開のコインボスとバトル。見事撃破し,ここでもプレゼントの呪文をゲットした

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開発スタッフや声優の福山潤さん,SCRAP代表取締役の加藤隆生氏による,ゲーム内での脱出ゲームの企画検討会議が放送された。プレイヤー主催で脱出ゲームが行われたことで,運営が主催する形でも検討しているとのこと

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規約が変更され,これまでは画像投稿時にURLの添付が必要だったが,今後は不要に。また,DQXのプレイ動画や実況動画をニコニコ動画で配信可能になる。

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