水墨画タッチのビジュアルが目を引くブラウザMMORPG「四神演武 Regulus」のサービスが本日スタート。三国志や封神演義の人物も登場する古代の大陸が舞台

　ポリゴンマジックは，ブラウザMMORPG「四神演武 Regulus」のサービスを，Yahoo! Mobageにて本日（2013年4月4日）開始した。基本プレイ料金は無料（アイテム課金制）。

「四神演武 Regulus」（Yahoo! Mobage）

　本作は，古代の大陸を舞台に，プレイヤーが天から遣わされた救世主「星官」となって乱世を平定すべく戦うというRPG。水墨画タッチで描かれるグラフィックス，また，三国志や封神演義といった有名作品の登場人物を「名将」として従えられるのが大きな特徴となっている。開発元は台湾のXPEC Entertainment，日本国内でのサービスをポリゴンマジックが担当するという布陣だ。


　ちなみに，サービス開始を4月4日としたのは，タイトルの“四神”にちなんだものらしい。午後4時44分にスタートしているあたりも，にくい演出である。
　プレイヤーは，自分のキャラクターを育てつつ，武具や武将を強化しながら大陸を冒険する。長距離移動をサポートする「自動移動システム」，プレイしていない間も経験値を獲得できる「訓練システム」など，初心者やあまり時間のとれない人がプレイしやすいよう配慮されたシステムも魅力の一つだろう。

「四神演武 Regulus」（Yahoo! Mobage）