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世界にはびこるモンスターと戦うため,過酷な訓練を受けた“ウィッチャー”に属するゲラルトを主人公にしたRPGシリーズ三部作の最終章として,ゲーム開発部門のCD PROJEKT REDが自社製のゲームエンジン「REDengine 3」を使って開発した本作。その成功により,2015年上半期におけるグループの利益は2億3625万2000ズウォティ(ポーランドの通貨単位,日本円で約76億円)に達したことが報告書の中で述べられている。母国のポーランド語や英語はもちろん,日本語を含む15か国語版がリリースされ,これまでに16種類の無料DLCも公開されてきた本作だが,RPGフランチャイズとしての地位はしっかりと確立されたようだ。
CD PROJEKT側は,以前にも「ゲラルトを主人公にしたストーリーは完結する」と述べており,ウィッチャーシリーズが今後どうなるかは分からないが,ひとまず大型DLCのリリースなどに期待したいところ。また,同じゲームエンジンを使ったアクションRPG「Cyberpunk 2077」の開発にも注力していくものと思われ,ポーランドを代表するデベロッパとして今後も躍進を続けていきそうだ。
















