カプコンは本日(2013年1月31日),4月25日発売予定のアクションRPG
「Dragon's Dogma: Dark Arisen」(
PlayStation 3 /
Xbox 360)の最新情報を公開した。今回明らかになったのは,新エリア
「黒呪島」と,そこに登場する魔物
「カースドラゴン」「ガルム」「サラマンダー」の情報だ。
プレイヤーキャラクターである「覚者」を待ち受ける黒呪島には,
「死体沸き」という暗黒の呪いが存在するという。これは,
覚者が倒した魔物の死骸を求めて,新たな魔物が出現するという,かなり厄介なものだ。
「死体沸き」の流れ
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その死体沸きによって出現するのが,カースドラゴンとガルム。
カースドラゴンは
「腐死竜」とも呼ばれ,その名のとおり,体の一部の肉がはがれ落ち,骨がむき出しになったような姿をしている。死骸を求めて黒呪島を徘徊しているということなので,覚者とは何度も対峙することになるだろう。
ガルムは鋭い牙と巨大な体を持った狼のような魔物で,瞬発力と俊敏性に優れる。集団で死骸をむさぼるなど,残虐性も強く,一斉に覚者へ襲いかかることもあるようだ。
カースドラゴン
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ガルム
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また,死体沸きとは関係ないものの,かなりの難敵となりそうな魔物がサラマンダーだ。炎と頑丈な鱗に体を覆われたトカゲのような姿をしており,その攻撃はすべてを焼き尽くすという。火属性に有効な装備を揃えることが重要になりそうだ。
サラマンダー
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