ゲームオンは本日(2015年2月24日),MMORPG
「黒い砂漠」に登場する
4つのクラスの情報を公開した。
本作には,片手剣と盾を用い,攻守のバランスに優れた
「ウォーリア」,弓を駆使した遠距離攻撃が得意な
「レンジャー」,闇の魔法で遠距離戦と近距離戦を行う
「ソーサレス」,両手斧を振るって強烈な一撃を繰り出す
「ジャイアント」が存在する。ステータスや操作感覚はそれぞれ異なるようだが,そのすべてがいわゆる“アタッカー”に属するのがポイントだ。多くのMMORPGで見かける,仲間を守る役目の「タンク」や,回復専門の「ヒーラー」といったクラスは登場しないのだという。
回避動作はスキルで,回復はアイテムで行うとのことで,常に攻撃を中心として立ち回る,独特なバトルが楽しめそうだ。
|
超大型MMORPG『黒い砂漠』
全てのクラスがアタッカー!
プレイヤーの分身となる、4つのクラスとその特徴を紹介!
株式会社ゲームオン[本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:李 相燁(イ サンヨプ)] は、サービスに向けて動き出した注目の大型MMORPG『黒い砂漠』において、プレイヤーの分身となる4つのクラスとその特徴を本日2015年2月24日(火)の本プレスリリースにて発表いたしました。『黒い砂漠』は、細部まで丁寧に作り込まれたクオリティの高いグラフィックをはじめ、アクション性の高い戦闘、経験豊かな開発者の妥協を許さない奥深いコンテンツが、オープンワールドの美しい世界に散りばめられており、短時間では遊びきれない魅力溢れる作品です。正統派なMMORPGでありながらも、今までの常識を覆す驚きの内容となる本作は、プレイヤーの遊び方次第で、様々な楽しみ方ができる、全く新しいプレイスタイルも魅力となっております。
『黒い砂漠』には、“ウォーリア”、“レンジャー”、“ソーサレス”、“ジャイアント”の4つのクラスがあり、“ウォーリア”であれば、片手の剣と、盾を用いて攻守ともにバランスに優れたクラスとなっており、“ソーサレス”であれば、闇の魔法を駆使して接近戦と遠距離戦をこなすハイブリッド型のクラスとなっております。また、本作に登場する各クラスの最大の特徴は、全てのクラスが攻撃を中心とした“アタッカー”に設定されており、スキルを使用することで回避やアイテムを使用して回復を行うことができます。そのため、敵を引き付けて仲間を守る“タンク”や、仲間を回復させる“ヒーラー”など他のMMORPGには登場するクラスが存在しないので、パーティプレイはもちろんソロプレイでも十分楽しむことができます。今後も『黒い砂漠』についての情報を随時公開して参りますので、続報を楽しみにお待ちください。
■WARRIOR ウォーリア
片手剣を使用した強力な攻撃と優れた身体能力を駆使した格闘技、さらには盾で効率的な防御も行える攻撃と防御のバランスがとれた近接型キャラクター。
■RANGER レンジャー
弓を駆使した遠距離攻撃型キャラクター。敵と一定の距離を保って攻撃でき、敵が迫ると強力な蹴り技で危機を脱することもできる。
■SORCERESS ソーサレス
闇の魔法を駆使して接近戦と遠距離戦をこなすハイブリッド型キャラクター。遠距離魔法で敵を誘いだし、近距離魔法で敵を混乱させる。
■GIANT ジャイアント
巨大な両手斧で敵を攻撃する近距離キャラクター。範囲攻撃も駆使して敵を斧でダウンさせたり、様々な打撃技で粉砕する。