「Warframe」が“仮想ひげを付けて同時に集まる人数”でギネス記録に挑戦

Warframe Warframe Warframe
配信元	CuriousFactory	配信日	2014/11/13

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

2014年11月13日―オンタリオ州、ロンドン
AAAクラスの無料ゲームタイトルWarframeの開発元Digital Extremesは、Movember財団が毎年行っているMovemberキャンペーンに敬意を表します。Warframeは、ギネス世界記録の樹立を目指して、日本時間11月15日（土）午前5時から6時の間、慈善活動のためにゲーム内で口ひげを着けるよう、ゲームプレーヤー（「テンノ」）に促します。

Warframeは今月の初め、プレーヤーがゲーム内で着けられるさまざまなバーチャル口ひげを発表しました。公式サイトwww.warframe.com/movemberで新しいMovember寄付レベルに到達するにつれて、新しいゲーム内口ひげが発表されました。また、プレーヤーを鼓舞するために、おしゃれなゲーム内口ひげを紹介する動画（http://youtu.be/5CnX805Izjc）も公開されました。男性の健康に対する意識を向上するために、Warframeは「ビデオゲームの中で仮想口ひげを着けて同時に集まる人数」の世界記録を打ち立てることを目指します。

Warframeは、PC、PS4、Xbox Oneの垣根を超えた世界中のプレーヤーたちに対し、世界記録を達成するため、日本時間11月15日（土）午前5時から6時の間、バーチャル口ひげを着けてオンラインに集まるよう呼びかけています。記録樹立の瞬間は、Warframe Twitchチャンネル（www.twitch.tv/warframe）でもライブ中継され、ぞくぞくする活動を観ながらイベントに参加できるようになります。

「テンノたちは、その貢献と、これまでに参加してくれたさまざまなMovember活動を通して、すでに強い支持を表明してくれました」とDigital Extremes パブリッシング部門VPのMeridith Braunは述べます。「意識向上への継続的な取り組みの一環としてギネス世界記録を樹立することにより、彼らの貢献は完全に新しいレベルに達します。試みが成功して、この大義に大きなスポットライトが当たることを望みます」

Digital Extremesは、ギネス世界記録の規則と基準に基づいて記録を正式に達成するうえで、公正な第三者として、ゲームコンピュータ科学を研究するウェスタンオンタリオ大学准教授Michael Katchabawの助けを借ります。新記録を統計的に追跡してもらうためです。加えて、Warframeゲームコミュニティのメンバーたちも、口ひげWarframeと、記録に挑戦するチームメートたちのスクリーンショットを送って、偉業を証拠づける手伝いをします。

Movember財団は、男性の健康に対する意識向上を目的とする世界有数の団体です。男性たちはMovember.comで申し込むことにより、Mo Brosとも呼ばれる存在になり、11月の30日間口ひげを伸ばすことになります。それにより、男性の健康に対する意識を高め、友人や家族らの寄付を募って大義にかかわるプログラムの資金を集めます。Movemberコミュニティは2003年以来、5億7400万ドル以上を集め、21か国で800を超えるプログラムに資金を供給してきました。

Warframeは、MMO-Liteとも呼ばれるPC、PlayStation 4およびXbox Oneでプレイできる、基本プレイ料金無料のスピーディなPvEアクションゲームです。4名からなるプレーヤーチームが結束し、キャラクターたちが太陽系の至る所で非道な敵と戦闘を繰り広げます。プレーヤーは、新たに目覚めたテンノ戦士としてゲーム内に導かれて、戦争中の宇宙に投げ込まれ、当人にしか操れない太古のエクソスケルタル技術で武装します。それらのWarframesは想像を超えたパワーとスキルをテンノにもたらし、プレーヤーは攻撃と防衛のための特別なパワーを試し、マスターします。

Digital Extremesについて
1993年にジェームズ・シュマルツ氏により設立されたDigital Extremesは、インタラクティブエンターテインメント産業において世界トップクラスのインディーズ開発スタジオとして位置付けられています。カナダを本拠地としたこのデベロッパーは、業界トップのFPSシューティングゲームやアクションゲームをいくつも開発しており、豊かな歴史を有します。Epic Gamesの数百万本の売上を達成した、Unreal、Unreal Tournamentを含むUnreaフランチャイズの共同制作、およびその反復に端を発し、PlayStation 3向けのDark Sector、BioShock、そしてBioShock 2のマルチプレイヤーキャンペーンなどのヒットが続きます。ごく最近では、Digital Extremesは、FPSシューティングゲームThe Darkness II（同名のコミックシリーズが原作）の開発および独自の技術Evolution Engineの使用で大きな称賛を得ています。このスタジオは現在、Free-To-Play アクションゲーム『Warframe』を開発しています。Digital Extremesに関する詳細は、会社のWebサイト（www.digitalextremes.com）を参照して下さい。『Warframe』へのサインアップは、https://warframe.com/jaまで。

「Warframe」公式サイト