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「『Z/X」ゼクストリーム2017.AUTUMN in 秋葉原」が開催。日本選手権の決勝や,さまざまな新情報が明かされた展開発表会の模様をレポート
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印刷2017/09/25 15:00

イベント

「『Z/X」ゼクストリーム2017.AUTUMN in 秋葉原」が開催。日本選手権の決勝や,さまざまな新情報が明かされた展開発表会の模様をレポート

 2017年9月17日,東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて,ブロッコリーはTCG「Z/X -Zillions of enemy X-」(以下,「Z/X」)のイベント,「ゼクストリーム2017.AUTUMN in 秋葉原」を開催した。

 参加者同士で対戦を行う「ランブル」コーナーや,ミニゲームやオリジナルのプレイヤーカード作成が体験できるコーナーなど,さまざまな催しが行われたこのイベントの模様を,本稿でお伝えしよう。

左から星谷美緒さん,イグニッション久保田氏,春村奈々さん

ゼクストリーム2017.AUTUMN in 秋葉原 特設サイト



16人の地区予選勝者によって日本一が争われた

「『Z/X』日本選手権 2017」決勝大会が開催


 イベント会場では,「『Z/X』日本選手権 2017」の決勝大会が開催。今年の5月から6月にかけて開催された店舗予選,そして7月と8月に開催された地区予選を勝ち抜いた16人の選手が会場に集まり,トーナメント形式で対戦を行った。
 決勝戦ではみやびしさんくうきさんが対戦。どちらのプレイヤーも「上柚木八千代」をプレイヤーカードとしたミッドレンジ型のデッキを使用し,同系統のデッキがぶつかり合うバトルに。試合はみやびしさんが勝利し,見事に日本一の座に輝いた。

みやびしさん(左)とくうきさん(右)

 会場の2階部分では,参加者が対戦を行う「ランブル」コーナーが開催。また,イベントでは,集めたスタンプの数に応じて,特製のプロモーションカードがプレゼントされるスタンプラリーも行われていた。多くの参加者が,イベント会場をランブルでの対戦や,イベントのさまざまな催しに参加しながらスタンプを集めていたようだ。

2階の会場の大部分を占めた「ランブルコーナー」(写真左)。その隣で開催された「『Z/X』マイスター ガンスリンガー」コーナー(写真右)では,参加者が各地のカードショップのスタッフとの対戦を行い,勝利したプレイヤーにはプロモーションカードやオリジナルグッズなどがプレゼントされた
写真13:スタンプラリーの賞品のプロモーションカード。水着姿のキャラクターが描かれた3種1セットのカードが,スタンプ数に応じて獲得できた
Z/X -Zillions of enemy X-
実際のカードを使って,スタッフが「Z/X」のルールを説明してくれる「初心者体験会」コーナー(写真左)。「プレデコ」コーナー(写真右)では10種類のプレイヤーカードの中から好きな1枚を選び,シールやペンでデコレーションを楽しめた
Z/X -Zillions of enemy X-
会場では物販も開催。オリジナルグッズなどが販売されたほか,特製Tシャツを購入した参加者に,イグニッションガールズがTシャツと特製サイン入りカードを手渡しする「イグニッションガールズ Tシャツ手渡し販売」が開催された
メインステージではさまざまなイベントが開催。イベント後半には,「Z/X」のカードイラストを手掛ける藤真拓哉氏のサイン会が開催された


「Z/X」展開発表会では,新ブースターパックやアニメの情報が公開に


 イベントの最後には,閉会式と「Z/X」の展開発表会が開催された。イグニッションガールズによるミニライブで始まった閉会式では,まず日本選手権で入賞を果たした上位3名のプレイヤーがステージに登壇。「Z/X」のプロデューサーを務めるイグニッション久保田氏が表彰を行い,それぞれに賞状が手渡された。

イグニッションガールズによるミニライブ
日本選手権で優勝したみやびしさん。大会後のコメントでは,「最終戦は自分と相手のメインデッキがほぼ同じで,手に汗握る戦いでした」と述べた
準優勝のくうきさん。「ほかの2人とは同じ調整グループにいましたが,僕は大阪にいるので,実際に会って調整できるわけではありませんでした。こうやって準優勝することができて,本当に嬉しいです」と語った
3位のハヤトさん。「みやびしさんやくうきさんとは,同じグループで調整していた仲間です。自分だけ少し趣向の違うデッキを使用していましたが,その中でも戦えたことは嬉しかったです。皆さんお疲れ様でした」とコメント
入賞した3名には後日,3名が希望するキャラクターイラストを入れた特製の楯がプレゼントされる

 閉会式の最後には,会場で開催されたプレイヤー参加型イベント「激憤のサタン」の結果発表が行われた。これは参加者がスタンプラリーで集めたスタンプの数が「防衛ポイント」となり,そのポイントに応じて強敵「魔人サタン」による攻撃から日本を守ることができるというイベントだ。
 日本の各都道府県にそれぞれ必要な防衛ポイントが設定されており,参加者全員で獲得したポイントの合計がそれを上回っていれば防衛成功となり,下回っていると防衛失敗となってしまう。そして防衛に成功した都道府県では,後日特製のカードが配布されるというものだ。
 結果は,ほとんどの都道府県では防衛が成功したものの,残念ながら必要ポイントが高めに設定されている人口上位の都道府県の,東京,神奈川,大阪,埼玉,愛知,千葉が防衛失敗となってしまった。

後日配布されるカードを決定する「竜の巫女 投票」の結果発表も行われた。結果は僅差で「黒の竜の巫女 バラハラ」が1位となり,バラハラのカードが防衛成功となった都道府県で配布されることに

 閉会式に続いて,「Z/X」展開発表会が開催。ステージ上に登壇したイグニッション久保田氏とサンドバッグ山本氏が,今後の「Z/X」の展開について解説を行った。

解説を行ったイグニッション久保田氏(写真左)とサンドバッグ山本氏(写真右)

 まずは,10月26日に発売予定の新ブースターパック「因果からの脱出(フェイト・ヴァニッシャー)」の情報が紹介された。パックに収録される新カードのイラストが公開されたほか,さまざまな特典情報が発表。「初回生産限定Box」の封入特典として,限定カードスリーブが全3種の中からランダムで1種が封入されることや,「初回限定セット」に限定スリーブと限定PRカード,そして限定「3Dゼクス エクストラカード」が付属することなどが明かされた。

Z/X -Zillions of enemy X-

Z/X -Zillions of enemy X-
新カードのイラスト。主人公とそのパートナーゼクスが1つのイラストとして描かれており,1つの四字熟語が2つに分けられてお互いのカードの名前に入れられている
Z/X -Zillions of enemy X- Z/X -Zillions of enemy X-
Z/X -Zillions of enemy X- Z/X -Zillions of enemy X-
Z/X -Zillions of enemy X-
初回生産限定Box
Z/X -Zillions of enemy X-
初回限定セット
第2弾となる「カプコンコラボ」が実施。今回はカプコンの人気アクションゲーム「モンスターハンター」とのコラボとなり,「モンスターハンターXX」から5種類のモンスターがカードとなって「因果からの脱出(フェイト・ヴァニッシャー)」に収録される
Z/X -Zillions of enemy X-
Z/X -Zillions of enemy X-
「ゼクスポイントキャンペーン」も引き続き実施。パックに封入されているポイントを集めることで,特製プロモーションカードと交換することができる
Z/X -Zillions of enemy X-
同じく10月26日に発売予定の,新キャラクターパック「オリハルコンティラノ」

 続いて,新エクストラパック「オール☆ゼクスターズ」が発売されることが発表された。12月21日に発売予定であるこのパックには,ドラマCDオーディションで上位5名に選ばれたキャラクターと抽選で選ばれた5名,計10名のキャラクターが収録されるほか,主人公20人のすべてのパートナーゼクスも収録予定となっている。

Z/X -Zillions of enemy X- Z/X -Zillions of enemy X-
収録されるカードのイラスト。パックには,今年の7月に封神指定された「亡霊光虫 ゲンジファイア」がエラッタの上で再収録されることが明かされ,会場の参加者からは驚きの声が上がった
Z/X -Zillions of enemy X-
Z/X -Zillions of enemy X-
新規フリーカード冊子である「にゃっどまっくす」は11月に配布開始予定
Z/X -Zillions of enemy X-
「Z/X」の公認大会である「ゼクスタ」で獲得できるPRカードが刷新。ゼクスタでもらえるパックでは,初期に発売されたカードを強化したリビルドカードも収録される
Z/X -Zillions of enemy X- Z/X -Zillions of enemy X-
ゼクストリームは今後も各地で開催予定。10月29日には京都で,11月19日には名古屋で開催されるほか,2018年春には「ゼクストリーム2017.SPRING in 秋葉原」が開催予定とのこと
Z/X -Zillions of enemy X-

 そして,新規コミカライズである「『Z/X』 Code reunion」の詳細が発表された。9月21日発売予定の「Vジャンプ」11月特大号から連載が実施され,執筆は「Z/X」でカードイラストを数多く手がけている藤真拓哉氏が担当する。
 今回のコミカライズのメインとなるのは,「Z/X」の主人公キャラクターの1人である各務原あづみとそのパートナーゼクスであるリゲルの2人。本作のオリジナルキャラクターである天ノ川衣奈をはじめとして,さまざまなキャラクターたちが2人との絡みを見せていくとのこと。

Z/X -Zillions of enemy X- Z/X -Zillions of enemy X-

 また,このコミカライズを原作として,2019年にTVアニメ化が予定されていることが明かされた。久保田氏は「TVアニメ化までに,もっともっと『Z/X』を盛り上げていこうと思っています。皆様もぜひともよろしくお願いします」と想いを語った。
 ステージには,コミカライズを担当する藤真拓哉氏も登壇。藤真氏はコミカライズについて,「キャラクターデザインをした当時は,リゲルとあづみをここまで描くことになるとは思いませんでした。これからたくさん描いていこうと思いますし,まだストーリーがどうなるかは分かりませんが,リゲルとあづみのラブラブを期待していただければと思います」とコメントした

コミカライズの宣伝として制作された,選挙などで使用される街宣車を「Z/X」仕様にラッピングされたオーバードライブカー。今回のイベント会場の外に実物が展示され,参加者の注目を集めていた
Z/X -Zillions of enemy X- Z/X -Zillions of enemy X-

 最後に久保田氏は「『Z/X』制作陣一同,皆様に楽しんでいただけるゲームを作れるようにこれからも頑張っていきます。もっともっと盛り上げるべく,今年も来年もいろいろとやっていきますので,よろしくお願いします」と挨拶し,イベントを締めくくった。


 イベント後,日本選手権の上位3名のプレイヤーにインタビューする機会を得た。その内容を最後にお伝えしよう。

――皆さんが「Z/X」をプレイしていてよかった,と感じたことはなんでしょうか。

みやびしさん:
 「Z/X」はデッキ1つあれば,いろんなところに行って遊べるゲームです。遠方の人と「Z/X」を通して知り合うことができましたし,遠征などで遊びに行った時に仲良くなって,そこから一緒にデッキの調整をしたり話し合ったりする環境を作ることができました。それがやはり,一番嬉しかったですね。

ハヤトさん:
 僕もやはり,コミュニティを作れたことが一番嬉しいですね。いろんな方のいろんな考えがあってこそ,カードゲームというものは成り立っていると思います。自分にはなかった思考や,面白そうなデッキの動きを教えてくれる人が僕には必要かなと思いますし,そういった意味でも皆と会えてよかったです。

くうきさん:
 僕の中で一番大きいことは,友人がたくさんできたことです。僕が「Z/X」を始めたのは最初のフリーカード冊子が出たころですが,その時に一緒に「Z/X」を始めた友達は今でも仲がいいですし,大会であった人と話をしたり,「Z/X」を通してどんどんコミュニティが広がっていきました。そういったカードゲームならではの,誰かと対面して遊ぶ楽しさがあるからこのゲームをプレイしている,という部分はありますね。

――「Z/X」で強くなるために,必要なことはなんでしょうか。

ハヤトさん:
 強くなるためにはやはり,対戦の回数をこなして,いろんなカードを覚えるところから始まります。「Z/X」は大量のカードプールがあるゲームなので,分からないカードが出てくるとどうしても対応しにくいんですよ。ですので,強くなるためのコツは,まずカードを覚えていくことですね。そして一番大事なことは,本当に初心のことですが,「Z/X」というカードゲームを楽しむことです。

くうきさん:
 強くなるための最初の方法は,「Z/X」を長くプレイしているプレイヤーとまず友達になること,そして対戦の後に感想戦を必ずやることですね。“1ターン目のリソースはなぜこのカードをおいたのか”というように,その対戦を1個1個振り返っていくと,自分がどこでなにを間違えたのかが分かるんです。対戦が20分で終わったなら,感想戦に30分かけてもいいくらい,感想戦に一番時間を取るべきだとも思います。そして,その前提として,感想戦ができる友達を作ることが大事だと考えます。

みやびしさん:
 プレイに関しては,ハヤトさんが言ったように,試行回数が大事です。そしてデッキの構築に関しては,どんなカードも試してみることですね。例えば,今回の大会ではデッキに「凶兆を告げる夢魔 カシーブルム」というカードを入れたんですが,最初はそれを苦笑されることもあったんです。ただ,一回使ってみると,このカードのおかげで勝てる試合もありました。自分はどんなカードも試すようにはしていますし,だから構築の部分で勝っているというところもありますね。

――最後に,これから「Z/X」を始める初心者プレイヤーに対して,なにかアドバイスをお願いします。

くうきさん:
 自分が好きなカードを1枚見つけてほしいです。それを使って勝ちたいとか,それをたくさんデッキに入れたいとか。そういったモチベーションのために,自分はこれが好きだ,というカードを1枚作ってほしいですね。

みやびしさん:
 やっぱり,ワクワクしてほしいですね。「Z/X」を通して,ワクワクを取り戻してください!

ハヤトさん:
 変に殺伐としてはいけない,ということは伝えたいです(笑)。今回の決勝大会も,終わったあとは楽しかったんですが,やっている間は周りから見たら殺伐としていたかもですし(笑)。

――ありがとうございました。

左から準優勝のくうきさん,優勝したみやびしさん,3位のハヤトさん

「Z/X -Zillions of enemy X-」公式サイト

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