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  • 発売日:2011/11/24
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iPad向けリズムアクションゲーム「REFLEC BEAT plus」がiPhoneにも対応。「REFLEC BEAT plus Summer Meeting with 小南泰葉」イベントレポート
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印刷2012/08/13 12:23

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iPad向けリズムアクションゲーム「REFLEC BEAT plus」がiPhoneにも対応。「REFLEC BEAT plus Summer Meeting with 小南泰葉」イベントレポート

画像集#021のサムネイル/iPad向けリズムアクションゲーム「REFLEC BEAT plus」がiPhoneにも対応。「REFLEC BEAT plus Summer Meeting with 小南泰葉」イベントレポート
 2012年8月12日,KONAMIは,iPad向けリズムアクションゲーム「REFLEC BEAT plus」の追加アドオン,「小南泰葉 PACK」配信記念イベント「REFLEC BEAT plus Summer Meeting with 小南泰葉」をアップルストア銀座で開催した。イベントでは,同作の開発を担当するKONAMIの清野秀行氏からREFLEC BEAT plusのアップデート情報が明かされたほか,小南泰葉さんによるミニライブが行われたので,その模様をレポートしよう。

KONAMIの清野秀行氏(写真左)と小南泰葉さん(写真右)。小南さんは,2012年に最も活躍が期待できる新人アーティストとして,iTunes Storeから「Japan Sound of 2012」に選出されている
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 REFLEC BEAT plusは,アーケード向けリズムゲームとして2010年に稼働が開始された「REFLEC BEAT」のiPad版となるタイトル。音楽に合わせて画面内を動き回る丸いオブジェクトが手前のラインと重なったときに,タイミング良くタップしていくというルールになっている。さまざまな楽曲が「MUSIC PACK」と呼ばれるアドオンとして配信されているが,今回はそれに小南さんの楽曲を収録した小南泰葉 PACKが追加されるというわけだ。ちなみに,小南泰葉 PACKには,「嘘憑きとサルヴァドール」,「藁人形売りの少女」,「脳内フラクション」,「勧毒懲悪」の4曲が収録されており,今回のイベント中に配信が開始されている。

小南泰葉 PACK
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私物のiPhoneでREFLEC BEAT plusを紹介する清野氏
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 今回のイベントは,前述のとおり,小南泰葉 PACKの配信を記念したものだったのだが,清野氏からいくつかの重要な発表が行われている。最も大きなトピックとなるのは,REFLEC BEAT plusのユニバーサルアプリ化だ。つまり,これまでiPadにしか対応していなかった同作が,ついにiPhoneやiPod touchでもプレイできるようになる。
 「近日,配信開始となるが,早ければ今晩から明日の朝までに始まる」と清野氏が述べていたとおり,本稿掲載時にはiPhoneでダウンロード可能となっていた。

 ユニバーサル対応となったことで,バージョンが「ver2.0.0」へと上がっているが,iPadで購入していたMUSIC PACKはそのまま利用可能。アプリ自体の価格はこれまでどおり無料で,プリインストールされている楽曲が3曲となる点にも変更はない。
 iPhoneでREFLEC BEAT plusをプレイしたときの特徴として挙げられるのは横向き表示に対応している点と,iPadでプレイしたときと比べてタップするオブジェクトが大きくなっている点だ。横向き画面では,斜め上からの視点となる「クォータービュー」でプレイすることも可能となっている。清野氏は,画面を横にすると,縦の幅が短くなるので,違和感なくプレイできるようにこの視点を用意したと語っていた。

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iPhoneでREFLEC BEAT plusをプレイしたときのスクリーンショット
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 そのほか,音楽ゲーム「jubeat plus」においてもアップデートが行われることが明らかになっている。Bluetoothによる通信に対応し,近くにいるユーザーと一緒にプレイできる「セッションプレー」が今回の目玉だ。
 画面上部に「JOIN」アイコンが表示され,これをタップすると,周囲のiPhoneやiPadの検索が開始。相手を見つけることができれば自動的に接続し,2人で同じ楽曲をプレイできるようになる。
 清野氏によれば,セッションプレーは,ほぼ遅延なしでプレイできるほか,片方のユーザーしか持っていない曲でも2人でプレイ可能とのこと。こちらも,会場では近日配信と発表されていたが,すでに配信されているので,プレイしている人はアップデートしてみるといいだろう。

jubeat plusのスクリーンショット
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 さて,イベントでは,事前にREFLEC BEAT plusを練習していたという小南さんによるデモプレイが披露されたほか,小南さんと来場者による対戦プレイも行われていた。対戦に使用された楽曲は,小南泰葉 PACKに収録されている嘘憑きとサルヴァドールだ。
 2人の来場者との対戦が行われ,1人めの対戦者には勝利した小南さんだったが,アーケード版のREFLEC BEATからやり込んでいるという2人めの対戦者には完敗という結果だった。2人めの対戦者の結果は「RANK AAA」でミスが0というすばらしいもので,これには清野氏も「ここまでのスコアは出したことがない」とコメントするほど。

小南さんと来場者が対戦プレイを行っているところ
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 対戦プレイに続いては,小南さんによるミニライブが行われている。「嘘憑きとサルヴァドール」と「Trash」の2曲が披露され,ギター1本で熱唱する小南さんの歌に会場は盛り上がりを見せていた。

 独特な歌詞と耳に残るメロディで注目を集める小南さん。気になる人は,彼女の歌声を聴きながら,REFLEC BEAT plusをプレイしてみるといいかもしれない。また,iPhoneを所持しているがiPadは持っていなかった,という人も,この機会にREFLEC BEAT plusをプレイしてみてはいかがだろうか。

ちなみに,Trashは9月26日発売予定の1stシングルで,2012年9月29日に公開予定のアニメーション映画「アシュラ」の主題歌に採用されているとのことだ
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