スクウェア・エニックスは本日(2012年5月31日),
「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」(
Wii/
Wii U)の最新情報を公開した。今回は,
本作を始めるために必要なものや,
実際にプレイするまでの流れなどを紹介する。どの時点からインターネットに接続してプレイすることになるのかなどを,今のうちに確認しておこう。
“『ドラゴンクエストX』のはじめ方”徹底紹介!
これまで、オンラインでプレイヤー同士がつながる「アストルティア」の世界、そして、人間のキャラクターから始まるプレイヤーの冒険の様子など、さまざまな情報をお伝えしてきたが、いよいよここで、キミがこのゲームを始める時の最初の流れをバッチリおさらいしてみるぞ!
●最初に用意するもの
・『ドラゴンクエストX』ゲームディスク
・USBメモリー
※USBメモリーは別売り。ただし、USBメモリー同梱セットも発売予定!
●あると便利なもの
・クラシックコントローラPRO
・Wii対応USBキーボード
◆最初にすること
USBメモリーをWii本体にセット。
ゲームディスクを使ってソフトをUSBメモリーにインストール。
※「インストール」とはUSBメモリーにソフトをコピーして、USBメモリーからゲームを起動できるようにすることだ!
Wiiメニューに「ドラゴンクエストX」のチャンネルが現れた!(画面写真はベータテスト版です)
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これで冒険が始められる!
■エテーネの村での冒険
1)キミのキャラクターを作る
まずエテーネの村で活躍するキミのキャラクターを作る。さまざまなパーツを組み合わせて、自分好みのキャラクターを作れるぞ。
2)“兄弟”のキャラクターを作る
さらに!エテーネの村で一緒に活躍する自分の“兄弟”のキャラクターも作るのだ。兄・姉・弟・妹、好きな“続柄”で作ることができるぞ。
3)「育みの大地」で冒険!
育みの大地にあるエテーネの村から、キミの冒険は始まる! なんと!エテーネの村に災厄が迫っていると言うのだが……その真相は!?
4)ナゾの神殿へ!
「育みの大地」から、冒険の舞台はナゾの神殿へ! そこで驚愕の展開が!
■5大陸の世界へ!
1)新たなキャラクターメイク
なんとここで、キミは「アストルティア」の5大陸で活躍するキャラクターを5つの種族から選ぶことになる。もちろん、自分好みのキャラを作れるぞ。さらにここで、職業も決めるのだ。
2)インターネットにつなぐ
いよいよここから、ネットワークの世界へ! インターネットを使って、ついに「アストルティア」5つの大陸に行くことができるのだ!
◆ここからインターネットが必要!
・スクウェア・エニックス アカウントを手に入れよう!
「アカウント」とは、キミ自身であることを証明する“パスポート”のようなもの。インターネットの世界にあるアストルティアの5大陸で冒険するために必要となるものなのだ。「スクウェア・エニックス アカウント」はインターネットを使って手に入れられる。ネットにつないだWiiからでも手に入れられるようになる予定だ。
・エテーネ村の冒険が少しだけ続けられる!?
さらに!インターネットにつながずに、自分の“兄弟”が活躍するストーリーも少しだけ楽しめるらしい!? 詳しい情報は続報を待とう!
■種族ごとにスタート地点が変わる!!
アストルティアの5大陸に及ぶ壮大なストーリーは、なんと、キミが選んだ種族によってスタート地点が変わるぞ!
オーガのスタート:ランガーオ村
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ウェディのスタート:レーンの村
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プクリポのスタート:プクレットの村
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ドワーフのスタート:アグラニの町
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エルフのスタート:ツスクルの村
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■種族ごとに異なるストーリー!
種族のスタート地点ごとに、まったく異なるストーリーから、この世界での冒険が始まっていく!
●オーガ最初のストーリー
村王が気に病むジーガンフとは、いったい何者なのか!?
●ウェディ最初のストーリー
いきなり主人公のライバルが登場!?
●プクリポ最初のストーリー
主人公は演芸グランプリのチャンピオン!?
●ドワーフ最初のストーリー
仲間の「ムチェ」と「ブチャ」を諭すドワーフの親方。彼らにとって“山神さま”の存在とは!?
●エルフ最初のストーリー
主人公が挑もうとする「最終試験」とは!?
■そして全大陸を駆け巡る冒険へ!
それぞれの種族のスタート地点から、キミの冒険は、「アストルティア」全大陸に広がる!
そこで、さまざまな種族の物語を体験することになるのだ!
プクリポになったキミでも、オーグリード大陸の事件を解決したり、オーガになったキミでも、エルトナ大陸のナゾを解明したり……。
この世界全体に潜む“脅威”を明らかにするのは、キミ自身だ!
もちろん、自分ひとりでこの広大なオンラインの世界をプレイするもよし、仲間たちに助けてもらって強敵に挑むもよし。
キミの思うがままのスタイルで冒険できるのが、『ドラゴンクエストX』なのだ!
※画面は開発中のものです