「Binary Domain」，戦闘シーンやイベントシーンを写したスクリーンショットが公開。物語には「龍が如く」開発チームならではのドラマも待ち受ける？

　セガは，同社が開発中の新作アクション「Binary Domain」（PlayStation 3/Xbox 360）の最新スクリーンショットを，本日（2011年6月3日）公開した。今回届いたのは，敵との戦闘シーンやイベントシーンを写したスクリーンショットだ。


　Binary Domainは，複数のメンバーで行動し，互いに協力し合って戦っていく“チームアクション”が肝となっており，状況に応じてどう戦うべきかを常に考えなければならないという。
　行動を共にするメンバーの選択も可能で，自分の好きなキャラクターの組み合わせで物語を進めていける。ストーリー上には，「龍が如く」の開発チームならではのドラマや迫力あるムービーが待ち受けているとのことなので，楽しみにしておこう。

●設定資料　『スパイダー』
複数の脚部をもつクモ型のロボット。詳細は不明だが、その装甲や武装を見る限りプレイヤーが苦戦を強いられるのは必至だろう。仲間と協力して撃破を目指せ

●設定資料　『アサルトシューター』
ＩＲＴＡコードは「ＬＲＪ−００２４」。内務省が２０７７年に採用したベルゲン社製多目的法執行ロボットで、ＡＭＡＤＡ社により日本国内でライセンス生産されている。治安維持活動で広く運用されており、都市部各所に配置されている。ロボット間で情報を共有し、組織的な戦術行動をとる

「Binary Domain」公式サイト