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戦国大戦 -1477 破府、六十六州の欠片へ-公式サイトへ
  • セガ
  • 発売日:2014/02/20
  • 価格:1プレイ300円
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97
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戦国大戦 -1477 破府、六十六州の欠片へ-

戦国大戦 -1477 破府、六十六州の欠片へ-
公式サイト http://www.sengoku-taisen.com/
発売元 セガ
開発元
発売日 2014/02/20
価格 1プレイ300円
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このゲームの読者の評価
97
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  • A-TCGの最高傑作 100
    • 投稿者:空き缶(男性/30代)
    • 投稿日:2014/07/01
    良い点
    ・カードを用いてユニットを操作するというコンセプトのゲームは数あれど、ここまで高い競技性を、世界観を破綻させることなく実現できたのは素晴らしい。三国志大戦とこの戦国大戦は、SEGAのゲーム史に間違いなく残るだろうタイトル。
    ・とにかく対人戦が楽しい。デッキ相性が極端な場合は展開が一方的になることもままあるが、いわゆる弱カードといったものも頻繁なアップデートによりほぼ存在せず、非常にバリエーションに富んだデッキの組み合わせが楽しめる。
    ・またそのカードの種類も2014年6月時点で約800種以上、また排出停止のカードも電影武将なるシステムで使用可能にするなど、プレイヤーの自由度を妨げない仕様になっている。
    悪い点
    ・プレイ料金がやや高いか、3ゲーム400円で設定している店舗が多い。ただアーケードゲームであり、アップデートも頻繁に来ている以上は仕方ないか。
    ・動画変換のための演舞場は有料でもいいと思うが、電影武将や家宝の取得情報くらいは携帯から無料で見れるようにして頂きたい。週末プレイヤーに対し、月額一定額の課金は少しハードルが高く感じてしまう。
    総評
    デッキ同士の相性によるダイヤの偏りはあるが、このゲームの勝敗はプレイヤーのスキル、及び戦略眼に大きく左右される。
    勝利条件についてはRTSライクで、相手の妨害を排して敵陣深く切り込んみ拠点を殴ること、が目的となるが、スタークラフトなどの一般的なコンシューマ向けのRTSと決定的に異なる点がいくつかある。

    まず戦闘部隊はやられても一定時間で自動復活する。また一般的なRTSには大抵付随している資源という概念は、非常に多くのバリエーションを持つ「計略」を発動するために必要な「士気」という概念に変換されている。
    この「計略」が存在する故に、例えば自拠点をある程度殴られても士気差があればOK、といった戦略判断が可能になっており、加えて切り札である「奥義」は伏せカードとなっていて発動するまで相手からは把握できないため、序中盤のマイクロ操作で一時的に劣性であっていても、終盤マクロゲームでピークタイムを作り勝利するといった、全くRTSらしい勝利も可能である。

    このマイクロとマクロのバランスが秀逸なのを最大に評価したい。
    戦国大戦では、マイクロからマクロに比重が変化する計略使用のタイミングで、局面が完全にストップする5秒程度のカットインが入るため、各プレイヤーには次の一手を考える猶予が一瞬であるが与えられる。
    この間に各プレイヤーは次に取るべき最善の行動を思考する訳であるが、とにかく敵城をより多く殴っていれば時間切れでも勝ち、というシンプルなルールなので、戦場の変化が非常に多様で複雑であるにも関わらず、次に何をすれば良いか、を考える楽しさ絶妙なレベルで実現している。

    非常に多数のデッキが開発され、使用されているのも特徴。
    いわゆるランカーが使用しているデッキは、強デッキとして使用率が高くなることもあったが、現在は度重なるアップデートによりカード種類が大変多く、また使用率の低いカードに対しては計略強化などのテコ入れが頻繁に入るため、同一人物と当たらない限りは、一日中プレーしても全く同じデッキに当たるといったことは殆どない。

    運ゲー要素の強かった、三国志大戦に存在した敵計略を一定条件で一方的に使用不能にする「反計」を削除し、更に一騎打ちを削除させたのもいい判断だったと思う。
    劣性側に逆転チャンスを与える名目の虎口システムも、以前は理不尽な逆転を多発させていたが、現在は威力が大幅に弱体化した他、終盤は僅かでも逆転をすればすぐに虎口が開くようになったため、以前ほど運ゲーではなくなっている。

    総じて完成度の高い、競技性の高いゲームらしいゲーム。
    今後とも長い稼働を続けて頂きたい。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 5 5
  • 将棋やチェスのように奥深く完成された魅力あるカードゲーム 95
    • 投稿者:ta2hiro(男性/30代)
    • 投稿日:2011/04/28
    良い点
    ・グラフィック
     このゲームは武将ごとで絵師が違いますので、はじめは違和感もあったんですが、
     むしろそれが多彩な魅力を産んでいます

    ・サウンド
     かなりいいです。戦いって感じがしますし、テンションあがります。

    ・快適さ/運営
     カードゲームというと、強いカードがあれば勝てるんだろと思われがちなんですが
    (そういう面もありますが)必ずしもそうでないのが、このゲームの魅力
     ある陣形が一時代を築き、またそれを破る陣形がでたりする
     それを支えているのが、絶妙な運営側の調整かと
     このゲーム、かなり考えられていますよ

    ・熱中度
     とにかく対人戦が熱いです。
     勝率などでリーグが分けられているので、同じレベルの人と戦うのはハマりますよ
     自分の考えた陣形で勝ったときは、ほんとスカッ!とします

    ・ボリューム
     コンピューター戦もありますけど、これはまあ普通ですかね
     あんまりやってません。しょせん機械は機械なので^^;
     ただストーリーをすすめる楽しさもあるので、そういうのが好きな人にも楽しめるかと
    悪い点
    値段ですねー
    40分で600円くらいですので、遊べる時間で考えると、家ゲーやネトゲとかの方がコスパはいいです
    でも、時間が無尽蔵に使うネトゲはちょっとな〜という人にはいいと思います
    私は社会人になって、金はそこそこあるけど、時間はそんなにないので、気にいってますが
    それでももっと安いといいなーと思います
    総評
    とにかく対人戦は面白いです
    良いカードがなくても、頭を使えば勝てるってのがいいですし
    こんな組み合わせがあったのか。。。。と人の発想力に感動します
    ニコニコ動画などに、あまたの動画があがっているので、見てみるのがいいと思います
    http://www.nicovideo.jp/tag/%E6%88%A6%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E6%88%A6
    百聞は一見にしかず!
    おすすめですよ〜
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 3
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