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バイオハザード 4 iPad edition
  • カプコン
  • 発売日:2010/05/20
  • 価格:800円(発売記念特価:450円)
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[iPad]「バイオハザード4」がエイチアイの3D描画エンジンを採用
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印刷2010/05/26 12:26

リリース

[iPad]「バイオハザード4」がエイチアイの3D描画エンジンを採用

バイオハザード 4 iPad edition
配信元 エイチアイ 配信日 2010/05/26

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

カプコンのiPad向け「バイオハザード4」に
エイチアイの3D描画エンジンMascotCapsule eruptionが採用

株式会社エイチアイ (本社:東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO:川端一生、以下、エイチアイ)は、株式会社カプコンが開発したiPad 向けゲームアプリ「バイオハザード4 iPad edition (URL: http://www.capcom.co.jp/iphone/bio4/)」(英語名:Resident Evil 4 iPad edition)に、エイチアイの3D描画エンジン“MascotCapsule eruption”(以下、eruption)が採用されたことを発表いたします。
なお、「バイオハザード4」では、EZアプリ(BREW)版、iPhone、iPod touch版、Zeebo(※1)版に続いてのeruption採用となります。

画像集#002のサムネイル/[iPad]「バイオハザード4」がエイチアイの3D描画エンジンを採用 画像集#001のサムネイル/[iPad]「バイオハザード4」がエイチアイの3D描画エンジンを採用

eruptionは、国際標準規格OpenGL ES(※2)に対応しており、iPadの3Dグラフィックスアクセラレータを最大限に活用した高速処理を実現するとともに、iPad の高解像度に合わせた、より美しく臨場感ある3Dグラフィックス描画を実現しています。
MascotCapsuleを利用して開発されたコンテンツは、機器やOSを選ばずモデルやアニメーションのデータをそのまま利用することができるため、他デバイスへ容易な移植が可能です。本作においては、eruptionを利用した「バイオハザード4 モバイルエディション」iPhone、iPod touch版からiPadへスムーズな移植を実現しました。

エイチアイは、今後もMascotCapsuleをより多くのコンテンツ開発にご利用いただき、優良コンテンツの世界展開にも貢献できるよう、MascotCapsuleの普及拡大に努めてまいります。

【MascotCapsule eruptionについて】
従来製品に比べ飛躍的な高速化を実現した、OpenGL ES 1.0/1.1対応の3D描画エンジンです。高速化が進んでいる3Dハードウェアアクセラレータの性能を充分に引き出し、高いフレームレートかつ、表現力の高いコンテンツを開発することが可能になります。

詳細については、http://www.hicorp.co.jp/product/eruption.htmlをご覧ください。

※1 Zeebo
新興国をターゲットにしたZeebo, Inc.の据え置きタイプの家庭用次世代ゲーム機です。携帯電話の3Gネットワークを用いて「ZeeboNet」からゲームソフトをダウンロード購入することができます。
詳しくは、Zeebo公式サイト(http://www.zeebo.com.br)をご参照ください。

※2 OpenGL ES
OpenGL for Embedded Systems の略。(OpenGLはSilicon Graphics, Inc.の登録商標)組込み機器向け3Dグラフィックス用API 。
詳細については、Khronos Groupのウェブサイト( http://www.khronos.org/opengles/ )をご参照ください。

株式会社エイチアイ
http://www.hicorp.co.jp

「バイオハザード4 iPad edition」公式サイト

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