10月14日発売のPC版「ロストプラネット2」動作環境が明らかに。DirectX 9＆11に対応で，NVIDIA 3D Visionの利用も可能

　カプコンは本日（8月17日），TPS「ロストプラネット2」のPC版を，10月14日に発売すると発表した。価格は6990円（税込）。

　本作の舞台は，「ロストプラネット エクストリーム コンディション」から十数年が経過した「EDN-3rd」。プレイヤーはこの星で，原住生物AK（エイクリッド）や新たな雪賊達と戦いを繰り広げるのだ。ウリとなるのは，最大4人の協力プレイで挑むAK戦で，巨大な敵との迫力ある戦闘が楽しめる。


　今回，発売日が発表されたPC版では，DirectX 9だけでなく，DirectX 11にも対応しており，スクリーンショットを見比べると分かるように，明らかにAKの皮膚や角などのディティールが向上している。PCの3D性能によっては，よりリアルなグラフィックスを堪能できるだろう。

左がDirectX 9，右がDirectX 11

　気になるPC版の動作環境は以下のとおり。NVIDIA 3D Visionに対応している点にも注目だ。手っ取り早く自分のPCで動作するのかをチェックしたい人は，公式ベンチマークソフト「LOST PLANET 2 Benchmark Version」を利用しよう。なお，「こちら」の記事ではベンチマークソフトをさっそく実行してみたので，気になる人は確認しておこう。

※ NVIDIA 3D Visionに対応
※ NVIDIAのSLIに対応したサラウンドモニターに対応

LOST PLANET 2 Benchmark Versionのダウンロードページ

「ロストプラネット2」公式サイト