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  • カプコン
  • 発売日:2010/07/15
  • 価格:通常版:5990円 / Extended edition(イーカプコン限定):6300円(ともに税込) / ダウンロード版:1600円
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印刷2010/06/07 16:41

イベント

カプコンの完全新作RPG「LAST RANKER」完成披露会レポート:神谷浩史さん&中村悠一さんによる生ボイスドラマや野島一成氏らによるトークセッションの模様をレポート

 カプコンは2010年6月6日,東京都内の時事通信ホールにて,PSP用ソフト「LAST RANKER」(ラストランカー)の完成披露会を開催した。以前「こちら」の記事でお伝えしたように,事前抽選で選ばれた合計100名が招待客として来場し,このイベントを観覧できた。

 2010年7月15日に発売予定の「LAST RANKER」は,同社による完全新作RPG。世界を統治している戦侯機構バザルタに所属する主人公ジグが,最強の戦士を目指し,さまざまなランカー達と戦いを繰り広げていくタイトルだ。

 同イベントには,本作のプロデューサーである松川美苗氏,シナリオを担当した野島一成氏,楽曲を手がけた下村陽子氏に加え,ジグ役の神谷浩史さん,ファズ役の中村悠一さんもゲストとして登場し,生ボイスドラマの上演やトークセッションが行われた。本稿ではその模様をお伝えしよう。

「LAST RANKER」公式サイト


会場には試遊台も設けられており,来場者が体験することもできた。それにしてもこのイベント,「戦国BASARA」シリーズのイベント並みに女子率が高いのが印象的だった
LAST RANKER
設定資料や収録台本なども展示されていた
LAST RANKER LAST RANKER

LAST RANKER
 イベントのオープニングは,「LAST RANKER」BGMのピアノ・ヴァイオリン・チェロによる生演奏から始まった。そして神谷さんと中村さんがステージに登場し,スクリーンに映し出されるジグとファズの映像に合わせ,生アフレコによるボイスドラマが披露された。


LAST RANKER LAST RANKER

 続いては,プロデューサーの松川氏がステージに上がって来場者に向けて挨拶をしたあと,野島氏,下村氏が登場して,神谷さんと中村さんを交え,5人でのトークセッションが開始された。

写真左より,司会を担当したキャスターの佐藤まり江さん,松川美苗氏,神谷浩史さん,中村悠一さん,野島一成氏,下村陽子氏
LAST RANKER

 まずはオープニングのボイスドラマについての感想を聞かれると,神谷さんは,「生演奏をバックにアフレコをするのは初めての経験だったので,本番中なのに聴き入ってしまいそうになりました(笑)」と話していた。
 また,中村さんも生演奏をバックにアフレコをするのは初めてとのことで,「貴重な経験でした」とコメント。そして,「実はステージに出た瞬間,くしゃみが出そうで危なかったんですが,それを乗り越えたので今日はもう終わったような気分です(笑)」と一言付け加え,会場を湧かせていた。

LAST RANKER
 次に,楽曲の感想を聞かれた下村氏は,舞台袖で生演奏付きのライブドラマを聞いて「胸がキュンキュンきていました」と,感想をもらした。なお下村氏は,本作のために約40曲を制作したとのことだが,楽曲制作中に下村氏が甘いことを言っても許してくれないスタッフだったので,「無茶なことを言うな」と感じていたそうだ。しかし,あとから聞いたら,スタッフ側も下村氏が無茶なことを言っていると思っていたらしい。
 これについては,松川氏から補足が入り,制作当初は松川氏と下村氏,そしてディレクターの新納一哉氏の3人で楽曲について相談をしていたとのこと。そのさい下村氏が「この楽器を増やしましょう」「オーケストラを増やしましょう」と出した提案が,そもそもの“無茶”の原因だったようだ。
 また松川氏は,「下村さんの希望を聞いていると,今のスタッフでは人手が足りないということで,カプコンのサウンドチーム総掛かりの作業となりました。社内では“チーム下村陽子”と呼ばれていましたね」というエピソードを明かしていた。

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 野島氏は,「LAST RANKER」がカプコンとの初仕事となるタイトルで,カプコンと言えば“熱い”イメージの作品が多かったので,自分にできるか不安に感じていたとのこと。主人公のジグのキャラクター設定についても,熱さを内に秘めるか,それとも前面に押し出すかで悩んだうえで内に秘めるほうを選んで,スタッフにOKをもらったときはほっとしたそうだ。
 また松川氏をはじめとした開発スタッフは,開発中,毎週月曜日に野島氏からメールで送られてくるシナリオが楽しみだったとのこと。毎回続き物のようにいいところで終わる“ツンデレ”っぷり(?)だったので,スタッフ内では“週刊野島通信”と呼ばれていたそうだ。対する野島氏は,「僕は月曜が憂鬱でしょうがなかったです(笑)」と苦笑いしていた。
 ちなみに松川氏は,下村さんの楽曲についても「Aメロしか送られて来ないという,ツンデレな納品をされました(笑)」と暴露していた。それについて下村さんは「とりあえずのアタリをつけてもらおうと思ったんです」と説明していた。

 そしてここで,「LAST RANKER」の前日譚となる小説「旅立ちの決意」の連載が,公式サイトで6月10日から開始されると,松川氏から発表された。こちらはなんと野島氏による書き下ろしで,さらにその小説を元にしたボイスドラマも,7月2日から期間限定で配信されるとのこと。
 ボイスドラマについて,「前日譚を知ってストーリーをより深く理解できました。最初にこれを読んでいれば,本編での演技が違っていたと思います」と語った神谷さん。中村さんも同じ考えを持ったようで,ボイスドラマ収録後,本編を録り直したいと感じたとコメントしていた。

LAST RANKER
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 また,本作のテーマソング「Ultimate」を担当したUVERworldからのビデオレターが上映された。アーティストのチョイスについては松川氏が自らCDショップを巡り,その結果UVERworldに辿り着いたとのことだ。
 なお,公式サイトでは「Ultimate」をBGMに使用したプロモーション映像が公開されているので,気になる人はアクセスしてみてほしい。

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 続いて神谷さんと中村さんに,お互いのキャラについての印象の質問が出た。
 「ファズはカッコいいですよね。いろいろとおいしい奴でズルいです。何より声が中村悠一だし!」と語った神谷さんに対し,中村さんは「おい,やめてくれよ〜(笑)」と,わざとらしく照れて見せたあと,「実はファズには○○○○ですよ。そのへんから来る勝者の余裕でしょう」と,ネタバレギリギリの発言をしていた。
 一方中村さんは,ジグについて「最初から最後までプレイすれば,いいところが見えてくる」とコメント。ここで野島さんから「途中ずっとダメってこと?」とツッコまれると,「本心を明かさないので周りから理解を得られず,でもそれはそれで受け入れちゃうという一匹狼的なところがあるじゃないですか。そういう“都会っ子”みたいなところが『なんだコイツ』という感じで……(笑)」と回答。そのあと,「エンディングまで行けば,そういうところをすべて許せてしまう良いシーンがあるんですよ」とフォローしていた。

 ちなみに,ジグ役の神谷さんも中村さんと同意見のようだ。さらに神谷さんは,収録のときに「ジグって割とイヤな奴に見られちゃいますよね……」と漏らしていたことを,松川氏に暴露されていた。

LAST RANKER

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 そして最後は,再び生演奏をBGMに,神谷さんと中村さんがボイスドラマを披露し,完成披露会は幕を閉じた。
 「LAST RANKER」の発売日は7月15日と,残すところあと5週間ほどになった。本記事中でもお伝えしたように,6月10日からは公式サイトで前日譚となる,野島氏書き下ろしの小説連載が開始される。神谷さんも中村さんも,「収録の前に読んでいたら演じ方が変わっていた」とコメントしていたことから,その内容もかなり期待できそうである。本作に期待している人は6月10日以降,公式サイトを忘れずにチェックしてほしい。

「LAST RANKER」公式サイト

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