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「GNO3」新機能「開発」や新規可変機体「ガザC」「ハンブラビ」などの情報が明らかに
これまでGNOシリーズでは,所属勢力ごとに投票によって次期開発機体などの選択が行われてきたが,GNO3では部隊ごとに開発する機体を選択できるようになる。
開発には,限られた開発ポイントが消費されるので,自身の所属する部隊で,どの機体が必要になるかという,先を見据えた慎重な選択が必要となるようだ。
開発済みの機体の後継機なら,開発ポイントの消費が軽減されたり,反対に現在の技術レベルを上回る新型の機体を開発しようとすると,余分に開発ポイントが必要になったり,計画性が重要となる内容ということになる。
また,新登場の機体として,機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZに登場した可変機体「ガザC」(アクシズ),および「ハンブラビ」(ティターンズ)が紹介されている。これらは,編成時にMA/MSのどちらの形態で出撃するかの設定が可能だ。
ガザC
型式番号:AMX-003(連邦番号)/ MMT-1(アクシズ番号)
武装:固定/ナックル・バスター、ビーム・ガン×2、ビーム・サーベル×2、脚部クロー×2
アクシズが開発した可変MS。
旧ジオン公国軍の設計思想が完全に排除され、土木作業用MSへ転用することを前提に簡単な構造で造られた。MA形態での大推力と強力な火力を搭載しているが、運動性がよくない。
ハンブラビ
形式番号:RX-139
武装:ビーム砲、フェダーインライフル、海ヘビ
安定した速度と機動性を長時間継続して行うことができ、ヒトデやエイのようなフォルムを持つ。ヤザン・ゲーブルとその部下らが搭乗し、3機による連携攻撃でエゥーゴを苦しめた。
ガンダムネットワークオペレーション 3
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