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印刷2010/08/09 17:35

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発売まで約1か月に迫った「フロントミッション エボルヴ」。これまでに明らかになった情報を総まとめ

 携帯アプリを除くと,5年ぶりのシリーズ最新作となる「フロントミッション エボルヴ」は,PCPS3Xbox 360の3プラットフォームで,9月16日に発売される予定だ。「FRONT MISSION 5 Scars of the War」および「FRONT MISSION ONLINE」(以下,FMO)以来のシリーズタイトルということで,発売を心待ちにしているヴァンツァー乗りも多いだろう。そんなヴァンツァー乗りに向けて,これまでに発表されているストーリーゲームシステムなどを,まとめてお伝えする。これを読んで,約1か月後に迫った発売日に備えておこう。

フロントミッション エボルヴ
フロントミッション エボルヴ フロントミッション エボルヴ

「フロントミッション エボルヴ」公式サイト



突如,武装集団に襲撃されるニューヨーク。シングルキャンペーンで事件の真相を追え!


 舞台は2171年の地球。大国同士の全面衝突は避けられていたが,小規模な紛争は絶えることなく,最前線には常に機動兵器ヴァンツァーの姿があった。そして紛争は次第に範囲を拡大し,繁栄を謳歌するアメリカをも浸食していく。

父の安否を確かめるためNSRLに駆けつけるディラン。しかしNSRLは4機の黒いヴァンツァーによって破壊され,父の消息も分からなくなってしまう
フロントミッション エボルヴ
フロントミッション エボルヴ
 主人公のディラン・ラムゼイは,ディアブル・アビオニクス社の新人エンジニアとして試作ヴァンツァーの開発プロジェクトに携わり,ニューヨークでデモンストレーションを行っていた。その最中,所属不明機によって市街地が襲撃され,たちまちニューヨークは爆煙に包まれる。交戦地区には父のアラン・ラムゼイが務めるNSRL(国家戦略研究所)があることから,ディランは試作機に乗ったまま試験場を飛び出し,救出に向かうのだが……。そこで待ち受けていたのは,4機のヴァンツァーで構成された悪名高き傭兵部隊「アポロンの戦車」であった。

 本作のシングルキャンペーンは,こうしたプロローグで幕を開ける。シリーズ作品の中で最も遠い未来が描かれているだけに,技術の進歩にともなった,過去の作品には出てきていないヴァンツァーの登場が予想できそうだ。また,シリーズファンにはお馴染みの各勢力の情勢が,どのように変わっているのかも気になる部分だろう。

フロントミッション エボルヴ

 ゲームシステムは,ナンバリングタイトルで見られたターン制のシミュレーションではなく,FMOを踏襲した三人称視点のアクションシューティングだ。自分のヴァンツァーを自分の手で動かせるというのは魅力的だが,そこにパイロットであるプレイヤーの操縦技術が大きく絡んでくる。
 FMOで馴らした人ならともかく,FPSやTPSを不得手としている人にとっては由々しき事態! ……になるかと心配するファンもいるかもしれないが,イージーモードが用意されるのでご安心を。

 またディランのヴァンツァーにはE.D.G.E.システムなるものが搭載されていて,これを発動させるとパイロットの知覚能力が高まり,周囲の動きがスローになる。発動には専用ゲージを一定量溜める必要があるものの,うまく活用すれば危機回避から反撃に転じることも容易となるはずだ。

E.D.G.E.システムは画面左下にあるゲージを25%以上溜めると発動可能となり,75%以上溜めた状態であれば効果がアップする
フロントミッション エボルヴ フロントミッション エボルヴ

 ちなみにE.D.G.E.とはEmergency Defense Galvanosynaptic Enhancerの略。舌を噛みそうな名称というだけでなく,実験中に多数の死亡者を出すなどいわくつきのシステムで,アラン・ラムゼイも開発に携わっていたという。どうやらこのE.D.G.E.システムは,ただ戦闘に役立つ便利な機能というだけではなく,物語のカギも握っているようだ。

有利な状況を生み出してくれるE.D.G.E.システムだが,パイロットにかかる負担はかなり大きいようだ
フロントミッション エボルヴ フロントミッション エボルヴ
シングルキャンペーンでは,ヴァンツァーから降りて戦わなければならない場面も出てくる。生身でヴァンツァーに立ち向かうような状況は遠慮したいところだが……
フロントミッション エボルヴ フロントミッション エボルヴ


シングルキャンペーンに登場する主要キャラクター


フロントミッション エボルヴ
ディラン・ラムゼイ
本作の主人公。ディアブル・アビオニクスに入社後,試作ヴァンツァー開発プロジェクトに配属された新人エンジニア。幼少の頃からの趣味である機械いじりが功を奏してか,新人でありながら本職のエンジニアよりも腕が立つらしい
フロントミッション エボルヴ
アデラ・シーウェル
U.S.N.(United States of New Continent)陸軍「第72機動中隊 第1小隊」所属のヴァンツァーパイロット。軍の極秘試験中に発生した事故で家族を失い,本人も記憶の一部をなくしている。彼女が過剰なまでに任務に忠実であろうとするのは,それ以外の拠り所をすべて失ってしまったからにほかならない
フロントミッション エボルヴ
ラッセル・ハミルトン
U.S.N.陸軍中尉で,「第72機動中隊 第1小隊」の小隊長。笑顔とジョークを絶やさぬナイスガイで,部下であるアデラからの信頼も厚い。いわゆるエリート軍人ではなく,「軍隊生活が性に合っているから」という理由で在籍し続けている
フロントミッション エボルヴ
ゴドウィン・モーズレイ
U.S.N.陸軍きっての名将で,神業的なヴァンツァー操縦技術を持ち,どんなに不利な状況でも部下を生き残らせる名指揮官だ。しかし,彼が「不敗のゴドウィン」と呼ばれていたのも今は昔。上層部との対立を機に,現在は閑職に落ち着いている
フロントミッション エボルヴ
エイミー・コーエン
ディアブル・アビオニクスのメカニックで,ディランの幼馴染み。男勝りで勝ち気な性格だが,常にディランのことを気にかける優しさも持っている。整備に関しては頑固でいかにも職人気質といったところ。しかしそれに恥じないだけの技術を備えている
フロントミッション エボルヴ
アラン・ラムゼイ
ディランの父。U.S.N.軍NSRL(国家戦略研究所)に所属しており,ヴァンツァー制御ソフトウェアの開発では世界的に名が知られている。ゴドウィンの協力を得てE.D.G.E.システムの開発に着手していたが,ニューヨーク襲撃事件に巻き込まれて消息不明となる
フロントミッション エボルヴ
マーカス・セリグマン
少数精鋭,神出鬼没,百戦錬磨の傭兵部隊「アポロンの戦車」を率いている。戦争をビジネスと割り切り,仕事をやり遂げるためなら人を殺すことも躊躇しないという冷酷非情な人物。見かけによらず知性と教養は高い
フロントミッション エボルヴ
グロリア・レグイザモ
「アポロンの戦車」の傭兵。職に似つかわしくない美貌を備えるが,実のところは敵を追い詰めて恐怖と絶望に陥れることに喜びを見いだすサディスト。傭兵として戦う理由も単に楽しいから。そのためか,任務よりも自身の欲求を満たすことが優先される傾向にある
フロントミッション エボルヴ
ミーガン・チェンバレン
「アポロンの戦車」の傭兵。戦場の女神ヴァルキュリアを信奉しており,葬った命はヴァルキュリアへの供物と見なす。見た目は地味な印象だが,その“儀式”のために任務をこなしていくという,ある意味で相当な危険人物
フロントミッション エボルヴ
ピア・シンプソン
「アポロンの戦車」の傭兵。見た目はかわいらしいが,ガサツで口が悪く,ヒステリックな性格の持ち主。ただし銃器を持たせれば瞬時に地獄を作り出すほど,戦闘のセンスは人並み外れている。戦場に響く砲声と爆音を,彼女はシンフォニと称す
フロントミッション エボルヴ
ジェド・テイラー・ゴードン
O.C.U.(Oceania Cooperative Union)陸防軍において,勇猛さで知られる第1空挺機動群「サザンクロス」の大尉。軍人家系に生まれ育ち,英才教育を施されてきたエリートだ。エースパイロットとして将来を有望視され,25歳という若さで大尉に昇進したが,性格は至って真面目であり,高慢さもない
フロントミッション エボルヴ
ユン・テ・ファン
大漢中共和国軍の快速反応部隊に所属する少尉。古今東西の兵法に精通しており,それを現代戦へと応用する頭脳を持つ作戦家。ニューヨーク襲撃事件に端を発するU.S.N.とO.C.U.の対立の中,O.C.U.側の支援役として加勢。だが,実は本国からの密命を受けている


登場する主なヴァンツァー


フロントミッション エボルヴ
グラップル(Grapple)
フロントミッション エボルヴ
ゼフィール(Zephyr)
フロントミッション エボルヴ
フロスト(Frost)
フロントミッション エボルヴ
ギザ(Giza)
フロントミッション エボルヴ
ゼニス(Zenith)
フロントミッション エボルヴ
炎陽(Enyo)
フロントミッション エボルヴ
克黒(Kehei)


カスタマイズ用のパーツや装備も充実。自分だけのヴァンツァーで戦場を駆けろ


 フロントミッションシリーズの醍醐味は,ヴァンツァーのパーツや装備を自由にカスタマイズできること。本作でもその要素に抜かりはなく,右腕左腕バックパックの5か所それぞれに,多種多様なパーツが用意されている。

パーツごとにカラーリングを設定できる。とはいっても,あまり奇抜なデザインにすると戦場でやたら目立つ標的になってしまうことも
フロントミッション エボルヴ
フロントミッション エボルヴ
 各パーツは色の変更や迷彩柄の適用も可能となっており,例えパーツ構成がほかのプレイヤーと完全に同じだったとしても,カラーリングで個性を主張できるというわけだ。また武器に関しては,腕用が8種類,肩用が4種類用意される。左右の腕にはマシンガン,ショットガン,ライフル,バズーカ,ナックル,ロッド,パイルバンカー,シールドのいずれかを装備できるが,ライフルとバズーカに関しては両手持ちとなるので注意が必要。そして左右の肩にはミサイル,ロケット,グレネード,ガトリングガンのいずれかを装備できる。ただし胴パーツによって決められた出力(装備重量)以内に収めなくてはならないため,アレもコレもと装備することはできない。このあたりのやり繰りに頭を悩ませ,自分に合ったヴァンツァーを組み上げていくのも本作の楽しみといえるだろう。こうしたパーツや武器は,シングルミッションのストーリー進行に合わせて随時追加されていく。装備したい場合は購入する必要があるので,しっかりと資金を稼ぐことも忘れてはならない。

武器は両腕と両肩に装備可能。火力も捨てがたいが格闘も捨てがたく,シールドは殴れるし守れるしで重宝しそう。などと欲張って色々携行すると,使いこなせずに返って弱かったりするので要注意
フロントミッション エボルヴ
ショットガン
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ロッド
フロントミッション エボルヴ
ロケット
フロントミッション エボルヴ
グレネード
フロントミッション エボルヴ
バズーカ
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ライフル
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パイルバンカー
フロントミッション エボルヴ
ナックル
フロントミッション エボルヴ
ガトリングガン
バックパックの機能もさまざまだ。武器の初期弾数が増える「アイテム」,出力を増やせる「ターボ」,その両方の効果を併せ持つ「コンボ」,水平移動が可能となる「ホバー」,熱源を放出しロックオン状態を解除する「アンチミサイル」,自分を含む範囲内の味方ユニットの回復と修理が可能な「リペア」,電磁パルスで敵の動きを一時的に止めることができる「EMP」などがある
フロントミッション エボルヴ
ホバー
フロントミッション エボルヴ
アンチミサイル
フロントミッション エボルヴ
リペア
フロントミッション エボルヴ
EMP


最大8人まで対戦可能なマルチプレイモードも搭載


 マルチプレイでは,インターネットを介して最大8人までの対戦が可能となっており,「デスマッチ」「チームデスマッチ」「ドミネーション」「スプレマシー」といった4つのゲームルールが用意される。
 シングルキャンペーンの進行とは関係なく,マルチプレイで経験値を獲得し,階級を上げることによってパーツや武器が増えていく仕様だ。シングルキャンペーンをクリアしないままマルチプレイを始めてもスタートラインはみんな同じなので,対戦に明け暮れる予定の人はいきなりマルチプレイに突撃しても問題なしだ。
 ただし同時対戦が8人までとなるため,4対4のチーム戦において1人が占める戦力の割合はそれなりに大きい。著しくチームの足を引っ張ることのないように,多少はシングルキャンペーンで修行を積んでくるのがマナーといえるかもしれない。では,肝心のゲームルールについて解説しよう。

・デスマッチ&チームデスマッチ
 デスマッチは個人戦,チームデスマッチは団体戦によるスコア争い。スコアは撃破数と被撃破数によって算出されるという単純明快なルールだ。いくら大量のヴァンツァーを倒しても,それと同じ数だけ倒されてしまってはスコアが伸びていかないため,いかに生き延びるかも重要となってくる。ヴァンツァーの攻守のバランス調整がなかなか難しそうだ。

フロントミッション エボルヴ フロントミッション エボルヴ

・ドミネーション
 2チームに分かれてマップ上の3か所に設置されている銃座を奪い合うというルールだ。銃座を確保している間はスコアが加算されていき,制限時間内により多くのスコアを獲得したチームの勝利となる。確保した銃座は自動的に敵チームを攻撃するようになるが,破壊に成功すれば逆に奪い返すことも可能。常に2つ以上の銃座をキープし続けられるように,先手をとって行動したいところだ。

フロントミッション エボルヴ フロントミッション エボルヴ

・スプレマシー
 2チームに分かれ,マップ上の1か所に出現するCapture Pointを奪い合う。Capture Pointの位置が定まっておらず,さらに一定時間ごとに移動するため,確保した後,守りに徹するということはできない。4機でまとまって動くか,それとも分散して広範囲に目を光らせるか。勝利をつかむには仲間としっかり意思疎通を図る必要があるだろう。

フロントミッション エボルヴ フロントミッション エボルヴ

 最後に,マルチプレイに関しての注意点を1つだけ。本作はPC,PS3,Xbox 360の3プラットフォームで発売されるものの,異機種混在の対戦は不可となっている。PCはSteam,PS3はPlaystation Network,Xbox360はXbox Liveと,それぞれ利用するネットワークサービスが異なっているため,対戦は同機種のプレイヤー同士に限られる。マルチプレイをメインに遊ぶ予定で,なおかつ全ハードを所有しているという人は,どれを選ぶべきか悩ましいところ。友達と一緒に参戦予定という人は,機種を合わせておくことをお忘れなく。

「フロントミッション エボルヴ」公式サイト

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