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印刷2009/09/30 15:18

プレイレポート

ターミネーターファンは必見! 原作ストーリーと密接にリンクした「TERMINATOR SALVATION」のインプレッションをお届け

TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション)
TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション)
 タイトーは9月17日,PlayStation 3 / Xbox 360用ソフト「TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション)」を発売した。
 本作は,全米公開の後,日本でも6月に公開され大ヒットした映画「ターミネーター4(原題:TERMINATOR SALVATION)のストーリーの2年前を描いた作品だ。プレイヤーは抵抗軍のリーダー,ジョン・コナーとなり,人類に反旗をひるがえしたコンピュータシステム“スカイネット”の軍団と壮絶な戦いを繰り広げていく。ストーリーや登場人物に関しては,公式サイト「こちら」の記事を参照してほしい。

TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション)

 本作は,三人称視点で展開されていく,いわゆるTPS(サードパーソンシューター)と呼ばれるタイプのアクションシューティングだ。映画版ターミネーターのファンで,なおかつ,「バイオハザード5」や「Gears of War」といったTPSが好きな人には,ぜひともプレイしてほしい一本だ。本稿ではそんなTERMINATOR SALVATIONの魅力を紹介していこう。
 

本格的なカバーシステムやクイックムーブは必見

敵の弾丸を回避しつつ,弱点部位を狙い撃て!


 本作では,右スティックで照準を合わせつつ,LTボタン(PS3版はL2)で銃撃するのが基本となる。ただ,本作の敵は映画版と同様,強靱な機械のボディを持つターミネーター達だ。闇雲に攻撃しても大したダメージは与えられない。
 なので戦闘の際は,敵の弱点部位をピンポイントで狙い撃ち,一気に大ダメージを与えなければならないのだが,普通に狙っているだけでは,弱点部位にヒットさせるのは相当難しいと思う。

TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション)

 そんなときに重宝するのが,LTボタン(PS3はL2)を長押しすることで行える照準モードだ。このモードを駆使すれば,より精密な射撃が可能になるので,弱点部位を狙いやすくなり,よりスムースにゲームを進められる。本作をプレイする際には積極的に活用したいシステムである。

TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション)

 武器は,「ショットガン」「機関銃」「パイプ爆弾」「グレネード・ランチャー」「ロケット・ランチャー」など,さまざまな種類が登場する。これらの武器を,ステージの要所要所で使い分けながら進んでいくことが,クリアへの近道といえるだろう。
 ちなみにこれらの武器は,実際に映画版のターミネーターシリーズで使われていたものも多い。熱心なファンであれば,過去のターミネーターシリーズの場面がオーバーラップするするようなシーンも演出できるだろう。

TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション) TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション)

 本作でとくに注目したいのが,クイックムーブである。これは,カバーシステムで遮蔽物に身を隠している際,素早く,別の遮蔽物へと移動できるシステムのこと。通常,真正面から敵に突っ込んでいったら,かなりの確率で蜂の巣にされてしまう本作だが,クイックムーブを上手く使えば,ダメージを受けずに敵に近づくことができる。
 もちろん,敵に近ければ近いほど弱点部位が狙いやすくなるので,クイックムーブが本作の攻略のカギを握っているといっても,決して大袈裟ではないだろう。
 また,カバー中に行える“のぞく”アクションは,少ないリスクで敵の状況を確認できる。こちらも,クイックムーブと併用しながらうまく攻略に役立てていきたい要素だ。

TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション) TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション)


TPS初心者には入門編として楽しめる一本

映画原作ならではのストーリーにも注目


TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション)
 筆者は,TPSをそれなりにプレイしてきているものの,上級者といえるほどの腕はない。そんな筆者でも,割とすんなりプレイできた本作は,どちらかというと,遊びやすいゲームバランスに仕上がっているのだろう。
 序盤,俊敏な動きが特徴的なエアロスタットに攻撃がなかなか当たらず,ヤキモキさせられる場面が多々あった。しかし動きのパターンさえ掴んでしまえばこっちのもので,テストプレイから1時間ほどが経過した頃には,苦もなくエアロスタットを倒せるようになっていた。エアロスタットは一定のリズムで飛んでいるため,パターンさえ掴んでしまえば,あとは動きに合わせて弾を撃ち込むだけなのだ。
 ちなみにゲーム中は,仲間が弾丸を分け与えてくれるので,弾切れになることはあまりない。こういったちょっとした配慮が,TPSがさほど得意とは言えない筆者にとっては,地味に嬉しい要素だった。

TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション)

TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション)
TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション)
 また先ほど紹介したクイックムーブも,最初のうちは使いどころが分からなかったが,慣れてくるにつれ,次第にうまく活用できるようになった。弱点部位を狙い撃ちすることが重要な本作では,仲間との位置関係(敵を挟撃できる配置がベストだ)をいかにコントロールするかが攻略の鍵を握る。敵の攻撃を回避しつつ移動できるクイックムーブは,本作に欠かせないテクニックといえるだろう。
 なおクイックムーブは,スライディングしながら遮蔽物に移動するような演出もあり,見ていてかなりカッコイイ。敵が減ってきて余裕のあるときなどは,さまざなパターンのクイックムーブを,じっくり鑑賞するといいだろう。
 
 ゲーム中盤くらいから登場するT-600は非常に装甲が堅く,ほかの敵以上に弱点部位を狙うのが必須となってくる。
 感知式グレネードやパイプ爆弾を使えば楽に倒せるが,これらの武器を所持していないときは,苦戦を覚悟で戦いに挑むほかないだろう。筆者がT600と対峙した際には,運悪く爆弾を持っていなかったため,何回も蜂の巣にされた。まさに映画版のような,どこまで逃げても追ってくるターミネーターのしつこさを実感させられたのである。
 ちなみに本作ではカーチェイスのステージが多く,映画を彷彿させるシーンが数多く存在する。こちらも,ファンは見逃せない要素だ。ストーリーの途中では,戦車に改造したターミネーターに乗り込み,応戦するシーンがあるのだが,ここではプラズマ砲などの強力な武器が使いまくれるので,ストレス発散にはもってこいなのである。

TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション)
TERMINATOR SALVATION(ターミネーター サルベーション)
 また,本作では一人でストーリーを進めていくシングルプレイのほかに,プレイヤー二人で進めていく協力プレイもある。協力プレイでは,ジョン・コナー(男性キャラクター),またはブレア・ウィリアムズ(女性キャラクター)となって,抵抗軍の兵士とチームを組んで戦うことになる。
 友達と一緒にプレイする際は,こちらのモードでワイワイ盛り上がりながらプレイするのも楽しいが,欲をいえば,オンラインによる通信プレイがほしかった。次回作がもし発売されるなら,ぜひともオンライン協力プレイを楽しみたいものである。

 とくに目新しい部分はないものの,丁重に作られた印象の本作。TPSファンはもちろん,TPSに慣れていない人でもすんなり入り込めるハードルの低さが魅力なので,映画版と合わせて,ターミネーターの世界観を十分に満喫してほしい。

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