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第2回クローズドβテストを5月28日に実施する「クロスブレイブ」,第1回CBTでの改善点をもとに5つの要素を実装
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印刷2010/05/20 17:14

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第2回クローズドβテストを5月28日に実施する「クロスブレイブ」,第1回CBTでの改善点をもとに5つの要素を実装

画像集#001のサムネイル/第2回クローズドβテストを5月28日に実施する「クロスブレイブ」,第1回CBTでの改善点をもとに5つの要素を実装
 既報のとおり,ファイブスターオンライン・エンターテイメントは,同社がサービス予定のオンラインアクションRPG「クロスブレイブ」の第2回クローズドβテストを5月28日より実施する。今回は,2月26日より3日間行われた第1回CBTで得られた改善点をもとにして,第2回CBTで導入される要素を紹介しよう。また,こちらの記事でお知らせしたとおり,第2回CBTの4Gamer読者枠を1000名分用意しているので,参加を希望する人は併せてチェックしてほしい。

「「クロスブレイブ」第2回CBTに4Gamer読者枠で応募」


 今回明らかになったのは,以下の5つの要素だ。

・チュートリアル機能が追加
・目的地への移動が楽になる「自動トレース機能」が追加
・戦闘をサポートする「魔獣育成システム」が実装
・近距離攻撃のクラスで,攻撃時の前進距離の調節が可能に
・スキルレベルがNPCを介せずにいつでも上昇可能になった

画像は開発中の中国語版
画像集#002のサムネイル/第2回クローズドβテストを5月28日に実施する「クロスブレイブ」,第1回CBTでの改善点をもとに5つの要素を実装

 まず,ゲームを始めたばかりでも安心なチュートリアル機能が追加。フィールドに降り立った後は野放しではなく,懇切丁寧なチュートリアルが受けられるので,本作の面白さを徐々に堪能できる。中盤以降に新たな要素が出てきた際も,そのつど解説が入るので安心だ。

 いざクエストを受けた際に心配なのが,対象NPCがどこにいるのかという問題。これも,クリック1つで目的地まで移動可能な「自動トレース機能」が実装され,道に迷うことは無くなっている。遠く離れたマップに楽々移動することも可能なのだ。

画像集#003のサムネイル/第2回クローズドβテストを5月28日に実施する「クロスブレイブ」,第1回CBTでの改善点をもとに5つの要素を実装
 戦闘面においては,魔獣のサポートが受けられる「魔獣育成システム」が実装。魔獣は,育て方によって性格が変化し,覚えるスキルも変わってくる。必要なサポートを考えて,自分好みに育成していこう。

 そして,武術家や剣闘士など,近距離攻撃を行うクラスのプレイヤーに朗報なのが,通常攻撃時に前進する距離が調節可能になったという点。敵との間合いを自由に取れるので,ヒット&アウェイなど,より深い戦術を模索していこう。

画像集#009のサムネイル/第2回クローズドβテストを5月28日に実施する「クロスブレイブ」,第1回CBTでの改善点をもとに5つの要素を実装
攻撃開始位置
画像集#010のサムネイル/第2回クローズドβテストを5月28日に実施する「クロスブレイブ」,第1回CBTでの改善点をもとに5つの要素を実装
何も押さずに攻撃した場合
画像集#011のサムネイル/第2回クローズドβテストを5月28日に実施する「クロスブレイブ」,第1回CBTでの改善点をもとに5つの要素を実装
「←」キーを押して攻撃した場合
画像集#012のサムネイル/第2回クローズドβテストを5月28日に実施する「クロスブレイブ」,第1回CBTでの改善点をもとに5つの要素を実装
「→」キーを押して攻撃した場合

 このほかにも,これまでに4Gamerで紹介してきたように,クエストの受け漏れを防ぐ機能や,幅広いカスタマイズができるキーコンフィグなどが追加される。かゆいところに手が届き,より一層遊びやすいシステムになっているのだ。レベルアップの制限も緩和されているとのことなので,どんどんレベルアップして最強の傭兵を目指すべく,5月28日から行われる第2回のCBTに参加して,違いを感じとってみよう。

「「クロスブレイブ」第2回CBTに4Gamer読者枠で応募」

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