リリース
学生制作のPS Mobile向け「リュースのぼうけん」がTGS 2014に出展
PlayStation Store | |||
配信元 | 東京デザイナー学院 | 配信日 | 2014/09/16 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「かわいいキャラ」、「わくわくする世界」、そして「数の暴力」!
未知の世界に広がる、さまざまなステージを体験しよう!
PSMobile対応機種ゲーム『リュースのぼうけん』
ゲームショウ2014で小人のかわいい特典ストラップがもらえる!?
プレスリリース、本日公開!
主人公である10歳の少年リュースを操作し、森や砂漠など多種多様な各ステージのゴールを目指します。
戦闘アクションでは画面をタイミングよくタッチして、仲間になるたくさんのかわいい小人たちを操作し、迫りくるちょっと愉快なモンスターを次々と倒していきます。
なかには、通常の手段では倒せないボスや、一見行き止まりのような場所もあり、そこではプレイヤーがギミックの謎に気付いて道を切り開いていくことになります。
【リュースの冒険の特徴】
「リュースのぼうけん」は、一見ただの横スクロールアクションゲームに見えますが、このゲームは一味違います。まず、リュースはなんと、「攻撃手段を持っていない」のです!しかし、行く手に現れる敵モンスターを倒さなければ、クリアはできません。そこで現れるのが、リュースのアクションを助けてくれる存在、「小人(こびと)」たちです。
物語の冒頭、リュースは不思議な島に流れ着きこの小人たちに助けられるのですが、彼らはリュースが島を冒険するときにも「戦闘」と「ギミックの解除」の際に助けてくれるのです。
一人一人では進むのが困難な場面でも、リュースと小人が協力することでゲームをクリアしていけます(上の図では、道を「つる」がふさいでいます。看板のある場所に、アイコンが示す数の小人を向かわせると、何かが起こるかもしれません)。
小人は花の妖精で、敵にやられると花びらになって消えてしまいますが、中間地点の大きな花のある場所に行けばまた復活し、何度でもリュースを助けてくれます。
かわいい小人をボタン操作で直接敵にぶつけたり、タッチ操作で小人に指示を出して戦わせたり、ギミックのある場所ではリュースの手の届かない場所に小人たちを移動させてギミックの謎を解除したりと、たくさんの小人たちの協力を得て様々なアクションを乗り越えていきます。
【ストーリー&世界観】
『未知の世界にあこがれるリュース。彼の夢は、海の向こうの世界へ行くこと。日々、航海の練習をしていたある日、リュースは急な嵐に巻き込まれ遭難してしまった…気が付くとそこは見知らぬ島。助けてくれたのは、見たこともないふしぎな生き物。かわいい、ちいさな小人たちだった!』
リュースが流れ着いた島は、小人やモンスターがいたり、森・砂漠・火山があったりと、不思議そのものです。様々な自然が存在する不思議な島の謎、その影響で愉快なかたちに変化した動物=モンスター、そして突如奪われてしまう小人たちの「大事な宝」…
たくさんのステージとわくわくする冒険が待っています。
【ゲーム概要】
タイトル:リュースのぼうけん
プラットフォーム:PSMobile
ジャンル:アクションゲーム
プレ人数:1人
【動作確認環境】
PSMobile(の対応機種)
【開発指導】
三鴨ユキ(東京デザイナー学院非常勤講師)
【指導協力】
田子大輔(イラストレーター/東京デザイナー学院非常勤講師)
木下亮輔(株式会社ひまころじー/東京デザイナー学院非常勤講師)
【開発スタッフ(学生)】
ディレクター兼プランナー:中澤凌(ゲームプランナー専攻2年)
プランナー:大谷 直久(ゲームプランナー専攻1年)
プログラマー:金澤 昂大(ゲームプログラマー専攻2年)/平間 春輝(ゲームプログラマー専攻1年)/保坂 菜緒(ゲームプログラマー専攻1年)
グラフィッカー:吉田 智樹(ゲームキャラクター専攻2年)/後藤 美咲(ゲーム3D専攻1年)/芝田 嶺(ゲーム3D専攻1年)/鶴田 千佳人(ゲームキャラクター専攻1年)/于 萌(ゲームキャラクター専攻1年)
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