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[GC 2008#10]シリーズ最新作「Need for Speed:Undercover」が,GCで初めてのプレイアブル展示
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というわけで,仕方がないので公式サイトで公開されているイメージショットを掲載したが,実際にプレイした筆者的には,イメージショットはあまりにも“イメージ過ぎ”て,ゲームの雰囲気をちゃんと伝えているとはいいがたいような気も。まあ,欧米では2008年11月のリリースが予定されていることでもあるし,例年どおりなら日本語版の発売も固い線なので,今後は雪崩を打って情報公開が進むはずだ。
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組織に潜入してボスに気に入られるためには,とりあえず彼の命令を忠実に実行する必要がある。最初は,ショップから自動車を盗んでペイントを塗り替えろとかいった,ちゃちなミッションだが,いずれは何台ものパトカーを引き連れて街を爆走するような厳しいお仕事をこなすことになるという。Need for Speed伝統の「警察は敵」なのである。ホントはいい人なんですと訴えても通用せず,犯罪ミッションの途中で見つかると,サイレンをきらめかせて激しく追ってくるのだ。
そう,今回のUndercoverではストーリー展開にかなり力が入っている。前作「Need for Speed: ProStreet」が物語性のあまりないピュアなレースゲームにシフトし,残念ながら十分な結果を残せなかったことから,今回は再び,ちょっとヤバ気な公道レースに戻ったというわけである。
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街は大きく三つのエリアに分かれており,その中もダウンタウンや港湾地区,住宅地帯に工業地帯などと特徴あるロケーションが豊富に揃っている。どこを走っても異なるドライブ感が得られるというわけだ。また,各エリアは長いハイウェイで結ばれており,ここがぶっ飛ばしポイントになるとのこと。全体として,シリーズでもトップクラスの広大さを誇る世界がゲーム内部に緻密に作り込まれているとのことだ。
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UndercoverのExecutive ProducerであるBill Harrison氏によると,レースシーンのデザインはごくシンプルなもの。つまり一般車両を避けながらの爆走であり,そこに面白さを出すため,一般車両がまるで本物のように走ってくれるAIと,物理エンジンによる車のぶっ壊れ感を追求したのである。
もちろん,一般車両はプレイヤーにとっての障害物だが,パトカーに追われているときに一般車両の列に紛れ込んだりなど,ときには味方にもできる。そこらへんを走っている車にわざとぶつけて,追ってくるパトカーの前にはじき出したりといったストラテジックな作戦もとれるのだが,現実にやってはいけないよ。
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カスタマイズに関しては,ペイントショップで色を塗り替えたり,ショップでパーツを購入して外見を変えたりといったことができるが,ガチガチなレースシミュレーションではないため,セッティングに関してあまり細かいことはできない。リアリティよりもゲームっぽさ優先であるところはシリーズの伝統に則ったものといえるだろう。
マルチプレイについては現在検討中とのことで,実装されるのは間違いないが,それがどのようなものになるのかは未定である。
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