全国の中高生が対象のスマフォ用アプリ開発コンテストが開催に

アプリ甲子園
配信元	ディーツー コミュニケーションズ	配信日	2011/05/19

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社ディーツー コミュニケーションズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：宝珠山 卓志、以下D2C）は、全国の中高生を対象に、スマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園」を開催し、本日5月19日（木）よりエントリーの受付を開始します。
携帯電話市場では、昨今、スマートフォンの普及に伴い、iPhoneやAndroidに対応するモバイルアプリケーションへの注目が高まっています。このようなスマートフォン向けのアプリケーションは、個人でも開発・公開が可能なことから、日々多くのアプリが世に出現し、その需要は今後もより高まっていくことと推測されます。このような市場環境を背景に、D2Cでは次世代を担う若手クリエイターの発掘と健全な育成支援を目的とし、「アプリ甲子園」を開催します。

「アプリ甲子園」では、13歳から18歳までの全国の中高生が開発した、iPhoneまたはAndroidに対応するスマートフォン向けアプリケーションを広く募集し、独創性や操作性、デザイン性、おもしろさ、完成度などの観点から優秀な作品を選出し表彰します。本日5月19日（木）より8月26日（金）まで、公式ウェブサイト（www.applikoshien.jp）にて作品の応募を受け付け、9月上旬に予選審査により応募作品の中から10組を選出し発表します。その後、9月18(日)に都内で開催予定の決勝戦において、10組の青少年開発者によるプレゼンテーションを行い、外部から招いた審査員が最優秀賞及び優秀賞を選出、表彰します。最優秀賞と優秀賞受賞者には、最新のタブレット端末、またはスマートフォンを賞品として授与する予定です。

またD2Cでは、公式ウェブサイトのほか、ツイッターやフェイスブックを活用し、「アプリ甲子園」に関する情報発信を促進していきます。さらに、本コンテストにエントリーした応募者には、株式会社ファインマン及び株式会社テクノードが、テクニカルパートナーとして、公式ウェブサイト上の掲示板やメールなどを通してアプリケーション開発のアドバイスや支援を行います。D2Cは、「アプリ甲子園」を今後毎年開催し、受賞者のアプリケーション開発に対する支援を継続することで、スマートフォンを利用したアプリケーションの一層の普及と発展に努めていきます。

「アプリ甲子園」開催概要

応募対象：
13歳から18歳までの国内在住者
（中学生・高校生以外も応募可）

対象アプリケーション：
iPhoneまたはAndroidに対応したスマートフォンアプリケーション
（iPad等タブレット端末は対象外）

賞品：
最優秀賞（1名） 最新タブレット端末
優秀賞（1名） 最新スマートフォン
参加賞（決勝参加者） 図書カード5000円分

評価項目：
独創性、操作性、デザイン性、おもしろさ、完成度

応募方法：
「アプリ甲子園」公式ウェブサイトにて受付

公式ウェブサイト：
http://www.applikoshien.jp

ツイッター公式アカウント：
@applikoshien （ハッシュタグ：#applikoshien）

フェイスブックページ：
http://www.facebook.com/applikoshien

審査員：
近日ウェブサイトにて発表予定

スケジュール：
5月19日（木）公式ウェブサイト開設、エントリー受付開始
6月30日（木）アプリケーション投稿機能のリリース
8月26日（金）エントリー受付締切
9月05日（月）予選結果、決勝戦進出者10組をウェブ上で発表
9月18日（日）都内開場にて決勝戦

※ 決勝戦参加者への会場までの交通費はD2Cが負担します。

主催：
株式会社ディーツー コミュニケーションズ

テクニカルパートナー：
株式会社ファインマン、株式会社テクノード