「桃色大戦ぱいろん」台湾へ。Pole Star Digital Technologyが配信権を取得

桃色大戦ぱいろん+（ぷらす）
配信元	エクストリーム	配信日	2011/08/04

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社エクストリーム（本社：東京都豊島区、代表取締役：佐藤昌平）は、2011年8月4日、台湾Pole Star Digital Technology Co.,Ltd, （極星數位科技股份有限公司 本社：台湾新北市中和区、CEO Tony Hsueh）と台湾国内における「桃色大戦ぱいろん」配信権に関する付与契約を締結いたしました。

本契約により、「桃色大戦ぱいろん」は海外進出の第 1 歩を踏み出すことになります。また、今後も当社が提供するエンタテインメントサービスの海外展開を積極的に推進し、グローバルサービスの拡充に注力して参ります。

【Pole Star CEO Tony Hsuehのコメント】
弊社はこの度、株式会社エクストリームと「桃色大戦ぱいろん」の台湾地域独占配信権契約が締結できて、大変光栄に思います。

実は長い間、他にない大きな特徴を持つ「桃色大戦ぱいろん」を長い間ウォッチングしてきました。今回は弊社にとっても、萌え系が好きな台湾ユーザーにとってもプレイしやすいブラウザゲームという形式で日本の「萌え」をフィーチャーしたオンライン麻雀ゲームを台湾市場に紹介できることは、非常に興奮していますし、楽しみにしています。

今回、大勢の競争ライバルがいる中で、エクストリーム社は弊社をパートナーとして台湾マーケットへの進出決めて頂いた事、またエクストリーム社からの手厚いサポートを得られたこと誠に感謝しております。エクストリーム社のサポートのもと、台湾のプレイヤーへ今までと一味違うオンラインゲームを提供出来ると確信しています。


【株式会社エクストリーム 代表取締役 佐藤昌平のコメント】
会社設立当時から自社コンテンツを海外でサービスすることは一つの大きな目標でした。こうして具体的な取り組みが実現したことについては非常に感慨深いものがあります。日本国内では多数の熱烈なファンに迎え入れられ、オンライン系萌えゲームでは一つのポジションを築くことが出来たのですが、海外展開についてはどんなパートナーと組むのが良いのか、なかなか答えを出すことが出来ずにいました。

その中で最も熱心にアプローチを頂き、「桃色大戦ぱいろん」の「萌え」をご理解頂いたこと、何といっても弊社と感覚がバッチリ合っていると感じたのがポールスター様でした。日本では前述のように、一つのポジションを築くことが出来たのですが、同じ事を台湾でポールスター様が行ってくれるはずです。
皆様、ポールスターと「桃色大戦ぱいろん」にご期待の程宜しくお願いします。

【桃色大戦ぱいろん 概要】
（１）タイトル名（台湾名）：桃色大戰
（２）提供開始日：平成２３年秋予定
（３）課金方式：アイテム課金（基本プレイ無料）
（4）ゲーム内容：魅力的なキャラクターとともにカードを駆使して戦う、新感覚オンライン麻雀ゲームです。有名声優も多数登場しています。
（５）著作権表記：(C)extreme

「桃色大戦ぱいろん+（ぷらす）」公式サイト