パッケージ
STING公式サイトへ
読者の評価
43
投稿数:15
レビューを投稿する
準備中
STING
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
「STING」,プロデューサーHac氏が「15対15システム」を紹介
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2010/01/20 18:53

リリース

「STING」,プロデューサーHac氏が「15対15システム」を紹介

STING
配信元 YNK JAPAN 配信日 2010/01/20

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

新生オンラインFPS「STING」 明かされる実装システムの1つ、
Project STINGプロデューサー Hacに聞く!
『15対15システム』から考える今後について

http://fpsting.blog103.fc2.com/

株式会社ワイエヌケージャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:崔鍾玖、以下YNKJAPAN)は、新生オンラインFPS「STING」における実装予定システムのひとつとして、「15vs15システム」情報を紹介いたします。

画像集#001のサムネイル/「STING」,プロデューサーHac氏が「15対15システム」を紹介

◆ 「15対15システム」情報について

1.「15対15システム」とは? 〜 Project STINGプロデューサー Hacに聞く!

画像集#011のサムネイル/「STING」,プロデューサーHac氏が「15対15システム」を紹介
・ 過去の「CODE NAME STING」時代と何が違うのでしょうか?

Hac : ユーザーから頂いた数々の修正検討点の中で、マップの広さに比べキャラクターが少ないのか、それともマップが複雑すぎるのではないかとの指摘に対応するため、楽しさを加速させると言う意味で、今回“最大30人”によるプレイを可能としました。
ちなみにSTINGは元々人工知能(AI)を使った「BOTキャラクター」が導入できます、これに関しては6名までが動員可能となっております。
但し、人工知能(AI)のレベルに関しては依然として辛目(からめ)で、Level 4ぐらいになると神プレイヤーと化しますので、倒すのは凄まじく難しい事でしょう。

画像集#003のサムネイル/「STING」,プロデューサーHac氏が「15対15システム」を紹介

画像集#012のサムネイル/「STING」,プロデューサーHac氏が「15対15システム」を紹介
・ プレイヤーが多いという事のメリットはなんでしょうか?

Hac : 一言で言うなら、対戦するチャンスが多い。 ラウンドごとに決められた回数中、敵と遭遇する機会が増え、その分より白熱すると思います。
撃ち合いになる可能性が増える事は臨場感が高まる意味では良い事じゃないですかね。

・ プレイヤーが多いということで問題となるデメリットは何でしょうか?

Hac : 考えられるデメリットとしては、一ヶ所に30名が全て集まったりすると、ユーザーのPCスペックによっては若干違和感があるかもしれませんが、推奨スペックを満たす程度なら差し支えないはずです。
ただこれはどんなゲームにも言えることですし、この点は開発者も理解している部分なので、調整はしてるはずです。

画像集#013のサムネイル/「STING」,プロデューサーHac氏が「15対15システム」を紹介
・ 「15対15システム」以外で変わったところはあるのでしょうか?

Hac : 今日の話は「15対15システム」についてでしたので、他は話せないのですが、インターフェィスがだいぶ変わりますので、プレイヤーの対戦成績欄などは全て変わります。
またマップにおいても言えますね。

・ 「15対15システム」以外で更に特徴的に変化する部分があるのでしょうか?

Hac : 特に変わる部分としては、日本向けにキャラクターを全部作り直しております。
これに関しては、現在進行中との表現が正しいです。
元々STINGは日本だけで配信しているわけでなく、現在アメリカと台湾、韓国と母体が同じなものにローカライズを施し配信しています。
「CODE NAME STING」時代にも感じた事ですが、やっぱり日本と海外ではお客さまの“ニーズ”が違うと感じました。
というよりは、僕らと海外の開発者との“ニーズ”が違うと言ったほうが正しいかもしれません。
プレイキャラクターを日本向けに作り直す事からはじめ、以前にもお話しました「MODシステム」など、開発元からは未だに批判が上がってます。

画像集#014のサムネイル/「STING」,プロデューサーHac氏が「15対15システム」を紹介
・ ユーザーの皆様へ何かひとことお願いします。

Hac : 2009年の一時中止から来春には再開できるとお伝えして、すでに皆様に一部公開できる時期になりました。Project STINGチーム一同、今後の新しく変わっていくこのSTINGに夢みて、胸を躍らせております。当然、皆様からのご指摘された修正点、追加してほしいとのことでご声援をいただいた多くの点においてなるべくわかりやすく公開をしていき、前よりも良くなったSTING、そしてさらに良くなったSTING、また、さらには大きく進展するSTINGとしてお届けをしていきたいと思っていますので、どうぞ今後の情報にもご興味ご関心をお願いいたします。宜しくお願い致します!

画像集#007のサムネイル/「STING」,プロデューサーHac氏が「15対15システム」を紹介 画像集#008のサムネイル/「STING」,プロデューサーHac氏が「15対15システム」を紹介

※ 2月に予定する「クローズドβテスト」及び「オープンβテスト」につきまして

先日よりお伝えした新生オンラインFPS「STING」のMODシステム活用につきましては、“ユーザーカスタマイズ的”な性質により、「制作スキルを要する」など幾つかの懸念点を抱えております。
今後MODシステム活用に向けた「楽しみ方」、「精査」、「教育」などを慎重に整備する為、 2010年2月に「クローズドβテスト」及び「オープンβテスト」を検討しております。

「クローズドβテスト」では、少数、YNKJAPAN社内(東京)での直接プレイテストによる意見交換を検討しております。
「オープンβテスト」では、日本独自適用となるMODをはじめ、過去頂いておりました修正点、そして新モードや新マップ、新キャラクター等を部分的に公開できればと考えております。
共に2月中に準備する事で、一日も早く手に触れる機会をお届けできればと考えております。

「クローズドβテスト」に関する詳細も含め、1月22日(金)プレオープンサイト公開時に再度お知らせいたしますので、今後の展開に乞うご期待ください。
皆様との出会いを心よりお待ちしております。

画像集#009のサムネイル/「STING」,プロデューサーHac氏が「15対15システム」を紹介 画像集#010のサムネイル/「STING」,プロデューサーHac氏が「15対15システム」を紹介

※ 新生オンラインFPS「STING」スケジュール紹介
(1) STINGプレオープンサイト : 2010年1月22日(金) 正午12:00(予定)
22日以降はこちらをご確認ください。 ⇒ http://sting.gamecom.jp/ 
(2) 「MOD活用により向かうべき道はどこか?」座談会 : 2010年1月23日(土) 21:00〜22:00頃まで
詳細はこちらをご覧ください。 ⇒ http://fpsting.blog103.fc2.com/
  • 関連タイトル:

    STING

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:04月25日〜04月26日