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前回入賞者が早々に敗退? 片岡安祐美選手も登場した「プロ野球 ファミスタ オンライン3」全国大会決勝レポート
1〜2回戦では,2008年8月に開催された前回大会の1位から3位までのプレイヤーが早々に敗退してしまうなど少々波乱含みの展開となり,大会全体のレベルの高さを伺わせた。
さらに特別ゲストとして,茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美選手が登場。タレントの萩本欽一さんと初めて対面したときのエピソードや,打つためには体重も増やさなければならないといった,身体の小さい片岡選手ならではの悩みなどを披露した。
ファミスタに関しては,以前ファミコンなどでプレイしたことがあるとのこと。ルールの一部はファミスタを通じて覚えたこともあるとコメントした。
さて肝心の準決勝に勝ち残ったのは,以下の4人だ。
GA-NA-RIさん
ヤッシーッさん
スルメメダカさん
ブドウグミさん
事前のコメントでは,GA-NA-RIさんは投手と守備を中心に守って勝つ,ヤッシーッさんはバランスの良い選手構成で先制点を狙うと表明。スルメメダカさんは「運頼み」,ブドウグミさんは「3位には入りたい」と少々控えめだった。ところが実際はスルメメダカさんがGA-NA-RIさんを,ブドウグミさんがヤッシーッさんを下して決勝進出を決めたのだから,世の中分からないものである。
緊張の面持ちで準決勝に臨む4人のプレイヤー。果たして誰が1万3000人の頂点に輝くのか |
真剣な眼差しで試合を見守る片岡選手。解説も落ち着きのある堂に入ったものだった |
試合後,ブドウグミさんは,本作ではなかなか難しいとされているホームランを連発するコツについて問われていたが,「理由は分からないがホームランになってしまう」と発言。スルメメダカさんは「(ブドウグミさんが)強かったので,負けても後悔はない」と優勝したブドウグミさんを賞賛した。
- 関連タイトル:
プロ野球 ファミスタ オンライン 2013
- 関連タイトル:
ハンゲ
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