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「Unity」ベースのゲームを30時間で作るイベントが開催される
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印刷2012/07/10 19:15

リリース

「Unity」ベースのゲームを30時間で作るイベントが開催される

Unity Game Jam 2
配信元 デジタルハリウッド 配信日 2012/07/10

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

30時間でゼロからゲーム開発を競う
『Unity Game Jam 2』開催レポート

 ITビジネス・英語/留学・クリエイティブを学ぶデジタルハリウッド大学の研究機関である『メディアサイエンス研究所』所属の香田夏雄研究室は、1泊2日(30時間)の徹夜でゲーム開発を競うイベント『Unity Game Jam 2』を2012年7月7日から8日にかけて開催いたしました。

画像集#001のサムネイル/「Unity」ベースのゲームを30時間で作るイベントが開催される 画像集#002のサムネイル/「Unity」ベースのゲームを30時間で作るイベントが開催される

 『Unity Game Jam』は、ゲーム開発のノウハウの共有、および、若手ゲーム開発者の交流を目的に、「学生のためのUnity勉強会」の運営で活躍しているデジタルハリウッド大学4年酒井駿介さんおよび同2年神田健斗さんが中心となって企画・運営をおこない、香田夏雄研究室がサポートをしています。

 第1回は2012年1月に開催され、第2回目となる今回は、社会人の運営メンバーも多数加わり、より充実した運営体制での開催となりました。

 前回同様、デジタルハリウッド大学秋葉原メインキャンパスを会場とした今回は、学生・社会人それぞれから40名余りの若手のゲームプログラマーやデザイナーが集まりました。

 即興で8つのチームに分かれ、与えられたテーマにもとづき自由にゲーム開発を行いました。
 前回の開催を経て今回は参加者の技量もさらに充実し、活発な議論と熱気を持った開発が夜を徹して進められました。

 2日目の16時にはいよいよ各チームから開発したゲームがお披露目されました。主観型のパズルゲームやスクロール方のアクションゲームが実際に遊べる状態で発表され、完成度の高さや発想のユニークさに各チームから歓声が上がっていました。

 いずれのチームもタイトル画面からキャラクターモデリング、アクション、サウンドエフェクト、プログラミングと、多くの要素を満たしており、30時間でゼロから開発したとは思えないような充実したゲーム開発となりました。
 また今回一部完成できなかった部分を引き続き開発してリリースすると宣言するチームもありました。

 すでに運営側で第3回目の開催を企画、準備しており、香田夏雄研究室では、今後も『Unity Game Jam』の開催を支援してまいります。

■Unity Game Jam運営メンバー:
 デジタルハリウッド大学大学院メディアサイエンス研究所 香田夏雄研究室
 酒井駿介:デジタルハリウッド大学4年
 神田健斗:デジタルハリウッド大学2年

■開催協賛:
 ・ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(Unity限定ライセンス提供)
 ・株式会社リアルグローブ:(ニフティクラウド C4SA提供)
 ・株式会社ウェブテクノロジ(スプライトスタジオトライアル版ライセンス提供)

「Unity Game Jam 2」公式サイト

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