リリース
描画最適化ミドルウェア「Umbra」が「ガンスリンガー ストラトス」に採用される
| Umbra | |||
| 配信元 | アンブラソフトウェア | 配信日 | 2012/03/02 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
アンブラ社の遮蔽カリングミドルウェア「Umbra」を採用
2012年3月2日 アイ・ジー・エム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:古畑憲和)は、株式会社バイキング(本社:東京都台東区、代表取締役:尾畑 心一朗)が、株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田 洋一)の完全新作アーケード向けタイトル「ガンスリンガー ストラトス」の開発に、アンブラソフトウェア社(本社:フィンランド ヘルシンキ)の描画最適化ミドルウェア「Umbra」が採用されたことを発表。
「ガンスリンガー ストラトス」は、ゲームエンジンにシリコンスタジオ社のOROCHIエンジンを利用し、非常にスピード感あふれる4対4のオンラインマルチ対戦も可能なスピード感あふれるアーケード向けのアクションゲームだ。東京の渋谷などの都市部をにおわせるような近未来の世界設定を背景に、プレーヤーは専用の2丁ガンコントローラーを操り多彩な銃火器を駆使し激しいバトルを繰り広げる。スピーディーで鮮明なグラフィックの描画処理速度を向上させるのに描画最適化ミドルウェア「Umbra」が貢献。
「ガンスリンガー ストラトス」は、2012年夏稼働開始予定。
アンブラソフトウェア社の自動遮蔽カリング技術を含む描画最適化エンジンは、世界中のゲーム開発会社で広く採用。 Bungie、38 Studios、IO Interactive、Sony Online Entertainment、Tripwire、 CCP、Specular Interactive、Remedy、他
■Umbraテクノロジーについて
ゲームの視覚的要素を大きく関わるフレームレートを飛躍的に向上させることを目的に開発された描画最適化ミドルウェア。描画される全てのオブジェクトは、もちろんのこと、ゲームシーン内に配置される音源、ゲームロジックなどに効果的に作用。プリプロセス時にゲームシーン内にポータルを自動生成するので、これまでデザイナーが手付けで行っていた作業は不必要になる。
■最新版のUmbra3.1対応プラットフォーム
PlayStation 3(TM), Xbox 360(TM), PC, iOS(TM)に対応 (携帯型ゲーム機にも対応予定)
アンブラソフトウェア
http://www.umbrasoftware.com/jp/
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