プレイレポート
魔族しか作れなくても大丈夫? この週末はキャラ作りに励め「The Tower of AION」キャラエディット考
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ゲームプレイが可能になるのは7日以降だが,事前販売のパッケージ購入者をはじめ,FFT対象者およびCBT応募者は,現時点でもキャラクター作成に限り可能である(詳細はこちら)。AIONはキャラクター作成だけでも,思わず延々と時間を注ぎ込みたくなってしまうほどなので,OBTの開始前にじっくり専念できるのはとても助かる。
今回は,過去のβテストにおいて,プレイヤーが実際にどのようなキャラクターで遊んでいたのかという部分に着目してみた。FFTやCBTの期間中にひたすら撮り溜めておいたSSもたっぷりと放出するので,それらを交えつつあれこれと考えてみたい。これからキャラクターを作成する人は,参考にしていただければ幸いだ。
唯一無二の個性を追求できるキャラクターエディット
![]() キャラエディットでは,各項目毎にスライドバーで調節していく。顔に関する項目だけで,これだけの項目数がある |
![]() 髪型は38〜45種類の中から選べるほか(種族/性別で数が違う),色に関してはパレットで細かく指定できる |
![]() 体型もカスタマイズ可能だ。長さだけでなく太さや厚みも変えられるためか,これが同じ種族か! と思うキャラができることもしばしば |
AIONで選べる種族は“天族,魔族”の2種類のみだが,このエディットを駆使すれば,唯一無二の個性が追求可能である。体型も非常に細かく調整できるので,HumanやElfタイプはもちろん,GnomeからTrollっぽい外見も十分イケる。
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あまりにエディットの項目数が多いため,最初は呆気に取られてしまうかもしれないが,AIONのキャラクター作成ではデフォルトテンプレートのセンスがなかなかよい。これをベースに微調整を加えていけば,比較的お手軽に自分好みのキャラクターが作れるだろう。
![]() 身長が最短と最長のキャラクターを並べてみた。これでも両者の走る速度は同じで,小さい方はやたらと素早しっこく見える |
![]() 天族と魔族は,キャラクター以外にも風景や町並みなども違う。魔族の景観は全体的に暗めだが,それだけに時折広がる青空が印象的 |
そんなことをいわれても,AIONの未経験者にとっては「本当かよ?」と感じてしまうかもしれない。なので,顔に関する全テンプレートを,スライドショウムービーにまとめてみた。騙されたと思って一度ご覧あれ。
天族に人気が集中傾向。はたしてその理由とは?
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もっとも,種族作成の制限枠は段階的に拡張されており,またワールドも増設されている。ある意味,時間が解決する問題でもあるので,どうしても天族じゃなきゃイヤ! という人も,焦らずに待ちたいところだ。
それはさておき,いったいなぜ,天族にここまで人気が集中してしまうのか? ここは大きなポイントだ。
例えば,欧米では二面性のあるキャラクターや,ダークサイドの主人公の作品も人気が高く,もしかすると魔族のほうが人気が出ることもあるかもしれない。また,すでに正式サービスが行われている韓国では,極端な人数差はついていない。
その点,日本の状況を鑑みると,ファンタジー作品については昔から,ストレートかつ王道的なキャラクター設定が広く好まれる傾向があるといえるだろう。例えば,日本のRPGは海外のメディアなどから“JRPG”と評されることもあるが,世界的に見れば一種独特な文化を形成している,といえなくもない。
それに加え,過去のテストではプレイ時間が制限されていたうえ,同一ワールドの中には片方の種族のキャラクターしか作れないという事情があった。どちらか片方ということなら「じゃあ,とりあえずナマチューで」といったように,なし崩し的に天族を選ぶ人もいただろう。そして,そういった“雰囲気”が口コミで伝わり,ほかの人が天族なら私もとか,「天族の作成が制限されています」といわれるといっそう天族を作らねばと思う部分もないとは言い切れない。日本人ならとくに。
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実のところ,エディットで選べる各パーツそのものは,天族と魔族とで共通している部分も多く,極端な違いは少ない。もちろん魔族には,鋭い爪やたてがみといった種族特性があるが,キャラクターが動いている様を実際に見ると,これが敬遠される理由になるとは少々考えにくい。個人的には,どうせなら猫耳や尻尾を入れてもよかったのではと考えているほどだ。
魔族を敬遠する理由があるとすれば,それには二つの要素が関与していると思えた。一つは肌の色で,これが濃い紫や緑だった場合,それだけで一歩引いてしまう人はいそうである。そしてもう一つは,魔族の男性で用意されているテンプレートが,少々くどいものが多いこと。他国では受け入れられるのかもしれないが,日本だとちょっとアクがキツいかもしれない。
とはいえ,この2点に関しては,キャラクターのエディット調整で十分にカバーできる。肌の色は,パレットで一番上のほうを指定すれば,色白っぽい感じになる。とくに魔族の女性に関しては,この方向で調整しているプレイヤーがとても多かった。
もう一つの魔族男性に関しては,上で紹介したテンプレートとは別に,顔面のみのテンプレートが17種類ある。これに髪型(こちらは39種類)を組み合わせ,微調整を加えれば,最初の印象とは大分違ってくるはずだ。
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プレイヤーのSSを大量に紹介
以上,個人的に感じたことをつらつらと述べてみた。それでは,このテストで実際に作成されていたキャラクター達を,たっぷりと紹介していく。天族や魔族でどんなキャラに仕上がるのか,参考にしてほしい。
雑感としては,顔に関しては十人十色どころか,キャラクターによってまるで異なっており,見ていて本当に飽きない。逆に,自分の好みのタイプが如実に反映されていそうで,ちょっと怖い気すらある。
女性の髪形に関しては,特定のデザインに人気が集中していたようだ。とくに顕著だったのがセミロング系で,天族女性だと10番と38番。魔族女性の場合,5番と36番に該当する。次に女性で多かった髪型がボブカットで,とくに魔族で多かったという印象だ。
そのほかに印象的だったのは,魔族の男性で奇抜なキャラクターが多かったことだ。ネタ系のものも多く,楽しく拝見させてもらった。
AIONではキャラクターエディットだけでもたっぷりと遊べる。可能であれば両種族で,ある程度試しにプレイしてみて,最終的にどちらを選ぶかを決めてみてほしい。
天族
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魔族
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- 関連タイトル:
The Tower of AION
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