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「ドルアーガの塔」,三つの新マップ追加&ドルアーガの塔19階を開放
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印刷2008/07/23 18:26

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「ドルアーガの塔」,三つの新マップ追加&ドルアーガの塔19階を開放

 MMORPG「ドルアーガの塔〜the Recovery of BABYLIM〜」で本日(7月23日)アップデートが行われ,「ナラク」「審判の荒野」「ラビリンス」の三つの新マップ追加や,ドルアーガの塔の19階の開放が行われた。
 今回追加された三つのマップは,6月に実装された「ナラク採掘場」から続くもの。大型のモンスター「デーモン」が棲むラビリンスを抜け出し,ガールーに認められた冒険者は,新たな力を授かることもあるという。バビリムで最も危険な場所の一つであるラビリンスの攻略に挑んでみよう。

画像集#002のサムネイル/「ドルアーガの塔」,三つの新マップ追加&ドルアーガの塔19階を開放

 なお,次回のアップデートは8月13日に実装され,塔の階層拡張のほか,新マップや,転職/決闘/称号/ギルドなどの新システムが追加される予定となっている。そちらもお楽しみに。

「ドルアーガの塔〜the Recovery of BABYLIM〜」公式サイト


画像集#001のサムネイル/「ドルアーガの塔」,三つの新マップ追加&ドルアーガの塔19階を開放


【アップデート概要】

画像集#003のサムネイル/「ドルアーガの塔」,三つの新マップ追加&ドルアーガの塔19階を開放
●新マップ
・ナラク
「ナラク」は、遊牧民がテントを張って暮らす地域です。
「ナラク」の住民は、かつてバビリムが神々の戦いによって崩壊した際にイシター信仰を捨て、代わりに付近に降臨したガールーを信仰する人々です。
そのため、バビリムからは異端として扱われており、外部との接触もほとんど存在しません。
しかし、ガールーから授かった「オーブの炎」によって得た金属加工の術は大陸でも珍重されていて、「ナラク」製の金属武器は非常に貴重な存在となっています。
この地域は基本的には荒地で、農作物には恵まれていません。
付近に存在する古代都市「エシュヌ」から採掘されるオーブの原石を加工し、販売することで生計を立てています。
また、「ナラク」の民は平等を常とし、協議制で物事が決定されています。

・審判の荒野
「ナラク」の後背地にあたる場所は、ガールー神が降臨した地域に繋がることから、「審判の荒野」と呼ばれています。荒々しく削り取られた高原はナラクの民にとっては聖域への玄関口であり、軽々しく立ち入ることを許されるものではありません。
切り立った崖を抜けると、ラビリンスの入り口が冒険者たちを待っています。

・ラビリンス
ガールーが降臨する際、人類が神殿にむやみに近づかないように作り出した迷宮です。
ここを抜け出せる程、熟達した冒険者であれば、ガールーに認められて新たな力を授かることもあると言われています。
ガールーの眷属たちが多くはびこる、バビリムで最も危険な場所のひとつで、幾多の冒険者達が過去にこれに挑んでは敗れ去ったため、亡者たちがひしめいているとも言われています。


●「ドルアーガの塔」19階
メインダンジョン「ドルアーガの塔」では、各階に「エニグマ」(謎)が隠されており、「エニグマ」を解くことで特別な宝箱を入手することができます。
  • 関連タイトル:

    ドルアーガの塔〜the Phantom of GILGAMESH〜

  • この記事のURL:
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