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スクウェア・エニックス,テクモに対する友好的TOBの撤回を発表
同社は8月29日,テクモに対して友好的TOBを提案したことを明らかにし,テクモからの回答期限を昨日(9月4日)に設定していた。しかし昨日の段階で,テクモはこれに賛同しないと回答し,さらにコーエーと経営統合に向けた協議を開始すると発表。
スクウェア・エニックスはこれを受け,
- テクモの取締役会が本案への賛同をしなかった理由は、コーエーとの経営統合に向けた協議を決定したためかどうか、ご教示いただきたい。
- もし、そうだとした場合、コーエーとの経営統合の条件(統合の態様、統合の前提となる株価、統合比率等)が本案よりもテクモ株主にとって有利であることを具体的にご教示いただきたい。
- もし、そうでない場合、本案よりもテクモ株主にとって有利である代替案を具体的にご教示いただきたい。
(以上,9月4日付リリースより)
との照会を行っていたが,友好的TOBに賛同しない理由を含め,回答が得られなかったという。
そのためスクウェア・エニックスは,「買付価格をはじめとする公開買付けの条件に係る修正提案を提示することができず、テクモとの間で本案に基づく交渉を継続することが困難になったと判断し、本案を撤回する」ことにしたという。なお,今後については一切未定とのこと。
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