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ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン公式サイトへ
  • スクウェア・エニックス
  • 発売日:2012/08/02
  • 価格:通常版:3800円(税抜),Wii USBメモリー同梱版:8980円(税込)/ オンラインサービスは月額課金制
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日本オラクル,「ドラゴンクエストX」がIT基盤に「Exadata」導入と発表
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印刷2012/10/24 14:17

リリース

日本オラクル,「ドラゴンクエストX」がIT基盤に「Exadata」導入と発表

Oracle Exadata
配信元 日本オラクル 配信日 2012/10/24

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

スクウェア・エニックス、
オンラインゲームのIT基盤に「Oracle Exadata」を導入
〜 Oracle Exadataによりオンラインゲームの世界を1つに統合 〜

・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、代表執行役社長 最高経営責任者:遠藤 隆雄、以下 日本オラクル)は、株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区新宿、代表取締役社長:和田 洋一)が運営するオンラインゲーム「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」(以下「ドラゴンクエストX」)のIT基盤の中核に「Oracle Exadata」を導入したことを発表します。

・スクウェア・エニックスは、日本を代表するゲームソフト制作・開発会社です。同社は、2012年8月に発売したオンラインゲーム「ドラゴンクエストX」を支えるIT基盤として、2011年2月、「Oracle Exadata」を採用しました。「Oracle Exadata」の高速な処理性能により、すべての「ドラゴンクエストX」のユーザーデータを、1つのデータベースで管理することが可能になりました。

・これまでの大規模オンラインゲームは、データベースサーバーの性能により1つのデータベースに収容できるユーザーデータ量に制限がありました。このため同じオンラインゲームに参加しても、データベースが異なるために一緒にプレイできない場合がありました。新システムは、「Oracle Exadata」を採用したことにより、データベースサーバーの可用性と拡張性を強化した上で、性能問題を克服し、「ドラゴンクエストX」の全てのユーザーのユーザーデータを収容できました。これにより、「ドラゴンクエストX」ではログインする度にワールド(サーバ)を任意に選択できるようになり、他のワールドでプレイしているユーザーと合流して冒険を楽しむことが容易になりました。

・多くのユーザーが同時に利用するオンラインゲームのIT基盤として「Oracle Exadata」を採用するにあたり、スクウェア・エニックス、オラクル・コーポレーション、日本オラクル、新日鉄住金ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区新川、代表取締役社長:謝敷 宗敬)が連携し、このたび、オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」における運用に繋がりました。

●参考リンク
・「Oracle Exadata Database Machine」製品概要
http://www.oracle.com/jp/products/database/database-machine/
・「Oracle Database 11g」製品概要
http://www.oracle.com/jp/products/database/index.html

●オラクルについて
オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。
オラクル(NASDAQ:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.comをご覧ください。

「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」公式サイト

  • 関連タイトル:

    ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン

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