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CEDECの講演資料などが閲覧できる「CEDEC Digital Library」,2月18日公開
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印刷2011/02/16 16:52

リリース

CEDECの講演資料などが閲覧できる「CEDEC Digital Library」,2月18日公開

CEDEC Digital Library(CEDiL)
配信元 社団法人コンピュータエンターテインメント協会 配信日 2011/02/16

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス
CEDEC2011
「CEDEC Digital Library(CEDiL)」を
2月 18日(金)よりオープン
講演資料等のコンテンツを開発者に向けて提供

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA、会長:和田洋一、所在地:東京都港区西新橋)は、CEDEC Digital Library(略称:CEDiL/セディル)」を 2月 18 日(金)より公開いたします。

CEDiLは、CEDEC(コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス)で発表された講演の資料などの情報をインターネット上に公開するデジタルライブラリーです。CEDECは1999年以来、コンピュータエンターテインメント開発のカンファレンスとして、回を重ねるごとに規模を拡大し、内容の充実を図って参りました。
CEDEC の資料は、コンピュータエンターテインメントの開発者だけでなく、関連する産業、アカデミック、メディア等に関わる方々にとって貴重な情報源であり、さまざまな活用を期待することができます。
CEDiLの利用は、会員利用者登録を行って頂く事で、各種CEDEC資料等をダウンロードし閲覧することができます。(会員登録は無料)。サービス開始時点より、過去の CEDEC 資料約 520 件を公開いたします。
今後講演の動画配信などサービスの拡充を進めてまいります。
CESA では、CEDiL を通してコンピュータエンターテインメント産業のみならず、周辺産業における CEDEC ならびに個々のセッションの価値向上と技術交流を促進させることでコンピュータエンターテインメント産業のますますの発展を目指しています

<CEDiL 公式ウェブサイト>
http://cedil.cesa.or.jp/ (2011年 2 月 18 日よりアクセスできます)

また、現在 CEDEC 2011 の講演者の公募を行っています。応募は CEDEC 公式ウェブサイトよりダウンロードできる応募フォームにて受け付けます。応募資格は、コンピュータエンターテインメント開発者、および関連する仕事に従事している方、研究者、学生です。国内だけでなく海外からの応募も受け付けます。公募で採択された方へは受講パスの進呈や講演者パーティーへの招待などの特典を提供します。また、応募者全員に、受講パスの CESA 会員価格への割引、基調講演優先入場などの特典を提供します。公募の締め切りは 3 月 31 日(木)です。

<CEDEC公式ウェブサイト>
http://cedec.cesa.or.jp/

◆昨年講師からのメッセージをご紹介
昨年の CEDEC2010 で講演を行って頂いた講師の方々より、CEDEC2011 の講師公募を検討している方々へのメッセージを頂いております。

自分の昨年のセッションはラウンドテーブルだったので、参加して発言していただいた皆さんのそれぞれの経験、知識、問題提起、それら一つ一つが厚みを持っていました。
そういった皆さんのおかげで非常に有意義なラウンドテーブルになりました事を感謝したいと思っております。
折角こう言う場を設けていただいたので改めてお礼させて頂きます。ありがとうございました。
そういう意味では、「CEDEC の公募に興味はあるけど、現在発表できるものがないなぁ…」と思われる方は、セッションにはない相互関係が築ける良い場なので、ラウンドテーブルを開催してみるのも良いと思います。
株式会社セガ CSR&D推進部 グラフィックスサポートセクション
麓 一博


CEDEC は、短い期間で濃密な情報交換ができる場だと思います。
特に多くの方と直接情報交換ができるインタラクティブセッションは、本音の反応・感想が聞ける場です。
準備にかけた情熱が、あなたへの期待・励ましとして返って来ます。
あなたのアイディアとホスピタリティが、CEDEC に、そして日本のコンピュータエンターテイメントに大きな変革を与えることでしょう。
独立行政法人 産業技術総合研究所 ヒューマンライフテクノロジー研究部門
ユビキタスインタラクショングループ
中村則雄


まずはテーマだけでも考えてみて下さい。
普段と違った刺激があり生活の潤いにもなります。テーマが見つかってから応募するまでの過程は技術を高める過程に通じます。選考委員の方とのやりとりによって違う目線が得られ世界がその分広がります。
採用/不採用の決定までだけでも、得られるものは充分です。
株式会社 アルファ・システム 開発部開発課 課長
深澤 正俊


<CEDEC公式ウェブサイト>
http://cedec.cesa.or.jp/
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