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1年8か月ぶりの新ダンジョン。「Master of Epic」,12月14日に追加される「ゲオの大空洞」の内容を一足先に紹介
本作で新たなダンジョンが追加されるのは,実に約1年8か月ぶりのことであり,MoEをプレイしている人はその内容に大いに期待していることだろう。
今回4Gamerでは,そのゲオの大空洞に関するより具体的な情報を入手したので,実装に先がけて紹介しよう。
「Master of Epic: The ResonanceAge Universe」公式サイト
このダンジョンは閉ざされた空間なので,地上で見られるものとは外見が大きく異なるモンスターが生息しているようだ。新たに登場するモンスター/ボスモンスターからドロップする素材を集め,新しいアイテムを生産しよう。
また,ゲオの大空洞内には,ペットにできるモグラモンスター「ゲオモール」が棲んでいる場所がある。このモンスターをペットにし,行動を共にするもよし,倒して素材を入手し,下のスクリーンショットに写っているような新アイテムを生産してみるもよしだ。
さて,下のスクリーンショットには,高さの異なる場所に架けられている複数の吊り橋が写っており,このダンジョンがいくつかの階層からなることがうかがえる。
今回入手した資料によると,ダンジョンのいたるところに穴が開いており,そこから落下することで下の階層に移れるようだ。ただし,死んでしまう確率も高いそうなので,うかつに飛び降りたり,誤って転落したりしないように注意しよう。
新モンスターの中には,プレイヤーを突き飛ばすテクニックを持つものが存在しているとのこと。そのようなモンスターと戦うときには,周囲に穴がないかどうか,気を配る必要があるだろう。
下の階層に移るためのより安全な方法があるのかどうか,資料からは読み取れなかった。ボスモンスターが待ち構えているという,最下層へいたるルートを見つけ出すのも,このダンジョンの当面の楽しみといえそうだ。
ちなみに,「落下耐性」を持つキャラクターなら,ある程度の高さから落ちても死ぬことはないという。ダンジョン内には,落下以外の方法では入れないエリアがあり,そこではさまざまな素材アイテムが手に入るそうなので,そのようなキャラクターを使用している人は探してみよう。
ところで,新ダンジョンの探索にあたって,拠点となる家のあるマップまで歩いて帰るのは効率が悪いと感じる人もいるだろう。
資料によれば,ダンジョン内で入手できる“とあるアイテム”を,ゲオの深淵にいるNPCに渡すことで,ダンジョン内からAncientAge内のいずれかのハウジングマップにテレポートできる,「ノアゲートストーン」が手に入るとのことだ。
これにより,新ダンジョンの攻略拠点としての家が建てられる場所が増えることになる。ゲオの大空洞を本格的に攻略したいという人は,この場所に家を建ててみるといいかもしれない。このダンジョンを訪れる,ほかの冒険者達との交流も深められるはずだ。
「Master of Epic: The ResonanceAge Universe」公式サイト
- 関連タイトル:
Master of Epic: The ResonanceAge Universe
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