プロジェクトEGG，SRPG「デビルフォース 後編」PC-9801版の配信を開始

プロジェクトEGG
配信元	D4エンタープライズ	配信日	2012/09/11

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

2012年9月11日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ（本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人）は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、新規コンテンツ『デビルフォース 後編（PC-9801版）』のリリースを開始しました。


【デビルフォース 後編（PC-9801版）】
■ジャンル：シミュレーション
■メーカー：コンパイル
■配信サイトURL：
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1047
■発売日：9月11日
■価格：525円（税込）
※キャンペーン終了後は630円での配信となります。
■権利表記：
(C)2012 ProjectEGG
(C)2012 D4Enterprise Co.,Ltd / (C)2011 MSX Licensing Corporation.

ダリル公国の王子ルードヴィクス。国を失い今は傭兵の身である。極東のある国で傭兵をしていた彼だが、雇い主である国を失い、新たな雇主を探すため大都市へ向かう。その道中、邪悪な魔術士ドルメーガに師である騎士ベルナーを殺されてしまう。彼らは仇を討つために、妖魔を封じる「女神の剣」を手に入れるため聖都へと向かった。そこで彼らは再びドルメーガと対面する。女神の剣の神殿に乗り込んでいた魔族は剣を強奪しようとするがこれに失敗。魔族を倒し、女神の剣を手に入れた一行は、魔族の巣窟である西側に渡るため港町マリンバーグへ向かうが、そこは既に敵の手に落ちていた。このまま極東の戦列に加わるよりも、直接西側に乗り込んで諸悪の根源を断とうと考えた彼は、少数の仲間と共に敵地へと乗り込んでいった。

本作は1994年にリリースされたブックタイプのDS2に収録されていた剣と魔法の世界を舞台としたシミュレーションゲーム。前作『デビルフォース』の続編となっており、今回は12人の個性的な傭兵が、ドルメーガを倒すために奮闘することになります。


ゲームはターン制のシミュレーションとなっていて戦闘時にはサイドビューでアニメーションを表示。白熱するバトルを演出してくれます。またRPG要素もあり、戦闘で勝利すれば経験値を獲得。一定量の経験値を獲得することで、傭兵たちはレベルアップし、より強力な攻撃を繰り出すことができます。どのキャラを鍛えるか？で戦略は大きく変化することになるでしょう。ちなみに前作になかった機能として戦闘のアニメーションをオフにする機能もあり、こちらの機能を使うことでスピーディなゲーム展開を楽しむこともできます。
　
なお、本シリーズは高い人気があり、IIやIII、外伝なども多数リリースされています。EGGでもリリースされているので、この機会にまとめてプレイしてみてはいかがでしょうか。

【紹介動画】

※『デビルフォース 前編』からのデータの引き継ぎには対応しておりません。あらかじめご了承ください。

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