「プロジェクトEGG」PC-9801版「吉田學園戦記 後編」の配信を開始

プロジェクトEGG
配信元	D4エンタープライズ	配信日	2008/11/18

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社D4エンタープライズ、
レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』にて
2008年11月18日に『吉田學園戦記（きちだがくえんせんき） 後編』
をリリース


2008年11月18日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ（本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人）は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『Project EGG』（http://www.amusement-center.com/project/egg/）において、新規コンテンツ『吉田學園戦記（きちだがくえんせんき） 後編』のリリースが開始されました。

タイトル ： 吉田學園戦記（きちだがくえんせんき） 後編
ジャンル ： ロールプレイングゲーム
配信サイトURL ：
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=724
メーカー ： コンパイル
発 売 日 ： 2008年11月18日
価　　格 ： 630円（税込）
権利表記 ： (C)D4Enterprise,Inc.

　『吉田學園戦記』は、コンパイルのディスクマガジン『ディスクステーション98 #10』(1992)に収録されたRPGです。物語は前・後編で構成されており、本作はその後編となります。前編に引き続き、生徒会による恐怖政治に支配された吉田學園（きちだがくえん）を舞台に、20歳の酒乱高校生・盛場拳祐（さかりばけんすけ）がバトルを繰り広げます。　生徒対生徒の戦いという、なかなかに物騒な内容を明るく描いた一本で、ゲームならではのドタバタ感を楽しみたい方にオススメです。
　本作の特徴は、緊張感あふれる戦闘システム。タイミングよくメーターをとめれば攻撃が成功する、という前編同様のリアルタイム方式を採用しているので、少しの油断から手痛い反撃を受けることになります。
　前編を解かなくても遊べるお手軽な設計ですが、後編の目玉は、登場する部や同好会が一新されたことでしょう。サバイバルゲーム部や"校帝騎士団"など、吉田學園の自由でアナーキーな（？）校風を感じさせる部たちの存在が、破天荒な楽しさに磨きをかけています。ちなみに、ノリの良い戦闘曲も本作の魅力のひとつ。なかでも、お料理らしさ全開のパロディが炸裂する"料理研"バトルBGMは、まさに必聴モノです。