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CESA,「ゲームデザイナーズ大賞 2012」の開催概要および,審査員を発表
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印刷2012/09/06 16:33

リリース

CESA,「ゲームデザイナーズ大賞 2012」の開催概要および,審査員を発表

ゲームデザイナーズ大賞 2012
配信元 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 配信日 2012/09/06

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


トップクリエイターが選ぶ
「ゲームデザイナーズ大賞 2012」概要発表!
審査員は、新メンバー2名を含む10名!

 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA、会長:鵜之澤 伸、所在地:東京都港区)では、2010年に「日本ゲーム大賞(Japan Game Awards)」にて新設した『ゲームデザイナーズ大賞』の本年度の概要を発表いたしました。

 『ゲームデザイナーズ大賞』は、クリエイターが作り手の視点から、高い独創性とゲームの歴史にその名を刻むに値する革新的な作品を選出、表彰する賞です。 同賞の選考は、桜井 政博氏(有限会社ソラ代表)を審査員長に日本代表するトップクリエイターで構成される審査員が行い、受賞作品を決定します。

 本年度の『ゲームデザイナーズ大賞 2012』の審査員は以下の10名となっております。

『ゲームデザイナーズ大賞 2012』 審査員

審査員名 代表作 所属・肩書き
飯田 和敏 ディシプリン*帝国の誕生 / 巨人のドシン (株)グラスホッパー・マニファクチャー
イシイジロウ タイムトラベラー / 428 〜封鎖された渋谷で〜 /
3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!
(株)レベルファイブ
上田 文人 ICO / ワンダと巨像 『人喰い大鷲トリコ』クリエイティブディレクター
小川 陽二郎 きみのためなら死ねる / ソニックと秘密のリング / クロヒョウ シリーズ (株)セガ
神谷 英樹 ベヨネッタ / 大神 / デビルメイクライ プラチナゲームズ(株)
河本 浩一 脳を鍛える大人のDSトレーニング シリーズ /
ニンテンドー3DS本体内蔵ソフト(「すれちがいMii広場」等)
任天堂(株)
桜井 政博 大乱闘スマッシュブラザーズ シリーズ / 星のカービィ (有)ソラ
巧 舟 逆転裁判 / ゴーストトリック (株)カプコン
藤澤 仁 ドラゴンクエストIX / ドラゴンクエストX (株)スクウェア・エニックス
三上 真司 アラジン / バイオハザード Tango Gameworks

(敬称略、五十音順)

 『ゲームデザイナーズ大賞 2012』の発表・表彰は、9月20日(木)に「東京ゲームショウ2012」(千葉市幕張メッセ)内のイベントステージ(展示ホール8)で開催する「日本ゲーム大賞2012 年間作品部門 発表授賞式」で執り行います。
 なお、『ゲームデザイナーズ大賞』の発表については、審査員長の桜井 政博氏の解説を交えながら受賞作品の魅力について語っていただきます。

 今年も日本のトップクリエイターが独自の視点で選ぶ名誉ある同賞の発表にどうぞご期待ください。

「日本ゲーム大賞」公式サイト:http://awards.cesa.or.jp/


『ゲームデザイナーズ大賞 2012』 概要

◆名称 : ゲームデザイナーズ大賞 2012
◆主催 : 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
◆後援 : 経済産業省
◆対象作品: 2011年4月1日から2012年3月31日の間に日本国内で発売された家庭用ゲームソフト。
◆選考基準:
(1)独創性:これまでの作品とは一線を画する新たなアイディアが盛り込まれていること。
(2)斬新性:ユーザーへ新たな楽しみ方、遊び方を提示し、ゲームソフトの在り方を広げる作品であること。
※審査員自ら担当・制作した作品(自薦)は不可。
◆審査方法: 審査対象作品に対し、各審査員が持ち点10点によって作品を評価。
各審査員からの投票結果により、最高得点を獲得した作品を授賞作品として選出。
◆審査員: ゲームソフトの制作・開発に携わるクリエイター 10名
(審査員長、桜井 政博:有限会社ソラ代表)
◆受賞発表: 受賞は「大賞」1作品のみ。
2012年9月20日(木) 「東京ゲームショウ2012」イベントステージ (展示ホール8)
「日本ゲーム大賞2012 年間作品部門 発表授賞式」にて発表します。


【参考情報】 過去の「ゲームデザイナーズ大賞」の受賞作品について

◇2011年度大賞作品: 「ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート」
- 開発元:5TH Cell Media, LLC.
- 日本国内での発売・販売元:株式会社コナミデジタルエンタテインメント
※受賞理由(要約)
このゲームならではの自由度を、非常に多くの作り込みと合理的なシステムで構築し、プレイヤーの“遊ぶ気持ち”にゆだねた点が高く評価されました。

◇2010 年度大賞作品: 「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」
- 開発元: Quantic Dream
- 日本国内での発売・販売元:(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント
※受賞理由(要約)
説得力のあるグラフィックとサウンド、主人公の一人が息絶えてもそのまま進行するシナリオ。他ゲームはもちろん、小説、映画、漫画やドラマなどと比較しても、物語の新たな見せ方を提案していると言え、当時の審査員全員の支持と共感を得ました。

「日本ゲーム大賞」公式サイト

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