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グリー,エンジニア採用でプログラミング問題に挑戦できる新システムを導入
| グリー,エンジニア採用に新ツール「GREE Programming Challenge」を導入 | |||
| 配信元 | グリー | 配信日 | 2012/06/01 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
新ツール「GREE Programming Challenge」を導入
〜 開発人材の技術力をより重要視した採用へ 〜
グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、以下「グリー」)は、エンジニアの採用において、新ツール「GREE Programming Challenge」をグリーのコーポレートサイトにて提供開始しました。従来のWebエントリーや書類選考と並行して、プログラミングの実技に重点を置く「GREE Programming Challenge」が導入されることにより、エンジニアは自分の技術力を最大限にアピールすることができるようになります。
「GREE Programming Challenge」は米国InterviewStreet社(本社:カリフォルニア州、CEO:Harishankaran Karunanidhi)のサービスを採用しています。
このサービスは米国で数多くの情報技術、インターネットサービス関連企業に採用され、エンジニアの選考プロセスにおいては高い評価を得ています。
今回、グリーは、日本企業として初めてこのサービスを導入しました。また、今年の夏より、グリーの世界各国の開発スタジオにおけるエンジニア採用にも順次導入する予定です。
「GREE Programming Challenge」は、応募者が従来の書類選考と一次面接に参加する代わりに、グリーのコーポレートサイトにアクセスし、出題されたプログラミング問題を一定の時間内で回答するシステムです。プログラミングの途中経過のすべてがシステムで記録され、問題解決のための思考プロセス、速度および正確さなどが総合的に評価されます。応募者は、選考の初期段階から自身の専門能力をアピールすることが可能となると同時に、グリーのオフィスがある地域以外からでも物理的な移動なしに、選考に参加することができるようになります。
エンジニアの方はこちらからチャンレンジしていただけます:
http://www.gree.co.jp/challenges/
グリーは、今年5月23日に、グローバルにシームレスなアプリ提供が可能な「GREE Platform」のサービスを開始し、世界展開を加速していきます。開発分野においては、日本では東京、大阪の2拠点、グローバルではサンフランシスコ、ロンドン、北京、ソウルに開発スタジオを有し、ソフトウェアエンジニアをはじめ、インフラエンジニア、デベロッパー支援エンジニアなど幅広い専門分野のITエンジニアを積極的に採用しています。
「グリー」公式サイト
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