メディアクリエイト，「2012 オンラインゲーム白書」を6月22日発行。大きく成長したソーシャルゲームの現状，細分化したプレイヤーの動向にフォーカス

　メディアクリエイトは本日（2012年6月1日），「2012 オンラインゲーム白書」を6月22日に発行することを発表した。同書は，A4判・2色刷りで194ページという構成。価格は，書籍版が3万9800円，CD-ROM版が7万9800円（ともに税込）となっており，CD-ROM版には書籍版に未収録のクロス集計表が収録される。

　「ゲーム産業白書」「ネットコミュニティ白書」「オタク産業白書」など，ゲーム関係のさまざまな白書を発行しているゲーム調査会社メディアクリエイト。オンラインゲーム白書は，2005年から毎年発行され，今回で8冊めとなる。
　今年度版は，ここ数年で大きく成長したソーシャルゲームの現状のほか，PC向けオンラインゲームや家庭用ゲームを含め，細分化したゲームプレイヤーの動向を捉えた内容となっているという。今回も，ゲーム関連事業者やマーケティング担当者にとっては欠かせない資料となりそうだ。

【構成】
Chapter1-1 業界動向1　業界の識者による執筆原稿
Chapter1-2 業界動向2　業界を代表する、オンラインゲーム事業者へのインタビュー
Chapter1-3 2011年スタート・休止タイトルリスト
Chapter2 オンラインゲームユーザー分析
Chapter3 ソーシャルゲームアンケート(2011年）
Chapter4 タイトル別ユーザーデータ
Chapter5 月別タイトルパワーランキング
Chapter6 ゲーマー意識調査　2012年3月版

【概要】
A4判、2色刷り、194ページ(予定)
2012年6月22日発売予定

書籍版：定価39,800円（税込）
CD-ROM版：定価79,800円（税込）

※CD-ROM版には書籍版に未収録のクロス集計表を収録しています。

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