光吉猛修さんらが「セガ・サターン」の魅力を語る。11月2日に新宿で開催

“bar plastic model”8.5周年イベント
配信元	SEGA	配信日	2011/10/25

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

新宿ゴールデン街にある昭和50年代バー“bar plastic model”がおかげさまで8.5周年を迎えることになりました。これを記念して、新宿ロフトプラスワンにてスペシャルイベント「せっかくだから、俺はセガ・サターンを選ぶぜ！」を開催いたします！

スペシャルゲストに、デイトナといえばこの人！光吉猛修さんをお迎えして、SEGA愛を語りつくします！

今回のテーマはずばり“セガ・サターン”。サターン大好きな店主、関根＆当店所属ゲームプロ和田名人が、サターンの魅力に迫ります。ご近所のゲームバー16SHOTSから来るゲストは、店主・佐藤十六さんはもちろん、ゲームCMライブラリのコレクションで知られるまっぴら（笠本）さんも参戦。セガ・サターンに的を絞って、はたまたSEGAの第二次家庭用黄金時代のCMを惜しみなくご披露いただける予定です。

さらに、『デイトナUSA for PSN/XBLA』配信記念！として光吉猛修さんの出演も決定。セガ・サターンにまつわるお話と歌を存分に聴かせてくださいます！いつも通りゆる〜いトークイベントではありますが、SEGAファンの皆様はお手柔らかに、そうでない方にもそれなりに、のんびりとお楽しみください!!!

■イベント詳細
日時：11月2日（水）18:30OPEN／19:30START
会場：新宿ロフトプラスワン
料金：前売￥1,300／当日￥1,500（ともに飲食代別）
前売券は、新宿ロフトプラスワン、bar plastic model店頭、ローソンチケット【Lコード：35687】にて発売中!!!

■出演
光吉猛修（TakenobuMitsuyoshi）
まっぴら（笠本）（ゲームCMコレクター／16SHOTS)
佐藤十六（16SHOTS店主）
和田俊輔（DVD「ザ裏ワザ」シリーズ・プロデューサー）
関根圭（masterbpm／8センチャーズ）

★光吉猛修（TakenobuMitsuyoshi）
株式会社セガ第一研究開発本部サウンドセクションに所属。1967年12月25日、福岡県にて生まれる。その後、各地を転々とし1990年、株式会社セガ入社。当時「体感ゲーム」と呼ばれたアーケードゲーム開発部署へ配属。代表作に「DAYTONAUSA」「シェンムー1章横須賀」「WCCFシリーズ」等。

また、音楽活動も精力的に行い、SSTBAND,B-Univを経て現在、「H.」と言うユニットにてボーカル、ベーシストとして活動中。その傍ら、声優として同社「Virtua Fighter」シリーズのキャラクター、影丸の声を始め数々のセガのゲームへの声の出演多数。セガのゲームミュージックCDの制作も手掛け、自らがセガで歌って来た楽曲を集めたベストアルバム第2弾「From Loud 2 Low Too」が発売中。

最近では「スペランカー先生」OVA主題歌、ASUS社新製品プロモーション用楽曲歌唱等、ゲームとは別のジャンルにおいても活動を展開中。

★まっぴら（笠本）（ゲームCMコレクター／16SHOTS)
その数、2万本オーバーのゲームCMコレクター。最近は蒐集したCMの量に押しつぶされつつありここ数年のCMはお蔵出しできないほど。今回は秘蔵のセガサターンフォルダから厳選したセガがもっとも輝いていた時代のCMをお送りします。

★佐藤十六（16SHOTS店主）
新宿二丁目のビデオゲームバー16SHOTS店主、bpm出身。オブザーバーに近い立場から刺客（ゲスト）を送り込む係。「ファミコンなら家でやれ！ここは紳士の社交場だ！」イベント当日でゲームについて語り足りなければ、16SHOTSにてさんざんお相手致します。

【barplasticmodel（バー・プラスチック・モデル）について】
営業時間：20:00〜5:00（日曜のみ：20:00〜0:00）
定休日：なし
住所：新宿区歌舞伎町1-1-10-1F
TEL：03-5273-8441
http://www.plastic-model.net/

今、この音楽と会話を楽しんでいるのは世界でここだけ！というコンセプトのもと、昭和50年代を中心とした懐かしい音楽や本や映像などを取りそろえました。音楽はオール・リクエスト。カウンターには、歌謡曲やロック、テクノ、ニュー・ウェーブ、パンクなど、ノン・ジャンルのシングルレコードを並べています。

この他にも、聴いてみたい音楽があったらとりあえずリクエストしてみてください。ずっと探していたものが見つかるかもしれません。

場所は新宿・ゴールデン街。靖国通りから入って、ゴールデン街の看板のある2本目の筋の一番はじっこ、花園神社寄りの自動販売機の並びです。小さな青い照明の看板が目印です。