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[CJ 2008#43]どこかで見たような操作感のコントローラーが同梱された「eMooove games」は,PCで遊べるのが特徴らしいが?
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中国では,ハード/ソフトを問わず多くの類似品が出回っていることは,周知の事実だろう。そして日本の人気ハードウェア,Wiiもまた例外ではなく,“威力棒 Vii”を始め,そのクオリティはともかくとして,あっという間に類似品が登場するのである。本作もその一つといったところで,配布されていたチラシを見ると「Wiiを超えた!」みたいなキャッチコピーがあったりして意識しているのは間違いない。
本作のパッケージにはコントローラー二つのほか,Bluetooth受信用のドングル,Windows用のゲームとして“テニス”“ボーリング”“卓球”“雪合戦”と4種類のスポーツが収録されている。テニスは,コントローラーが4人分あればプレイヤー4人での,2vs.2のダブルス戦が可能だ。値段は850RMBということで,日本円との現在の為替レートでいうとおよそ1万3000円ほどだ。
8月にはフェンシングや重量挙げなどいくつかのスポーツがセットになったものや,ビリヤード,釣り,クッキングゲームなどがリリースされる予定となっている。
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今更,こんなに似ていてもいいのかという質問も何なので,Wiiにはない特徴はあるのかを聞いてみたところ,このコントローラーはPCに繋げて遊べるのが特徴だとのこと。実際のところ,PCに繋げるだけならWiiリモコンも一応可能だったりするのだが,勘違いなのか,それとも同種コントローラーのモーションセンサーで遊べる専用PCゲームはこれだけだということなのか。
たしかに,WiiリモコンをPCで使う専用ゲームが,一般的な商品としてリリースされる可能性は低いだろうし,リモコンタイプのモーションセンサーを利用したゲームがPCで遊べるのが特徴だと言っても,けっして言いすぎではない気もする……のだが,正直なところ,Wii Sportsやほかのゲームを素直にWiiで遊びたいと思ってしまう。
とはいえ,類似品コンシューマ機として出すのではなく,PC用デバイスとその対応ゲームをセットで販売するという考え方は,道義的な問題を除けば,PC上での展開のしやすさなど面白く感じるのだが……。
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そんなわけで,残念ながらゆっくりプレイする余裕がなく,センサーの精度や強弱の反応など,その操作感などは試せなかったのだが,話しのネタくらいに気になる人は公式サイト(中国語)のeMooove Experience(英語表記)ページに,プレイの様子が収録されたムービーも公開されているので,そちらを見てみてほしい。
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