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| マップ表示機能は初心者には必須のものだが,標準ではすべてのゾーンが入っているわけではない |
現在,EQの日本語版では,7つのパッケージに分けてゲームクライアントが提供されている。フリーダウンロードなので,基本的には,最初にすべてダウンロードしてインストールすることが望ましい。
最低限必要なクラシックのほか,地図を表示したり銀行を広げることのできるLoY,バザーの利用ができるSoL,現在プレイヤーポータルとなっているPoKを利用できるPoP,キャンプ地間の移動ができるLDoNと,プレイヤーに必須の要素がそれぞれで拡張されているからだ。
インストールしたら,なにも考えず,eq.mapfiend.netの 「ここ」 からMapPackをダウンロードしてこよう。「Sony format 」を選択して,とりあえず全部ダウンロード。ファイルを展開して,中にあるテキストファイルをまとめて,EQをインストールしたディレクトリ(デフォルトだとC:\ Program Files\ Sony\ EverQuestJ)にあるmapsフォルダに入れてしまおう。既存ファイルは上書きでOkだ。 これは公式にサポートされているデータではないが,もともとこのマップシステムは,ユーザーがデータを作成していくように作られている。 万一不具合があったとしても文句はいわないように。実際,ときどき間違ったマップや不完全なマップもあるのだが, それでも便利に使えるデータであることは間違いない。
■グラフィックオプション
起動するとグラフィックオプションを指定するダイアログが開く。とりあえず指定された通りでよいだろうが,テクスチャはクオリティ重視で。EQでは2種類のモデリングデータが用意されており,ハイポリゴンのデータを使うかどうかを切り替えられる。Raidなどで動作が重くなったときは軽いデータを使用したり,デザインの好みで選択が可能だ。
ダイナミックライティングを指定しないと,ゲーム内で灯りを点けても周りが明るくならないので注意。
■ターゲットリングを出す
現状のEQは,さすがに作りの古いゲームであって,DirectX 8とGeForce FXあたりが最も適した構成のゲームだといえるだろう。最新のビデオカードだと,ちょっと障害というほどでもないが,不具合が生じている。Mobをターゲットしたときに足元に出てくるターゲットリングが出ないのだ。これはEQのUIファイルが壊れてターゲットリングが出なくなる症状(EQ公式サイトのFAQ参照)とは根本的に異なるものである。NPC検索の光の筋も表示されず,周りに漂う薄い色のもやもやしか表示されない。
ターゲットリングは,Mobの強さを瞬間的に把握したり,どのMobをターゲットしているのかを確認するには非常に便利な機能である。これはなんとか表示したいところだ。現状では,3D-Analyzer(3danalyze.exe)というツールを使うことで解決されることが判明している。おそらく,まもなく出てくるDirectX 9対応パッチで,このような措置は不要になると思われるが,応急手当として手順を紹介しておく(2005年4月21日現在ではDX9パッチはまだ登場していない)。
まず,最新版の3D-Analizerでは,パッチャーからの2段階起動によって起動するEQは扱えなくなっている。インターネット上に点在する古いバージョンを拾ってくればたいてい動作するのだが,EQUIのフォーラムなどでは,「ダウンロードしてきたらスパイウェアがついていた」といった書き込みも見られるので,あくまでも自己責任のうえで行ってほしい。
中級者以上向けなので,よく分からない場合は手を出さないように。
まず,3D-Analyzerをダウンロードする。googleから「3D-Analyze download」などとすれば,いくつかサイトが見つかるはずだ。古いバージョンまで置いているところとなると,ほぼ, 「こちら」に行き着くと思う。バージョンは2.1程度の古いものがよいようだ。 2.25や2.36ではうまく動作しない。
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起動ファイルとプレ起動ファイルの両方を指定する |
まず,3D-Analyzerを起動して,横に「1.」と書いてある欄に実行ファイルeqgame.exeを指定する。デフォルトインストールであれば,C:\ Program Files\ Sony\ EverQuestJに入っている。
次に,その下のPRE-RUNの部分に,EverQuest.exeを指定してみよう。
最近のビデオカードの場合,これでRUNボタンを押して起動すれば,ターゲットリングが出てくるようになるはずだ。
これでも出ない場合は,3D-AnalyzerのPerformanceのところにある
force SW TnLをチェックしてみよう。
古いビデオカードの場合や統合チップセットでグラフィック描画しているものの場合は,EQのインストールディレクトリにある
eqclient.iniを確認して,[Options]以降の場所で,
UseTnl=TRUE
Show3dTargetIndicator=1
のように該当行を書き換えよう(オリジナルのINIファイルはバックアップしておくこと)。該当行がなければその2行を追加して,3D-AnalyzerのHardware Limitsのところにある
emulate HW TnL capsをチェックしてみよう。これでもダメなら素直に諦めよう。
動いた場合でも,ウイルスの心配な人は各自ウイルスチェックを,スパイウェアの心配な人は,
「こちら」からAd-awareなどのチェックツールを落として使用しよう。Ad-aware SEはPersonal版なら無料で使用できる。
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| ターゲットリングの動作。自分をターゲット | NPCをターゲット。色が赤く変わっている |





