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OCA大阪デザイン&IT専門学校が「e-sportsマネジメント専攻」を開設
「e-sportsマネジメント専攻」を開講 | |||
配信元 | コミュニケーションアートOCA 大阪デザイン&IT専門学校 | 配信日 | 2018/05/22 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
OCA大阪デザイン&IT専門学校が、2019年4月より「e-sportsマネジメント専攻」を開講。
学校法人コミュニケーションアートOCA大阪デザイン&IT専門学校(所在地:西区北堀江、学校長:篠塚正典)は、esportsプロゲーマーチームのマネジメントを専門的に学べる「e-sportsマネジメント専攻」を2019年4月より開講いたします。
「e-sportsマネジメント専攻」詳細
【「e-sportsマネジメント専攻」開講の背景】
2022年の「アジア競技大会」で正式種目に決定するなど、世界中で盛り上がりを見せているe-sports。日本でもe-sports元年と呼ばれる2018年を迎え、メディアで紹介されることも多くなり、プロゲーマーという職業が社会に認知され、プロゲーマー人口も格段に増加しています。そんなe-sportsを大きなビジネスチャンスと捉えた多くの企業などが、続々とe-sportsチーム運営に乗り出しています。
しかしながら、e-sportsチームの運営にはチームやプロゲーマーのマネジメントが重要であるにも関わらず、マネジメントができる人材の不足により、困惑しているe-sportsチームやプロゲーマー・企業が多いのが実情です。
アメリカや韓国などのe-sports先進国では、マネジメントを専門に行う職業があり、複数のチームやプロゲーマーのマネジメントを請け負う企業も存在していますが、日本では職業はおろか、e-sportsやスポーツビジネスに関するマネジメントスキルを持つ人材を育成する体制すら確立されていません。
2020年東京オリンピック・アジア競技大会・大阪万国博覧会・統合型リゾート(IR)などが予定されている中、コンテンツとしてのe-sportsへの注目度は高まり続けているため、それを支える人材育成が急務となっています。
そこで本校では、多くの企業からマネジメントに関するご相談・人材育成のご要望が増加している状況も鑑み、esportsマネジメントに特化したスキルを持つ人材を育成するための「e-sportsマネジメント専攻」を開講するに至りました。
【学べるカリキュラム(一例)】
e-sports先進国アメリカや韓国などでの海外特別研修を含め、e-sportsマネジメントに必要な幅広いスキルを身につけることができます。
●e-sports基礎論
●コミュニケーション技法
●チーム運営
●チームプロデュース
●チームマネジメント
●マーケティング
●英会話
●イベント企画・運営
【e-sportsマネジメントにおける主な仕事内容】
●スポンサー・ゲームメーカーとの交渉
●国内外のリーグや大会の調査・エントリー
●練習試合のセッティング
●イベント・ブートキャンプの手配
●スケジューリング
●練習内容のプランニング
●プロゲーマーの人材発掘・メンタルサポート
●グッズの企画・販売
●ファン・コミュニティとの交流
など多岐に渡ります。
【説明会について】
学校のことはもちろん、「e-sportsマネジメント専攻」についての説明会を開催します。
開催日:5月26日(土)・27(日)※以降毎週土日開催
対象:高校生
時間:【受付】12:00
会場:OCA 大阪デザイン&IT 専門学校
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